絵画 た〜わ

【た】
A0590 ターナー 英国の風景画家(美をもとめてNo.679) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 1986年夏に国立西洋美術館で開かれた「ターナー展」より。彼は風景の中に劇的要素をとり入れ、19世紀英国画壇の最高峰となった。その代表作「ペンブルグ城」「グリゾン地方の雪崩」「グレート・ウェスタン鉄道」などを解説。
A0626 大英博物館の名品 日本・中国美術(美をもとめてNo.716) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 大英博物館所蔵の「日本・中国美術名品展」が東京国立博物館で1987年にひらかれた。「源頼朝像」「洛中風俗図屏風」「職人尽絵巻」などの日本の作品。中国のものはスタイン・コレクションから西域の文化財を中心に紹介する。
B1035 拓本に親しむ 21 カラー 高、一般 新生映画 1988 拓本への入門期の指導が適切に行えるように、その文化的意義、歴史、種類、採拓の手順や方法と心得、鑑賞のための見方、扱い方などを総合的に分かり易くまとめ解説している。応用として、葉拓、魚拓の採り方にまで及んでいる。


【ち】
A0361 中国絵画(美をもとめてNo.483) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 アメリカのクリーブランド美術館及び、ネルソン・アトキンズ美術館所蔵の中国絵画の中から主要な作品を紹介する。
C0748 中国農民画の世界 32 カラー 一般 記録映画中国農民画製作委 少し前まで絵を描いたり文字すら書けなかった中国農民が、片手に鍬、片手に絵筆を持って描き始めた。中国農民画のふるさと、そこに何かが起っている。
B0673 中将姫絵伝(美をもとめてNo.310) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 昭和54年6月、奈良国立博物館で開催された特別展に取材して、当麻曼荼羅図、当麻寺縁起絵巻、中将姫絵伝を、中将姫の生涯を軸に、紹介する。
D0739 長風万里 74 カラー 一般 平安文化センター、ディレクターズシステム 1987 書家・原田観峰翁(1911年生まれ)は1986〜87年にかけエジプト、中国、イタリア、アメリカを訪れた。パピルスに筆を下し、象形文字に手を触れ、中国では書法家協会の大御所たちから書を送られる。ベニスの礼拝堂ではジオット壁画の文字を探り、ニューヨークでは街角で揮竃し人々に囲まれる。 ヴィスタ


【て】
A0461 ティッセンコレクションの名作(美をもとめてNo.565) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 ヨーロッパ美術の傑作を数多く集めた世界で指折りの個人コレクション・ティッセンコレクション。ぼう大なコレクションのうち、マネ、ドガゴッホ、ドラン等ヨーロッパ近代絵画のさまざまな傾向と展開を追う。
T0837 手づくりの絵本 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 子どもたちのためにコツコツと手づくりの絵本をつくる母娘グループを紹介し、お母さんにとってのまた子どもたちにとっての「絵本の世界」を考えてみる。
C1156 鐡斎の画 31 カラー 一般 岩波映画 1981 鉄斎の画は、それぞれ故事来歴のあるものが多く、特に主題の多くを中国の故事から得ているので、自分の画をみるときは、「まず賛(画に添えて書かれた詩や歌文)を読んでほしい」といったと伝えられている。日本の画家として例のない多種多様な作品を沢山残した。その内、「叡山雪景図」「富士山図」他、作品40点を解説する。
A0579 天台の不動画像(美をもとめてNo.668) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 1986年5〜7月京都国立博物館で開かれた「比叡山と天台の美術展」のなかから不動明王像をひろう。青不動、黄不動、延暦寺園城寺・来振寺の不動明王像の数々は、平安から鎌倉時代にかけての信仰の厳しさを語っている。
A0521 点描の画家たち(美をもとめてNo.611) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 国立西洋美術館の'85年4〜5月の展覧会の記録。19世紀末から20世紀初めにヨーロッパ美術界に流行した点描法。細かな無数の点で構成された点描の技法を駆使したシニャック、スーラなど新印象主義の画家たちの作品を紹介。


【と】
C0468 東海道五十三次 30 カラー 一般 NHK 美人画、役者絵にあけくれる浮世絵の世界に風景画という新風を送りこみ大成功をおさめたのが安藤広重の描いた保永堂版東海道五十三次である。


【な】
A0657 難波田龍起の抽象絵画(美をもとめてNo.745) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 日本の抽象絵画の先駆者で、80才をこえてなお制作意欲旺盛な難波田の作品を、制作年順に追う。具象から抽象へ、絵筆を使う技法から、絵具をたらすドリッピング技法へ、自由に発展する芸術。


【に】
PC0100 日本画加山又造 あくなき美の狩人 40 カラー 高・一般 日経映画社 1982 日本画家・加山又造の描く、あやしいまでに華麗な美の世界は、少年時代の作品「きつね」から青春時代の「悲しき鹿」「冬」、そして琳派を思わせる様式の世界、さらには水墨画の世界へと変貌を遂げ続けてきた。“あくなき美の狩人”と呼ぶにふさわしい華麗な美の変せんを絵画をとおしてみる。
B1261 日本の絵画のよさ その美しさと表現の多様性 20 カラー 中〜一般 学研 1996 様々な平面に種々の画材で表現された日本の絵画。写実を離れ高い精神性を獲得した肖像画。巧みに時間経過を表現する絵巻物。独特の遠近法や空間処理が際立つ屏風絵。西洋絵画の同様のモチーフと対比して、その特質をさぐる。
B0472 日本の書 20 カラー 一般 日映科学 白い紙に一瞬一瞬黒い墨の粧をのこしていく修正不可能の行為。自己を表現していくことのきびしさ、そこから「書は心」と云われる。「日本の書」の歴史をふりかえり、日本人がつくりあげた「書の美しさと心」を今日の中によみがえらせる。
A0650 日本の水墨画(美をもとめてNo.740) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 水墨画鎌倉時代に中国から伝来。室町時代からは日本人自身の手でさかんに描かれはじめた。雪舟、芸阿弥、可翁、狩野元信ら室町時代の作品。江戸時代の応挙、蕪村の作。いずれも東京国立博物館の1987年秋の特別展より。
B0264 日本の華 浮世絵の肉筆 2巻 カラー 一般 日本総合映画 300点余の浮世絵肉筆を各界各方面の所蔵家の協力を得て、一般教養向きに編集、紹介する。浮世絵肉筆の色彩の美しさと浮世絵独自の線のなよやかさを紹介する。。
B0814 日本の仏教を築いた人々2(美をもとめてNo.409) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 わが国に仏教が伝えられたのは6世紀の中頃であり、今日まで1300余年の長き年月を数え、その間に各宗それぞれに多くの高僧知識を輩出した。これらわが国文化の展開に、大きな足跡を残した仏教者の肖像画と遺墨をあわせて紹介する。
K1095 “人間ドキュメント”田島征三の世界 30 カラー 一般 テレビ朝日 1980 ユニークな作風で知られ、数々の賞を受賞した絵本画家、田島征三が都下西多摩郡日の出町に移り住んで11年。野に帰り野で暮らす生活を表現活動の基礎にした彼は、現代美術のあり方を根本から問い直そうとしている。企画:教育庁振興課


【は】
B0157 配色 2巻 カラー 小、中 東映 配色について、色の三要素とその相互間の関係や色彩感情、色の表示、面積と配置の効果、色の機能性を主にした配色を感覚的に描き、色彩設計の基礎能力と表現力を養わせる。
A0435 ハインリヒ・フュースリ(美をもとめてNo.539) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 ヨーロッパ美術の流れが、新古典主義からロマン主義へ向う18世紀末から19世紀初め、ロンドンで活躍したスイス人画家フュースリのユニークな世界を作品をとおして見る。
C1298 はだかの天才画家 山下清 35 カラー 一般 日本映画新社 1957 才能の芽生えから、学園生活・放浪生活を繰り返し、画家としての地位を得るまでの創作活動の足跡を辿り、永遠の少年の心を持った放浪の天才画家・山下清の実像に迫る。貼絵の創作情景は丹念で几帳面な彼の性格を如実に物語っている。
B0727 速水御舟の芸術(美をもとめてNo.345) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 大正期から昭和初期の院展で活躍した速水御舟の作品をとりあげ、近代日本画革新の歩みに照明をあてる。
A0475 バルチュスの芸術(美をもとめてNo.569) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 現代具象絵画の巨匠・バルチュス。20世紀初頭には、様々な芸術運動が展開したが、彼はついにどれにも属さなかった。彼は、ヨーロッパ絵画の伝統に今日の光を当てるという芸術を創り出した。そんな彼の代表作を紹介する。
A0621 バルビゾン派をめぐる画家たち(美をもとめてNo.711) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 大阪の国立国際美術館の「ミレー、コローからゴッホへ−バルビゾン派をめぐる画家たち」(1987年開催)の紹介。画家たちは自然の中にとびこみその息吹きを作品にしたが、それらの絵画と17〜18世紀のオランダ風景画を対比する。


【ひ】
C1442 美を駆ける 28 カラー 一般 毎日映画社 1987 人間と馬との関わりの長い旅路を名画にたどる。ラスコーの洞窟にはじまり古代文明や中世の遺品、ラファエロルーベンスドガデュフィなど。日本では、蒙古襲来図、安藤広重、福田豊四郎、海老原喜之助、東山魁夷の作品を紹介。
B0839 東山魁夷 風景との対話(美をもとめてNo.424) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 昭和56年8-9月に国立近代美術館で開催された現代日本画の大家の一人である東山魁夷の回顧展を紹介する。
D0523 東山魁夷の世界 旅・風景・人生 40 カラー 一般 シネ・ギャラリー 1978 画業50年、風景と美の遍歴の旅を続ける画家、東山魁夷。水辺から、森から、山から、白夜の街から―東山芸術の世界が、数々の名作とともによみがえる美のドキュメント。
B0884 東山魁夷唐招提寺障壁画(美をもとめてNo.455) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 奈良・唐招提寺の山内にある御影堂を装飾する障壁画が、東山魁夷画伯の手により、10年余の歳月をかけて昭和56年7月に完成した。その障壁画を、画題、その意図を盛りこんで紹介する。
A0397 ピカソ(美をもとめてNo.507) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 巨匠、巨人、天才と、あらゆる讃辞を捧げられるパブロ・ピカソの作品の中から、彼の孫娘マリーナ・ピカソのコレクションを中心に我国では初公開の作品をとおして、彼の偉大な生涯の軌跡を辿る。
B0934 平仮名の表現 20 カラー 一般 桜映画社 1983 日本独特の表音文字である平仮名の字源、字体の特徴とその美しさを説き、平仮名の表現力の養成に必要な知識と技術を示す。
D0026 広重 4巻 モノクロ 一般 第一 江戸時代の町人達によって生れた浮世絵は今も特殊な芸術として輝いている。第一部では浮世絵師群像と題して浮世絵の発生から広重に至る流れを描いている。第二部では今と昔の東海道と題して浮世絵の美を探究する。
B0030 広重第一集 2巻 モノクロ 中、高、一般 第一 江戸時代の町人達によって生れた浮世絵は今も特殊な芸術として輝いている。第一部では浮世絵の発生から広重に至る流れを描いている。
B0031 広重第二集 2巻 モノクロ 中、高、一般 第一 広重の代表作(東海道五十三次)の旅を追って現代の風光の中にも残存する浮世絵の美を探究する。
B0791 広重と東海道五十三次(美をもとめてNo.395) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 詩情豊かな風景版画の連作に名をなした広重の代表作を紹介する。


【ふ】
B0473 風俗画 近世初期 23 カラー 一般 岩波映画映画 近世初期の風俗画の中から、時代の推移を風俗の面から描く。絵画では脇役にすぎなかった民衆が主役として登場し、彼等の生活を赤裸々に表わしている。
C0467 富嶽三十六景 30 カラー 一般 NHK 富嶽三十六景は江戸、甲州東海道海上から見た富士を描いたもので、有名な北斎漫画や洋風版画、肉筆画などを紹介し、浮世絵の歴史、広重との比較などを背景に北斎の個性的生き方と彼の芸術をさぐる。
B0733 フラゴナール(美をもとめてNo.351) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 市民階級の溢れるような活力を才気豊かに表現し、同時に洗練された気品と華麗な色彩感覚をもってロココの精神をさらに発展させ、近代美術の先がけとなったフラゴナールの油彩、版画、素描を紹介する。
A0410 フランシス・ベーコン 現代具象絵画の鬼才(美をもとめてNo.520) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 現代具象絵画の鬼才と呼ばれるフランシス・ベーコンの新しい可能性を切り拓いたその作風にふれながら、具象絵画の世界をみる。
B0712 フランスにおける抽象美術の誕生(美をもとめてNo.333) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 キュビズム運動に参加したドローネー夫妻は、「オルフィスム」と呼ばれる色彩と形体がリズミカルに交錯する独自の造形を展開し、フランスの抽象美術の創始者となった。
K1020 文化国家日本万歳(地域文化のみなおし2) 30 カラー 一般 TBS、TBS映画社 台東区根岸に書道博物館がある。洋画家・中村不折氏が収集した中国の古い書に関する資料が展示されている。都文化財の指定をうけているが、個人の努力に対して、行政側の保護・援助はいかになされているか…。企画:教育庁振興課


【へ】
A0574 平安仏画1(美をもとめてNo.663) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 1986年春、奈良国立博物館で開催された「平安仏画―日本美の創成」の中の名品を選び、変遷をたどる。「両界曼茶羅図」「十六羅漢図」「天台高僧図」「五大尊像・降三世明王」などの前期の作品を紹介。
A0575 平安仏画2 (美をもとめてNo.664) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 「平安仏画展」の平安後期の華麗な作品で構成。「阿弥陀如来像」「普賢菩薩」「一字金輪曼茶羅」「不動明王像」「千手観音像」など。
D0142 壁画よみがえる 40 カラー 高、一般 日映新社 昭和24年全焼した法隆寺金堂壁画の再現に14人の画家の複写技術とその作業工程を詳細に描く。
A0370 ベルギーの象徴主義(美をもとめてNo.489) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 19世紀半ば過ぎから20世紀のシュルレアリズムに至る、ベルギーにおけるサンボリスム的傾向を紹介する。


【ほ】
A0402 ボストン美術館の日本絵画(美をもとめてNo.512) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 明治以降に日本を離れ、ボストン美術館に収蔵された数々の美術品が里帰りしたのを機に、京都国立博物館で昭和58年5-6月に開催された展覧会からその名品のいくつかを紹介する。


【ま】
B0808 マチスの芸術1(美をもとめてNo.403) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 フォーヴィズムから独特の抽象的ないし装飾的な絵画にいたった20世紀を代表するフランスの巨匠マチスの全貌を何点かの作品によって紹介する。
B0809 マチスの芸術2(美をもとめてNo.404) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 フォーヴィズムから独特の抽象的ないし装飾的な絵画にいたった20世紀を代表するフランスの巨匠マチスの全貌を何点かの作品によって紹介する。
A0573 松本竣介の芸術(美をもとめてNo.662) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 15年戦争から戦後の激動期を、ひたすら描くことで、自分と時代を確かめつづけ、彗星のように去った一人の洋画家。1986年4月〜6月、東京国立近代美術館の「松本竣介展」から、20点ちかい作品を紹介。
B0715 円山・四条派の絵画(美をもとめてNo.336) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 江戸時代の代表画派である円山・四条派の全貌を紹介し、その写実主義の源泉をさぐる。


【み】
A0516 妙心寺の障屏画(美をもとめてNo.606) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 京都国立博物館の'85年3〜4月の展覧会。右京区花園の臨済宗妙心寺開創650年と雪江宗深500年遠忌を記念し、探幽・元信・山楽・海北友松・大岡春トなど桃山時代を中心とする中世・近世の妙心寺の障屏画を紹介。
C1228 ミレーとその周辺の画家たち 25 カラー 一般 山波 1983 大地に密着した人間の営みを描き、抒情的な農民画家として知られるミレー。山梨県立美術館(昭和53年11月開館)の所蔵品から、彼の作品を中心に紹介し、その作家像を探る。
B0891 ミレーの晩鐘と19世紀フランス名画展(美をもとめてNo.458) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 パリのルーブル美術館が所蔵する、数多い名作の中から、ミレーの「晩鐘」と19世紀の写実主義の流れを名画でたどる。


【む】
A0451 村上華岳(美をもとめてNo.555) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 大正から昭和にかけて、京都四条派の影響をうけながらも、日本画壇に独自の存在を示した巨匠村上華岳。彼の画業の跡を、1984年春に、東京国立近代美術館で開かれた展覧会の作品からたどる。
B0855 ムンクの世界(美をもとめてNo.433) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 ノルウェー表現主義の代表作家エドワルド・ムンクは、人間の本質を鋭くえぐる力強い映像によって、深く現代人の意識をとらえる。代表作の多くを集めた内容によりムンク芸術を紹介する。


【め】
C0200 明治の絵画 3巻 カラー 中、高、一般 日映科学 新しく輸入された西洋の画法を、いかにして作家自身の血肉として表現するか。また、日本の伝統絵画をいかにして蘇らせるか。明治絵画の変動期の画家たちの苦悩と精進を、作品を通して解説する。


【も】
B0840 モーリス・ドニ(美をもとめてNo.425) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 19世紀末フランスには、反印象主義的な絵画運動のひとつとしてナビ派が起ったが、ドニはその理論的指導者であり、その芸術の全貌を紹介する。
A0535 モディリアーニ1 (美をもとめてNo.625) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 東京国立近代美術館の'85年7-9月の展覧会の記録。エコール・ド・パリの中心的画家、35年の生涯を芸術と不安な模索の中に生きたモディリアーニ(1884-1920)の前期に焦点を当てた初めての本格的回顧展を紹介。
A0539 モディリアーニ2 (美をもとめてNo.629) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 東京国立近代美術館の'85年7-9月の展覧会の記録。エコールード・パリの中心的画家、35年の生涯を芸術と不安な模索の中に生きたモディリアーニ(1884-1920)の前期に焦点を当てた初めての本格的回顧展よりモディリアー二の後期に焦点を当てる。


【よ】
B0710 ヨーロッパ巨匠の素描(美をもとめてNo.331) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 新館完成に伴う開館記念展としてハーバード大学付属フォッグ美術館の優れた素描コレクションから100点を厳選し、ルネッサンスから今世紀初頭に至るヨーロッパの素描の変遷の歴史を通観する1979年秋の国立西洋美術館展示より、その特徴を紹介する。
C0038 横山大観 3巻 カラー 一般 新理研映画 遺作のなかに大観の人となりと芸術のきびしさを描く。
C1398 よみがえる光琳屋敷 35 カラー 中〜一般 桜映画社 1986 尾形光琳の晩年の屋敷が熱海のMOA美術館に復元された。光琳自筆の平面図、仕様書・見積書等豊富な史料で忠実に再現する。その興味ぶかい作業と光琳の作品を通じその生涯もたどる。


【ら】
A0427 裸体画100年の歩み(美をもとめてNo.534) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 人間の裸体の美しさを絵画にして賛美することは、ヨーロッパでは早くから芸術の大きなジャンルになっていたが、我が国では明治以降のことである。内外の裸体画の名作に、裸体表現の流れを辿ってみる。


【れ】
A0616 レンブラント 聖書の世界(美をもとめてNo.706) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 京都国立近代美術館レンブラント、巨匠とその周辺」(1987年)からキリスト教に関係ある作品を選ぶ。レンブラントは旧約・新約聖書にモチーフをとり、物語のドラマチックな部分を、歴史画にしている。そのうちの10数点で構成。