環境 か〜そ

【か】
C0079 海岸線を拓く 3巻 カラー 一般 岩波映画映画 砂浜にも近代的な港湾が建設され、あるいは広大な臨海工業地帯が造成される。現在日本の各地で進んでいるこれらの海岸線を拓く各種の工事を紹介する。
C1310 快適な環境をつくる アメニティ・タウンの実現をめざして 26 カラー 一般 毎日映画社 1985 私達の生理機能は、快適な環境の中でこそ充分な働きをするという。近年私達は、人間が都市に求めるものは快適性=アメニティだと気づき始めた。このアメニティ実現のために活動する姿を、国内と欧米の例にみる。
N0272 開発のかげに 自然保護と文化財 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 文化財を守ることも、都市開発をすることも我々の生活を豊かにするものである。しかし、祖先の残した文化財が失われることに無関心ではないだろうか。
C0507 かけがえのない地球 公害の科学 24 カラー 高、一般 学研映画 「かけがえのない地球」一つの宇宙船とも云えるこの限られた系のなかで、人間は今、その調和を大きく崩そうとしている。
C0506 かけがえのない地球 30 カラー 一般 日経映画 地球はいま環境破壊による滅亡の危機にひんしている。この危機を救うために開かれた「第一回国連人間環境会議」の背景と会議の提唱国スウェーデン独特の環境哲学の現実を人間と美しい自然とのかかわりあいの中から描く。
D0603 上総掘 37 カラー 一般 モロオカプロ 1981 千葉県君津地方に江戸時代から伝わる井戸掘り技術を「上総掘り」という。竹ヒゴを利用して人力だけで掘り抜くことを特徴とし、飲料・農業用水のみならず、石油井戸・温泉掘削などにも広く活用されてきたが、現在は機械力の導入により姿を消して久しい。この上総掘りの工程を原理、技法を解説しながら再現する。企画:千葉県袖ケ浦教育委員会
C1217 上総掘りの非常用具 30 カラー 一般 モロオカプロ 1983 上総掘りの井戸掘師たちは、井戸掘り中の事故をケガと称し、これを排除するための道具である非常用具を様々な苦労のすえ考案した。代表的な事故を再現しながら、これらの用具の使用法と機能を解説する。企画:千葉県袖ケ浦教育委員会
T0776 鴨と獣医 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 中川で鴨が死んだ。家畜保健衛生所研究員の小野さんの目を通して環境の悪化を訴える。
T1062 カラスの勝手というけれど 有リン洗剤を考える  15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 夏に向けて異常発生する東京湾赤潮。その原因の一つ、有リン洗剤による海水の富栄養化の現状と因果関係を明らかにし、私たちの日々の生活と環境汚染のつながりを考える。(出演)公害局・土屋副主幹
C1211 川が結ぶ緑の交流 27 カラー 小〜一般 日経映画社 1983 東京の下町を流れる隅田川は、人々の生活と産業活動の影響をうけ汚染されてしまったが、かつては緑豊かな川であった。隅田川の源流をたずねながらその移り変わりを追い、清らかな水と豊かな緑がお互いに果す役割を説く。
A0713 川の汚れを生物で調べる 5 カラー 中〜一般 学研 1989 汚染度は異なるが、他の条件がほぼ等しい3つの川を舞台に調査の方法、及び、生活排水の流入の度合によって生物相が違うことを示す。環境問題の基礎的なデータ収集の1つとして。
PA0079 川は生きている 21 カラー 一般 シェル石油 川の水質汚濁の原因を糾明し、河川を清浄に保つためには、どのような手段を講ずべきか。
C0637 環境とエネルギー産業 28 カラー 一般 エクソン 人間と環境の結びつきは一つであり、人間は環境の一部である。この考えに基づき現在起っている公害や環境破壊から守る道を求める。
T0750 環境暴露室 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 光化学スモッグの恐ろしさを,(環境暴露室)の実験〈植物に及ぼす影響〉を通じて訴える.
T1089 カンコロジー試論 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 空きかん公害に、メーカーの回収義務と罰則を含む条例で対応しようとする京都市の動きが注目されている。都内各地の空きかんとの取り組みを追って、環境と資源の両面からの解決の視点を探る。


【き】
N0295 黄色い土と水 六価クロムの恐怖 9 カラー 一般 東京都映画協会 昭和50年夏に日本化学工業の六価クロム残滓の廃棄が大きな問題となった。日本化工の作業員の健康、産業廃棄物の処理方法、環境汚染等々多くの問題を追う。
T0770 黄色い旗と排気ガス 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 世田谷区の学童擁護員が、自分達の道路で窒素酸化物の調査を行い、一刻も早い規制を求めている。
N0111 消える手車 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 東京の衛生について。
T0170 区画整理 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 人口増と100万台の車、狭い道路と入り乱れた建物家屋を抱えた大東京。道路、公園、河川を総合的に調整し、周辺の街地や宅地を整備する区画整理の実際を新宿、渋谷、池袋、蒲田にみる。


【く】
T0554 くらしと下水道 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 下水道普及率は23区で40%。全域に普及を目指して、ピッチを上げているが…。
C1336 くらしとごみ ごみ処理にみるまちづくり 32 カラー 一般 グループ現代 1983 都市ごみの最新の焼却処理技術、公害防止技術の紹介をはじめ、さらに焼却余熱の様々な有効利用、市民と共に資源回収などごみの減量運動に取り組む自治体の事例など、ごみ処理面からみた“まちづくり”を吹田・倉敷・伊勢崎・浜松の4市のケースを取り上げて紹介。
K0789 暮しと緑 30 モノクロ 高、一般 NET 下町と団地とでの「緑」とのかかわり合い方の違いを通して、居住地区におけるオープンスペースの意味をさぐる。


【け】
PA0142 下水道 浄化と再利用 20 カラー 一般 東京文映 1977 川に本来そなわっている浄化作用は、大量の汚水の流入などにより、今や期待できない。下水は、浄化槽の処理により水質保全され、再生水として産業用水などに再利用されているという。
N0464 下水道新世紀(1,000万人の話題) 5 カラー 一般 東京都映画協会 1994 街を水害から守る為に沢山の水を流す楕円形の下水道。張りめぐらされた下水道管に光ファイバーケーブルを通す敷設ロボット。汚泥をメトロレンガ、タイピン、ペンダントに変身させるリサイクル技術も紹介する。
B0570 げすいどうってなあに 18 カラー 製作スタジオ・ツィンク 小学校3年の社会科で学ぶ「下水道」について、そのしくみや役割を模型、実写、アニメーションをまじえてわかりやすく説明する。
T0133 建設進む下水道 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 現在東京の下水道は区部で、22%しか完備されていない。昭和48年を目標に都の下水処理建設が計画され落合処理場、森ケ崎処理場など着々進む工事状況を見る。
N0178 建設進む下水道 1巻 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 過密都市東京の第一の立ちおくれは下水道の普及である。都市づくりの基礎となる下水道工事は今日も急ピッチで進む。 ワイド
T0150 建設すすむ清掃工場 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 現在ごみの処理は80%埋立、20%を焼却している。昭和43年までに10ヶ所の清掃工場を作る予定である。最初に完成した板橋の清掃工場で処理過程を見学する。
T0649 現代ホタル考 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 蛍が現れ始めた福生。ある老人を通してホタルと都会生活のかかわりについて。
T0716 原点 ゴミ 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1973 新宿副都心工場の計画理念を中心にその背景をリポート。


【こ】
C0385 公害 21 カラー 一般 東映 わが国最大の課題となっている公害問題を、総論的に、しかも具体的に描いている。
T0650 公害を教える考える 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 大田と文京のある小学校をレポート 。公害教育の現状と問題点を探る。
D0331 公害原論 60 カラー 高、一般 青林舎 日本の公害は明治以来の長い歴史をもっている。この公害発生の原因と歴史を明らかにするために日本列島を縦断し、全国民の証言と資料を集め公害阻止のための行動を訴える。
T0502 公害ゼロへ 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 ばい煙、悪臭、騒音、清掃工場はこれらの問題を充分考慮して作られる。工場を紹介
T0674 公害 ぜんそく ある小学生の証言 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 ぜんそく、気管支炎などを苦しむ子供たちが増えている。大田区の小学生I君とF組とその家族の苦闘を証言。
C0306 公害と一酸化炭素 20 カラー 一般 ファースト教育映画 公害の一つに一酸化炭素がある。では、その一酸化炭素とはどのようなものか。私たちの身体にどういう害があるのか、その影響を実験を通じて調べる。
C0310 公害とのたたかい 30 カラー 一般 日本環境衛生協会 幾本もの煙突から吐き出される煙、工場廃水、車からはき出される排気ガス、スモッグの町など私たちのまわりには公害がいっぱいである。その公害の発生とその防除についてわかりやすく説明している。
B0364 公害に挑む 工場 15 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 ある工場街、おびただしい煤煙は悪臭とスモッグの公害を発生させている。工場地帯住民の声を聞きながら解説していく。
T0530 公害に挑む(1) 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 工場街が発する騒音、悪臭、ばい煙、工場地帯の住民の声をききながら、公害防止条例の説明。
T0531 公害に挑む(2) 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 深夜騒音の激しい地区(青山六本木ほか)の実情を住民にインタビュー。公害防止条例の説明。
N0212 公害被害者 大気汚染の実態 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 大気汚染の問題は、快適な生活環境の問題として把えるべきものであるのに、現在の東京の状態は健康の問題として考えていかなければならない。住民の最もひどい公害被害者の生きた証人として訴える。
T0578 公害防衛計画'71 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 公害追放、自然保護10ヶ年計画の背景と方法を考える。火力発電の脱硫操置、自動車の排気ガス規制などの大気汚染の防止。河川の汚染防止のためには工場の共同水処理など。
T0481 工場騒音 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 工場騒音に悩む住民。しかし工場主には、防音装置も工場移転も不可能の状態。
T0260 今年の水道 2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 昨今の水不足騒動は、まだ、都民の記憶に新しい。今年の夏はどうだろう。都では、新たに利根川系に水源を求めて、利根川水道拡張工事を急ぐ一方、1日120万トンの水の受入れ体制として、朝霞浄水場の拡張、東村山浄水場の新設なども進んでいる。
T0902 この川に愛を 15 カラー 一般 東京都映画協会 1977 目黒川の浄化をめぐって熱心な運動を続ける市民グループの活動を中心に、これに対応する品川区の施策を紹介し、市民と行政側が協力して環境改善に取組む姿をレポートした。
B0838 ゴミをエネルギーに 15 カラー 一般 日本シネセル 1980 ゴミの再活用を扱ったものであるが、豚の排泄物を発酵させてできたメタンガスを燃料にするとか、炊事場から出る野菜などのくずを集め、消毒精製して家畜の飼料にするなど、おもしろいケースを取り上げ、それらが実用化されていることを興味深く紹介している。
C0959 ゴミからの町づくり クリーンみずほ計画の誕生 25 カラー 一般 岩波映画 1978 東京の都心と横田基地で隔てられ、多摩の風情を今も残している瑞穂町―この町に起ったゴミ戦争の歴史とその結果誕生した「クリーンみずほ計画」、ここに身をもってゴミ問題ととり組んできた瑞穂町の実例をドキュメントすることにより、ゴミに対する私たちのあり方を真剣に考える。
C1576 ゴミ減量作戦 30 カラー 高、一般 東映 1990 昭和60年を境にゴミが急増している。OA化による紙ゴミやプラスチック。特にプラスチックは焼却炉をいため、猛毒のダイオキシンを発生する。神奈川県平塚市は、徹底した分別収集による資源ゴミ回収に切りかえて、ゴミ減量に成功した。「わたしたちのくらしとごみのしまつ」(B1121)の一般向け版
B0363 ごみ公害に挑む 14 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 清掃工場が汚いといわれたのは昔の物語。最近は多角的に利用されている姿を紹介する。
T0115 ごみ始末記 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 自動車でごみを収集しても交通ラッシュで思うように機動力を発揮できず、埋立地は飽和状態、焼却場は少なくごみ処理は思うにまかせない。ごみ処理の悩みと都の対策。
T0291 ごみと公害 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 毎年ごみの量は、急激に増加しており39年度においては実に250万トンにおよんでいる。このごみの処理方法に埋立て、焼却、飼料、たい肥への再生などがあるがそれぞれ公害というおまけがからみついている。
C0858 ごみと社会 世界のごみ処理システム 35 カラー 一般 グループ現代 1976 都市ゴミの中に含まれているプラスチック廃棄物は、どのように処理されているのだろうか。パリ、ローマ、フランクフルト、ニューヨークなどの各都市の実際を紹介して、ゴミ全体としてとらえ処理すべきだと提案する。
C0769 ごみと人間 30 カラー 一般 国際短編映画 ごみと人間の出合い。ごみ処理は世界の都市の大きな問題となっている。新しいごみ焼却場を紹介する。
C0323 ごみに挑む 30 カラー 高、一般 日本シネセル 消費生活の増大に伴って、ゴミも増加してくる。ゴミの質の変化と量の急増に対応する適切な処理方法を考える。
C0901 ごみに挑むアメリカ 25 カラー 一般 グループ現代 1977 「米連邦環境保護庁(EPA)」による技術開発の推進、ごみから燃料ガスや油を回収する熱分解技術の開発、民間企業の活躍などを紹介。
T0557 ゴミの異端者 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 埋めても腐らず、焼けば炉を痛める、ゴミの暴君プラスチックが新しい公害源となっている。
T0616 ゴミのゆくえ 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 ゴミはどのように処理されているのか。埋め立てに対する清掃工場の必要性を描く。
T0826 ゴミ・もうひつの資源 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 資源不足がいわれる現在、ゴミの再利用資源化は真剣に考えられなければならない。再利用・資源化展、集団回収、4市による一部事務組合柳泉園などを通じて減量資源化の問題を考えてみた。
N0172 ごみ容器は大切に 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 都の清掃工場の活動状況と建築中の工場を紹介するほか、家庭におけるゴミの始末について注意を喚起する。 ワイド
C1595 これからの街づくり 30 カラー 一般 東京シネ・ビデオ 1990 歴史と風土が生んだ「わがまち」の価値を再発見し、自力で住みよい街づくりをすすめる各地の例を紹介。宿場街妻籠・愛知県足助。葛飾北斉ゆかりの地小布施。琵琶湖畔の長浜市。貿易港横浜など。
T0644 根絶せよPCB 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 PCBとは? その恐ろしさは? PCB根絶のため活動する市民グループ


【さ】
N0450 最後のゴミ処分場(1,000万人の話題) 5 カラー 一般 東京都映画協会 1993 東京23区最後の、ゴミの最終処分場「中央防波堤埋立処分場」も、平成8年3月末にはいっぱいになってしまう。昨年1年間に排出されたゴミの量は452万トンで東京ドーム13.7杯分にもなる。
T0656 採石に泣く山々 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 採石と自然保護について、多摩地区の採石現場からのレポート。
C0609 魚と汚染 30 カラー 一般 学研 私達日本人は、長い間魚を主な動物性蛋白源として暮してきたが、近年魚の汚染がクローズアップされるようになった。この汚染の原因は何か、汚染を除くにはどうするかを考えさせる。
C1614 サケよ帰れ ふるさとへ COME BACK SALMON 32 カラー 小〜一般 世田谷を記録する会 1991 「東京にサケを呼ぶ会」では、人工受精したサケの卵をもらい受けて、都内の学校に配っている。それを生徒たちが育て、稚魚になると川に放流する。1990年には、世田谷で「国際サケ会議」も開かれ、6ヶ国の子供たちと大人が、川の浄化について討議した。サケの人工受精、ふ化の様子と共に紹介する。企画:世田谷区教育委員会
C1367 砂漠と水と生命 マリ共和国地下水開発 35 カラー 一般 桜映画社 1984 アフリカのサハラ砂漠の南西にある熱帯乾燥の内陸国マリ共和国。政府は乾期にも干ばつにも涸れない深井戸建設協力を日本に要請した。地下水開発調査と現地人の技能開発の活動の姿を、遊牧民とのふれあいをまじえて描く。
B0453 産業の発達と公害 20 カラー 小、中、一般 学研 人々の生活的な価値観の変化。産業の発展と生態系の破壊。自然の自浄作用と公害に対する多面的な考察を試みる。
A0762 酸性雨 そのでき方と影響 10 カラー 高〜一般 日本シネセル 1996 人間が生きていく為の活動が地球環境を変えてしまう例として酸性雨を取り上げ、酸性雨のもとの二酸化硫黄や一酸化窒素を使って、それらが水に溶け易く、容易に酸を作る様子を、生成の科学的過程を実験で見せながら説明する。


【し】
K0673 自衛する(2) 祖師ヶ谷小学校裏日照を守る会 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 日照権問題について種々の意見、専門の先生から話を聞く。
K0674 自衛する(3) 騒音のある暮し 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 騒音公害について。騒音と健康について、公衆衛生の立場から意見をきく。
N0183 私設水道 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 一見きれいに見える水。しかし私設水道のほとんどは殺菌されていない。この水には目に見えない細菌、有毒物が含まれていることもある。
C1135 自然をはかる 環境アセスメント 30 カラー 一般 RKB映画社 1980 火力発電所建設に伴って懸念される産業公害、主に排ガスと温排水が生物の生活基盤である環境にどのような影響を及ぼすかを、様々な科学的角度から大気・陸域・海域にわたって自然の実態を測定し、実験や調査を記録したものである。
N0299 自然の保護と回復を願って 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 東京都は、47年「東京における自然の保護と回復に関する条例」を制定、野火止用水青梅市勝沼城跡などを指定地域として保護してきた。東豊田には「日野の自然を守る会」が発足。緑地や歴史環境を守る勢力を訴える。
T0604 自然を買う 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 草木、花、小鳥など自然を売る結果として、自然は確実に破壊されてゆく。
T0309 視程500米 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 工場やビルの煤煙、自動車の排気ガスは、直接付近住民に害を及ぼすだけでなく都市の大気を汚染して環境衛生上大きな問題となっている。
N0206 自動車騒音 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 東京は空気のよごればかりでなく、うるさい騒音に悩まされている。特に、自動車による騒音がひどい。交通騒音の実情を紹介しながら、その対策を考える。
T0460 自動車騒音の中で 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 自動車騒音は今日の社会生活上大きな問題となっている。しかし、12月から施行される“騒音規制法”の対象から交通騒音が落されている。これらの問題点を考慮しつつ、騒音公害について解説する。
T0752 島のポンコツ車 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 伊豆七等大島にもポンコツ車が放棄されている.その現状と処置を考える.
K0668 市民の力 ある自然保護運動 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 自分たちが自分たちの力で自分たちの環境を護ろうと行動している方である市田さん、木内さん、生方先生、そして自然保護協会の方々から「自然」保護について意見を伺う。
K0666 主婦と公害追放 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 公害追放運動がつきあたる「壁」としての「内なる敵」を越える。「ノーカー運動」によらず「ノー包装運動」によらず「公害追放運動の方法」の理念が現実どのようにかかればよいか専門家と主婦から意見を伺う。
T0914 主婦の朝顔日記 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 大気汚染に敏感な反応を示す朝顔の観察記録を続ける主婦グループを紹介。公害発生源への規制とともに、行政を支えるこのような住民ひとりひとりの自覚と運動の大切さを訴えた。
T0668 主婦のゴミ白書 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 「主婦のゴミ白書」を出版したあるグループ。彼女達の見たゴミ戦争2年目の現状は。
T0022 浄水場 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 最近の設備を誇る長沢浄水場を中心に浄水場の機能を施設順に説明。
T0882 食品機動監視班 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 監視班の活動を通して有害・不良食品の実態をレポート。都と都民の一体となった監視の強化を訴えた。
T0569 食品公害に挑む 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 不良、有害食品から都民を守る食品軌道監視員の活躍と食品選定について。
T0654 食品公害の追放をめざして 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 有害食品。ある婦人グループと共に食品公害をなくす道を探してみよう。
N0226 白いスモッグ 9 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 東京の空のよごれは黒から白に変った。これは工場の燃料が石炭から石油に変ったことに原因がある。大気汚染の対策を緊急に訴える。
C0892 進歩のあかし 30 カラー 一般 エクソン・コーポレーション(米) 1975 産業の進歩は、ロンドンのスモッグに代表されるような大気汚染をはじめとする自然環境の破壊も伴った…。しかし現在(1974年)、人々は、経済と環境問題の衝突をのりこえつつあり、ロンドンやアメリ力の都市、アテネの丘を例に、自然環境を回復しつつあると言う。
T0480 深夜騒音 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 騒音公害が問題となり、主として盛り場付近の住民の声を聞き実態をさぐる。
T1165 新緑を歩く 15 カラー 一般 東京都映画協会 1982 5月16日に御岳山で開かれた“自然教室”。この教室を舞台に活躍するボランティアの活動を紹介しながら、自然保護と、自然に親しむことの意味を考えてもらう。


【す】
T0448 水道事業再建への道 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 東京の水道事業に対する水道問題調査会の答申をもとに、水道事業の現状とこれからの施策を解説する。
T0868 水道特別作業隊 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 発足して10年、近く出動1万回を迎える水道局特別作業隊の近況を伝えながら、東京における水確保のむずかしさの一面を紹介した。
T0447 水道問題を考えよう 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 1トンの水を売る毎に9円の赤字を出すという東京の水事情。その原因を追求しながら受益者負担の問題を考える。
B1082 すすむリサイクル 20 カラー 一般 毎日映画社 1990 水のリサイクルは、下水の高度処理による再生水の利用のみならず、処理済汚泥の活用にも及ぶ。再生水は都市の重要な水源として、工業用水や水洗トイレの水として、また放流されて武蔵野の清流としてよみがえる。汚泥は埋め立て用に、また焼いて建材などに利用される。
T0135 捨てられるごみ 生かされるごみ 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 埋立てや焼却で処分されているゴミの中には、使えるものが少なくない。ガラス屑はガラスに、屑紙はダンボールに再生され、屑鉄は製鉄に不可欠だ。ゴミをもっと生かせないだろうか。


【せ】
T0464 清掃工場 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 都民の清掃工場に対する認識は低い。その近代的施設を紹介しながら、住民との問題を考える。
T0142 清掃パトロール 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 清掃局の清掃指導車のパトロールの仕事を紹介する。都民の苦情処理、清掃作業の状況把握、ゴミの山の発見等々。
C1917 世界の都市開発 カラー 高〜一般 現在ヨーロッパの諸都市に進められている都市問題の解決への努力を紹介したもの。古い歴史地区をそのまま残し、新しいもう一つの都市を必要とするパリやオランダ、ビジネス都心に市民の親しみやすい広場を入れたストックホルムの姿など、わかりやすく描かれており、これらの都市のあり方などについて考えさせる教材として利用できよう
T0664 洗剤汚染を追う 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 中性洗剤に対する疑問と不安を抱いた主婦グループは、地道に調査研究し、運動を起した。
T0556 線引き 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 市街化区域と調整化区域を区分けする線引きの目的、方法、内容を描く。


【そ】
T0177 騒音 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 激しい交通ラッシュ、工場や建設工事にはね上る一方の騒音表示塔・労働科学研究所では精神的、肉体的に人体に与える影響は大きいという。都の公害部にもちこまれる騒音についての相談も少なくない。騒音の実情、対策について。
T0335 騒音を追って 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 近代文明の花形ジェット機。その爆音は我々の生活をおびやかす。羽田附近の現状と対策を描く。
N0046 騒音をなくそう 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 騒々しい東京を描き、より静かにしようという。
T0427 騒音教室 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 工場、自動車の列、飛行機等の騒音に囲まれた学校。まるでミキサーの中の教室だ。とても勉強どころの騒ぎではない。騒音教室の実態を描く。
T0820 空に垣根がある 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 公害健康被害補償法の未指定地域である目黒のあるゼンソクで苦しむ兄弟を主人公に同法の23区全域適用を主張した。