工芸 さ〜の

【さ】
C1017 彩えん 楠部弥弌の技法 30 カラー 一般 毎日映画社 1978 備前焼、有田焼等日本全国にはいろいろな陶芸地があるが、それぞれに独自の「土」を持っている。ところが京都にはその「土」がない。よそから好きな土を集めて合成し、それらに表現されていない工夫と工作による独自の技法を生みだした楠部弥弌の人となりとその技法を紹介する。
A0667 嵯峨人形(美をもとめてNo.756) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 京都国立博物館で3月に開かれる恒例の人形展から嵯峨人形を紹介する。独特の表情、手描きの文様の衣裳が魅力のひとつ。唐子童子は首をふると舌が出入りする仕掛け。女猿曳きや芸人を写したものも江戸期の華やかな衣裳をまとう。
B0792 三彩の美(美をもとめてNo.396) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 中国唐時代に作られた唐三彩は、華麗な色彩とエキゾチックな意匠、器形によって遥か東西文化交流の歴史を如実に語ってくれる。三彩馬、駱駝、胡人などを中心に唐代美術の世界的広がりの一端を紹介する。


【し】
B0908 下町の伝統技芸 23 カラー 一般 共立 1974 東京の下町、下谷・浅草地域に残る伝統技芸とそれを守り伝える職人衆を紹介する。神輿・太鼓、今戸焼、つげ櫛、組紐、江戸千代紙、大提燈など。企画:台東区
B0909 下町の伝統技芸(続) 21 カラー 一般 共立 1975 東京下町の伝統技芸、たこ、あんどん、縫紋、たたみ、銅ぶきを紹介する。企画:台東区
D0548 漆器づくりの要具 手仕事の世界 42 カラー 一般 池田プロ 1981 日本の代表的な手工芸である漆器―ここでは、漆器製作者の目のみにふれ、私たちには殆んど知られていない要具、研炭・漆濾し紙・漆刷毛・蒔絵筆等の製作者たちの姿を製作過程を紹介しながら描く。
B0763 七宝(美をもとめてNo.375) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 七宝の起源はエジプトといわれ、中国は漢代、わが国には奈良期の遺品がある。名古屋市七宝町には、天保年間、梶常吉が創始し、その後、ワグナー、安藤重兵衛らが改良した技法が伝えられている。名古屋の安藤七宝店に取材し、七宝の技法を紹介する。
C1881 志野に生きる 鈴木藏 33 カラー 一般 東京シネ・ビデオ 2000 わが国独特な陶芸の一つである志野焼で二人目の人間国宝の鈴木藏(おさむ)。荒川豊蔵等にめぐりあい、制作技法を継承しつつ、ガス窯を用いる志野焼作成に成功した。志野焼の歴史、工房内部の様子、志野大皿の創作の姿を描く
B0775 志野焼 荒川豊蔵(美をもとめてNo.381) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 わが国独特な陶芸の一つである志野焼のふるさと多治見を訪ね、重要無形文化財保持者の荒川豊蔵の豪快で芸術性豊かな作風を紹介する。
C0719 春慶塗 25 カラー 一般 日経映画 天然の木目の美しさを生かす漆器春慶塗。この技術を木目を生かす素地づくりから、全部で九回も塗りを重ねる工程のすべてを追う。


【す】
A0635 スウェーデンのテキスタイル・アート(美をもとめてNo.725) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 スウェーデンでは織物が盛んで、衣服や敷物・壁揖けが家庭の婦人の手で織られてきた。その伝統の上に、19世紀からは専門的画家なども参加して、病院や学校など公共建築を飾る大作が作られている。1987年京都国立近代美術館展示より。


【せ】
B1099 生活を豊かにするデザイン 20 カラー 高 新生映画 1990 デザインによって機能性が向上したり、イメージが豊かになる。実際に食器メーカーのデザイナーがティーカップをデザインする過程―市場調査、販売・技術担当者との打合せなど―をみながら、デザインのポイントを示す。
多B0126 生活と工芸 20 カラー 高・一般 毎日映画社 日ごろ、生活と工芸の深い関係について考える機会は少ない。そこで、工芸の本質を説き、その広い領域を具体的に示し、どのように作り出されるかを見せ、工芸に対する理解を明らかにする。
B0761 西洋のガラスの美(美をもとめてNo.373 ) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 ヨーロッパにおけるガラス造形の現状を、大工場生産品と芸術家の手づくりの作品の両面から紹介する。
D0649 芹沢けい介の美の世界 35 カラー 一般 桜映画社 1984 型絵染めの創作者であり、人間国宝でもある芹沢けい介。1984年4月、彼は88才の生涯を閉じた。芹沢氏の亡くなる数ケ月前の気迫のこもった表情を頂点として、所々に作品を挾みながら、彼の美の世界をあますところなく紹介。


【そ】
B0831 染付・近藤悠三(美をもとめてNo.469) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 14世紀に中国で始まった染付の技法は、陶磁器の白い素地に藍色の文様を焼付ける装飾技法として重要である。梅花・山水等をモチーフに、雄渾な絵画的筆致と濃淡の諧調による近藤悠三独自の作風を紹介する。
PB0270 染と織 35 カラー 一般 東北映画 1988 津軽こぎん、青森菱刺し、会津のからむし織り、新潟の小千谷ちぢみ、宮城白石の紙布、藍染め、紅花染めの糸による縦横二重織など東北各地の風土に根ざした伝統の技術を紹介。守り手である農民や職人の心が伝わる。


【た】
C1384 竹工芸 飯塚小[王干]斎(伝統工芸の名匠) 29 カラー 一般 毎日映画社 1986 素朴な姿や形の美しさと、加工が容易で強靱で弾力性に富む材質を利用して、竹工芸は古くから生活の中に取り入れられてきた。伝統的な技法や自ら工夫した新しい編組技法を駆使した美術工芸品・竹工芸を追求する重要無形文化財保持者・飯塚小かん斎のわざを紹介する。
A0511 竹の工芸 近代における展開(美をもとめてNo.601) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 東京国立近代美術館工芸館においてひらかれた近代の竹工芸を確立させた作家を中心に、明治・大正・昭和の近代竹工芸を系統的に扱った42作家・約130点の作品展をみる。
C0868 凧 30 カラー 一般 東宝アドセンター 1982 日本全国から百六十五種もの凧を集め、美しい色彩を見せながら、日本の凧がいかに伝統を尊び、神事祈願と結びついて、民間伝承の習俗として現在なお生き続けているかを描く。
T1092 凧先生ひっぱりだこ 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 和凧に魅入られた男が「凧づくり児童館」をつくった。失われゆく子どもの創作力や自然とのふれあいを取り戻そうと頑張る街の先生を追った。出演:凧づくり児童館 関村洋
C1801 鍛金 奥山峰石のわざ 30 カラー 一般 岩波映画 1997 鍛金とは、金属を槌で打ち延ばしながら器物を形成する日本の伝統的金工技術である。鍛金の重要無形文化財保持者の奥山峰石の「打込象嵌」という装飾技法を新しいかたちで復活した仕事の記録。
C0737 箪笥金具・菊地政雄 26 カラー 一般 NET 女の喜びにつけ悲しみにつけ手にした箪笥の手づくりの芸である金具の作られる道を追う。


【ち】
C0733 茶の湯釜・長野垤志 26 カラー 一般 NET 芦屋釜、天明釜という古釜の伝統を現代に復元した長野氏の仕事を通して、茶の湯釜のできるまでを紹介する。
C0709 中国の新しい美術工芸 29 カラー 一般 中国中央新聞、記録映画製作所 玉彫、象牙彫、陶磁器、七宝焼、木彫、漆器、刺しゅう等々、長い歴史とすぐれた伝統をうけついだ多種多彩な作品を紹介する。
B0748 中国の陶磁 デヴィッド・コレクション(美をもとめてNo.362) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 英国貴族パーシヴァル・デヴィット卿の永年の研究に裏付けられた鑑識眼と中国美術に対する情熱に豊富な財力を加えて成ったコレクションの所蔵品を紹介する。
C1746 彫金 鹿島一谷のわざ 30 カラー 一般 日経映画社 1981 人間国宝鹿島一谷氏の花器製作過程を忠実に記録。銀銅合金の素地を彫り、金を埋め込んだ後、砥石で金線が現れるまで研ぎ出すのは、氏独自の技法。目切り鏨を垂直に細かくリズミカルに移動させていく布目象嵌の技法は接写撮影で解明。


【つ】
C0743 津軽こけし・盛秀太郎 26 カラー 一般 NET 球形の胸、末広の胴にアイヌ紋様と凩絵をあしらうという、極端に単純化した形とあどけない表情の津軽こけしのできるまで。
A0227 津軽凧 12 カラー 中、高、一般 東海テレビ放送 青森県弘前市。この町の一角で津軽凧を作っている中野啓造氏は、数少ない凧絵師の一人である。みちのくの城下町と岩木山の寒風に天高く舞上る津軽凧を作りつづける中野啓造氏の職人芸を描く。
C1714 月が二つ夜空に… 28 カラー 一般 RKB映画社 1994 博多人形師藤朋子の人形にかける思いと作品作り。朋子さんが出会った、失明後私財を投じて天文台研修施設を建てた藤木さん、郷土玩具古賀人形窯元小川さん、木版摺鍋島更紗を蘇らせた鈴田さんとの語らいが新しい創造を育んでいく。
C0705 つづれ織・岸田栄吉(日本の名匠シリーズ) 26 カラー 一般 NET、日経映画 原始的な手ばたを使い、爪先で横糸を一本づつかきよせながら紋様を織り出すつづれ織のできるまでを紹介する。
C0590 土と炎 30 カラー 中、高、一般 日本シネ・ビデオ わが国文化が暖かく育んできた土への愛情、このひたむきの心が産み出した「やきもの」の魂をもう一度み直し、素直な気持で考える。
C1522 土と炎と人と 清水卯一のわざ 30 カラー 一般 プロコムジャパン 1989 「鉄釉陶器」で昭和60年人間国宝となった清水卯一の作品と作陶ぶりを紹介する。独自の鉄釉の展開と陶土・釉・焼成法を総合したトータルな構成に作風の特長がある。宗瓷製作の一部始終を記録しているが窯出しの際の氷裂貫入の音が美しい。
A0580 燕の打ち出し銅器(美をもとめてNo.669) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 燕市の玉川堂の工房を訪れ、鎚器技術によるヤカンの製作をみる。銅板の地金を熱して型にあわせ打ち伸ばし打ち縮める作業が何日も続く。ハンダ・錫・硫化ナトリウムなどによる仕上げで、美しく輝く器ができるまでを紹介。
C0717 壼屋の陶器金城次郎 25 カラー 一般 日経映画 三百年の伝統を今に伝える琉球陶業の窯場である壺屋。ここの焼物は素焼をせず生掛で一気に焼きあげる。戦火を越え、沖縄に今も息づく素朴な神々の器の壺の技を追う。
C1484 紬に生きる 宗廣力三 32 カラー 一般 日経映像 1989 宗廣力三(1914-)は1945年に紬織を志し、インドの蚕の飼育法と草木染を学ぶ。1982年に創造的な紬縞織・絣織で重要無形文化財保持者。図案にしたがい幾度も糸をくくり染めわける根気のいる作業。そこから生れる多彩な文様の美。


【て】
B0234 伝統工芸 わざと人 2巻 カラー 中(上)、高、一般 記録映画 日本民族の生活のなかから生れ、長い歴史の中で育てられた伝統工芸。この文化財を今に伝える人々の執念ともいうべきものを描く。
K0846 伝統工芸の明日を考える 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 金工家の香取正彦氏の人と作品を紹介し、今日の伝統工芸の後継者問題にふれながら、文化財の明日を考える。
N0332 伝統のわざに生きる 10 カラー 一般 東京都映画協会 1979 桶屋、大工、鍛冶屋などの職入は江戸っ子の典型であり、江戸市民100万人の暮しの担い手でもあった。下町の風情を今に残す下谷界隈の三人の職人(凧づくり、江戸切子のカットグラス、今戸焼入形の窯元)を紹介。企画:都民生活局


【と】
N0454 東京手描友禅 技とロマン(1,000万人の話題) 5 カラー 一般 東京都映画協会 1993 手描友禅一筋40数年の小倉剛さんと、その家族により、伝統的な技術・技法を紹介。東京手描友禅は単彩で地味な感じの中に、凛とした明るい色調とデザインの斬新さによって、江戸の粋を表現する。


【な】
C1735 凪 山田貢の友禅 34 カラー 一般 英映画社 1995 人間国宝山田貢さんの友禅製作過程を丹念に描く。2日がかりの糊作りは糊防染に使われ、白い絵の具のような役割を果す。この糊置きは1ケ月以上も続く繊細な仕事。ツユクサを使う青花書きなど一連の工程を追い、友禅完成までを描く。
A0506 南京赤絵(美をもとめてNo.596) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 南京赤絵は、明代末から清代初めの17世紀、景徳鎮窯で、民衆や輸出向けに量産された磁器。わが国の陶磁器にも大きな影響を与えた。京都国立博物館所蔵の南京赤絵の逸品を紹介したもの。


【に】
C1385 西出大三 截金の美(伝統工芸の名匠) 29 カラー 一般 プロコム・ジャパン 1986 載金は金箔や銀箔を鹿皮の箔盤上に置き、竹製の刀で細線や細片に裁って、これを、ふのりを用いて貼りつけて優美で鋭い光彩を放つ文様を描き出す方法である。その「幻の技」といわれた載金の研究に没頭し、独自の境地を開いた重要無形文化財「載金」保持者・西出大三のわざを紹介する。
C0734 日本刀・宮入昭平 26 カラー 一般 NET 日本刀で最も大切な地鉄を作るには、良質の炭が要求される。この炭つくりから鋼をきたえ美しい姿、刃紋を現すまでを追う。
B0753 日本の型染(美をもとめてNo.412) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 文様染のうちで最も古い伝統を持つ型染は今日なお幅広い展開を見せている。この型染の源流を、今日の視点から探ると同時に現代の秀れた作例を紹介する。
B0197 日本のかたなとよろい 1.5巻 カラー 一般 日映新社 武器や武具として出現した日本刀とよろいは長い伝統をもっている。そのうちの名作といわれるものをあげ、その特質を工芸的観点から解説する。
A0649 日本の甲冑(美をもとめてNo.739) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 1987年秋に京都国立博物館で開催の「日本の甲冑展」から主だったものを紹介。実用性だけでなく装飾性を重視する傾向は平安時代末からみられ、甲胃は武士のファッショナブルなデザイン感覚が生んだ日本工芸の粋といえる。
A0428 日本の金工 二千年のあゆみ(美をもとめてNo.535) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 弥生時代、日本人が大陸から金属の技術を学び、それを使いはじめてから明治まで、金工の歴史上の名品を紹介する。
A0071 日本の金工 1巻 カラー 中、高、一般 日映新社 日本の金工は大陸から渡来した仏教と結びつき多彩な花を咲かせた。繊細で華麗な彫金芸術、不気味な美しさをもつ密教法具など各時代のすぐれた鋳金による貴重な文化財を見ながら金工の時代的推移やその特色を明らかにする。
A0546 日本の染織(美をもとめてNo.635) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 京都国立博物館の'85年10-11月の展覧会の記録。染織とは、いろいろな繊維で織物をつくること、それに染や刺繍をほどこすことなどの総称である。平安から江戸時代の染織の名品の数々をみながらその技術の発達も併せて紹介する。
A0547 日本の陶磁(美をもとめてNo.636) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 東京国立博物館の'85年10-11月の展覧会の記録。1.縄文土器2.弥生土器3.須恵器4.奈良三彩5.常滑・渥美焼6.瀬戸焼7.備前焼8.美濃焼9.江戸期の陶磁など日本が生んだやきものの中から歴史的にも美術的にも第一級の秀作を鑑賞する。
A0070 日本のぬりもの 1巻 カラー 中、高、一般 日映新社 ぬりものが生まれるまでの製作工程、時代毎に移り変るデザインの特色を、国宝や重要文化財をみながら紹介する。
B0562 日本の文様 20 カラー 高、一般 学研 私たちのまわりには、さまざまな文様が見られる。今では、文様は、私たちの日常生活になくてはならないうるおいや色どりになっている。文様はその時代に生きてきた人々の欲求や好みに応じて表現されている。
B0118 日本のやきもの 2巻 カラー 中、高、一般 日映新社 中世から現代に至る陶器の代表的な作品を紹介し、日本のやきもののもつ独特の造形美やその発達の歴史をみる。
C1636 にんぎょう 34 カラー 一般 英映画社 1991 土偶に始まり、天児、御所人形、各地の雛などを通して、日本人にとって人形とは何かを探る。更に、二人の人間国宝の人形と、その制作の様子なども紹介しながら、時間と空間を超えて生きる人形に迫る。
A0563 人形工芸 昭和期を中心にして(美をもとめてNo.652) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 東京国立近代美術館工芸館の'86年2-3月の展覧会の記録。昭和初期から始まった創作人形運動から現代までの流れ、玩具、飾り物から様々の芸術の影響をうけながら工芸品として独立していく歩みがよくわかる。
D1059 人形作家秋山信子 -心やすらぐ人形を- 38 カラー 一般 桜映画社 2001 桐塑人形の第一人者で、人間国宝にも認定されている、人形作家秋山信子が、新作「豊穣」に取り組む創作過程を撮影すると共に、彼女の半生と、その作品世界をとらえた記録映画。文化庁優秀映画賞受賞


【ぬ】
D0868 繍いの美 ある刺繍工房の記録 38 カラー 小(高)〜一般 近代映画協会 1988 1600年の歴史をもつ日本刺?。絹糸のもつ美しさと、丹念な?いの技で、無限の変化が可能といわれる日本刺?の美と製作過程が、「心が整わねばどんな美も創造できない」と言う刺?工房の師匠と、弟子達の生活を通して紹介されている。


【ね】
A0225 涅槃 雛 10 カラー 一般 キングレコード(株) 美しく優しく、時にはきびしい面立をして、日本人の心の中に深く生きてきた雛人形。そこに潜んできた積り積った人間の業というものを描き出す。