工業 さ〜と

【さ】
PB0114 彩色の歴史 26 カラー 一般 シェル石油 石器時代から中世をへて装飾及び防蝕を目的とする彩色絵具、塗料の歴史をのべる。
B0469 酒の話 洋酒編 20 カラー 一般 日本科学技術映画社 世界の諸民族は、それぞれに酒の歴史をもっている。そこで、この映画は酒の種類、作り方を語るとともに、酒の飲み方、酒と健康についても楽しく描いている。
C1286 ザ・シリコーン 29 カラー 一般 日経映画社 1983 高温にも低温にも耐え、電気的衝撃にも強いシリコーンシリコーンの特性をいろいろな実験で示すとともに、私達の身近にある製品も紹介。さらに、技術開発によって新しい製品へ生かす研究にも取り組んでいる姿を写す。
B0183 サッポロ物語 2巻 カラー 一般 日映科学 北海道には三つの国立公園と七つの道立公園がある。樽前山蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山石狩川十勝川の源流をもつ大雪山。この他摩周湖、雄阿寒、雌阿寒などを訪ね、美しい大自然の中でホップが栽培され、ビールがつくられていく過程をえがく。 ワイド
B0824 砂糖 製法の昔と今 19 カラー 一般 三友エージェンシー、キネユニイク 1981 日常人々がなにげなく使っている甘味料、砂糖の起源や製法の昔と今について基本的な知識を教える。
B1021 砂糖の調理科学 19 カラー 高、一般 信濃映像 1986 砂糖は調味料として欠かせない一要素であるが、甘味を加えるという観点だけでなく、砂糖の親水性という特徴を利用した調理の仕方や、他の調味料を加味した調理の効果的な方法など、砂糖の利用法を科学的にとらえ説明している。
C1474 サハラ・灼熱の大地に燃ゆるもの 29 カラー 一般 読売映画社 1986 アルジェリアは独立後、天然ガスサハラ砂漠から出て貴重な資源となった。それを有効に活用するため、1983年から、LPG回収を組みこんだ処理プラントの建設が始まった。砂漠の風物をまじえて、巨大施設の建設過程をおう。
B1371 さびの科学 20 カラー 高〜一般 東映 1962 鉄が腐蝕してゆくようすを微速度撮影(パートカラー)で追求しながら鉄の性質を明らかにし、さらにこれを防ぐための努力とその技術を明らかにしたもの。鉄がなぜさびるのか、またどのようにさびるかについて知ることができる
C1475 サラワク・この大地に今 アセアン・ビンツル肥料プラント 30 カラー 一般 グループ現代 1986 マレーシアのサラワク州に、アセアン諸国の最新鋭の肥料工場が建設された。1982年から2年問にわたる工事には、日本政府も援助。機材・資材の調達は十ヶ国をこえる国々が行い、13ヶ国の人々が協力した。その設計から完成まで。
D0491 山岳に架けるエネルギー動脈 40 カラー 一般 本橋プロ、コア・クリエイション 1977 電力需要の増大は発電地と消豊地の遠距離化を生み、電力の安定供給のために、大型送電線網の建設が必要となった。これは、送電のスーパー・ハイウェイともいうべき「新秩父栃木線」(全長126、5km、鉄塔274基、電圧50万ボルト、送電容量1,000万ボルト)建設の記録である。
C1206 産業を支える力 素形材 27 カラー 一般 日経映画社 1982 日本の産業にとって、重要な役割を果している素形材を紹介し、わが国の産業構造の現状を説く。
C1409 酸欠 その恐ろしさと対策 30 カラー 一般 楓プロ 1980 船の荷揚げ作業における酸欠の危険をこと細かくあげ、その予防と対策を考える。港湾作業に限定した題材だが、極度の酸欠状態が予測できる職場では、救助法もふくめて参考になる。
B0973 山椒は小粒でも… 19 カラー 一般 東京映像社 1983 “山椒は小粒でもピリリと辛い”古代から日本に自生したスパイスの山椒、その歴史と料理のかかわりを、日本人の味覚を通して紹介する。


【し】
C1307 四季のリトグラフ 菓子を創る人 25 カラー 一般 トライ・フィルム 1983 スウェーデンの風景の中に、メルヘンの世界の様な小さな町・ヨックモックがある。この町の名を採った製菓会社ヨックモック。美しい自然の中で造られる菓子のおいしさの秘密を四季おりおりの風景とともに紹介。
A0046 磁気録音の話 1巻 モノクロ 小、中 日映科学 磁気録音の原理を説明する。
D0147 シップヤードの青春 42 カラー 青、一般 岩波映画映画 造船…それは、隆々たる産業国日本の象徴である。船はますます巨大となり、機械化は日々にすすむ。そんな中で働く若ものは何を考え、どう生きようとするか。この映画は、そういう若ものの姿を示し、ともすれば産業メカニズムの中に埋没しがちな人間性について、考えるキッカケを提供してくれる。
C1368 自動車の世紀 28 カラー 小〜一般 岩波映画 1986 1886年にベンツがガソリン自動車を発明して丁度100年。この100年の間に自動車がどのように発達し、人間とかかわってきたかを、産業や生活・文化などの面からふりかえり、車のもつ利便性を再確認するため制作された映画。
PB0257 自動車のできるまで 27 カラー 一般 シネ・ピーアール 1983 私達の生活に深く結びついた自動車。その自動車はどのように作られるのだろう。自動車のできるまでを、市場調査、基本設計、試作車から本格生産の工程を、工場内部まで細かく見せ、解りやすく解説する。
C0346 シミュレーター 27 カラー 中、高、一般 学研映画 学校教育から産業訓練の分野まで新技術革新の波がひろがっている。それぞれの段階に合わせて描いたものである。
C1147 斜坑に挑む 下郷発電所・水圧管路工事 35 カラー 一般 鹿島映画 1980 福島県下郷につくられるマンモス発電所は、あたり一帯が自然公園であるために、自然をそこなわぬように、堰堤のほかはすべて地下に設けることになった。水圧管を通す急こう配のトンネルを500mにわたって掘るが、断層が多くて在来の工法では不可能と分かり、ドイツから導入した斜坑掘削用の特殊機械で掘り進む―工事の記録である。模型や図解によって工法がわかりやすく説明されている。
K1069 三味線考! 民謡熱中時代より 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1979 東京にも正真正銘の職人がいる。三味線造りの職人である。熟達した手と足と、研ぎ澄まされた勘で、60近い工程を次々とこなしていく。この貴重な職人芸をフィルムで紹介しながら“三味線ブームの正体”と“職人気質とは何か”をさぐる。企画:教育庁振興課
A0663 修復成る!明治丸(美をもとめてNo.752) 12 カラー 一般 TBS、TBS映画社 東京商船大学の構内には練習船明治丸が置かれている。全長80m、1,038トン。外洋航海の大型鉄船では最も古く、1874年建造。1978年に重要文化財の指定をうけ、この度本格的修復が完了。意匠をこらした内装や外装の仕上げを見る。
C0465 潤滑 28 カラー 一般 毎日映画 近代科学の驚異的進歩は人々に多大の恩恵をもたらす。この映画はその高水準の機械設備の見えない部分で活躍している潤滑油の働きを基礎より解明していく。
PB0005 潤滑油 3巻 カラー 中、高、一般 東京シネマ 大昔の簡単な道具から機械文明の現在まで摩擦と潤滑油とは機械技術の基本的なテーマの一つである。すべての機械の動くところにはその摩擦部の性質に応じた潤滑油が働いている。その原理や種類について。
T1202 省エネ診断いたします 15 カラー 一般 東京都映画協会 1982 昨年2月、都はエネルギー診断バス事業をスタートさせた。エネルギーの有効利用を目的としたバスはきびしい経済環境にあえぐ中小企業にとって、重要な意味をもつ。経営者らの評価を盛り込みながらその活動を追う。
PB0092 蒸気機関車 30 モノクロ 全般 日本シネセル 蒸気機関車はしだいにその姿を消して行こうとしている。現存する蒸気機関車の生きた姿を記録し、機種別の変遷とメカニックな特徴をわが国産業の発展の歩みと共に紹介する。
B0572 蒸気機関車の王者C62 30 カラー 一般 NHK 昭和50年の秋、100年間山野をかけめぐってきた蒸気機関車SLがすべて姿を消すことになった。小樽函館間の急行ニセコをけん引する日本最大の蒸気機関車のC62最後の雄姿をさまざまな角度から紹介する。
B1148 情報の映像化と、その可能性 20 カラー 一般 イメージサイエンス 1992 物理現象を可視化するシミュレーション技術や、人間の知覚をコンピュータ空間で再現するバーチャルリアリティ技術の誕生など、情報の映像化をめぐる現在と未来への可能性を探る。
PB0057 しょうゆ 3巻 カラー 中、高、一般 岩波映画映画 日本人の食生活に欠かせない調味料の一つにしょう油がある。その製造過程に焦点をあて、しょう油のもつ魅力を解きあかす。
B0925 「しょうゆ」のできるまで 発酵・その不思議な世界 15 カラー 中 明通企画 1982 しょうゆは、大豆、小麦、塩を原料としているが、しょうゆ独特のかおり、味、色がどのようにしてつくのか製造過程をたどりながら説く。
C0903 「常陽」臨界へ 新しいエネルギーを求めて 28 カラー 一般 毎日映画社 1977 高速増殖炉(原子炉)「常陽」の研究・開発、建設、機能試験、臨界確認までの記録。
C0222 シリコーンと生活 3巻 カラー 高、一般 日経映画 現代の生活に欠くことのできないものの中にシリコーンがある。家庭内の設備・調度品のほとんどは何らかの形でシリコーンの力をかりている。特異な性能、用途を中心に紹介したシリコーンのすべて。
C0767 人工衛星“きく”あがる 26 カラー 小、中、高、一般 CSL 昭和50年9月9日、種子島宇宙センターから打上げられ軌道に乗ったわが国初の人工衛星(技術試験衛星)の打上げの模様と、打上げのためのNロケットを含めてその開発の過程を追う。
多B0265 人工衛星とくらし 16 カラー 中〜一般 学研 人工衛星がくらしにどう利用されているかを気象衛星通信衛星・ 資源探査実験衛星の実際を通して考える。
B0039 人工衛星のはなし 2巻 モノクロ 小(高)、中 東映 人工衛星の打ち上げは人類の歴史の上で画期的な出来事である。この映画は人工衛星の打上げの意義と原理をわかりやすく描いている。
B1030 人工知能 15 カラー 一般 日盛通信社、イメージサイエンス 1988 人工知能は「考える機械」ともいわれる。今までのコンピュータのデータベースとは違う「知識」の蓄え方と、推論機構などを解説して、既に実用化されている人口知能の応用分野を紹介する。機械翻訳システムや文字認識技術にもふれる。
C1463 人工知能 コンピュータは人間を超えられるか 29 カラー 高、一般 読売映画社 1987 人間と同じように推論できるコンピュータ(人工知能)の研究・開発の現状と実際の応用例を見る。すでに患者の診断を行うエキスパートシステム機械翻訳システム、知能ロボットの活躍は目ざましい。さらに将来展望を研究者が語る。
B0924 新しょうゆ紀行 15 カラー 一般 明通企画 1982 日常何気なく使っているしょうゆには、用途別のいろいろな種類があるが、これらのしょうゆがどのようにして作られているのか、主婦の目をとおして紹介する。
D0592 新せっけん物語 54 カラー 一般 青林舎 1982 水質汚染・自然環境破壊の元凶である合成洗剤を追放しようと立ちあがった主婦たちの、食用廃油利用の石けんづくり、販売・普及活動など、たくましくユーモラスな“石けん運動”を記録する。
PB0200 振動の世界 29 カラー 一般 東京文映 「波と船」「地震と建物」「風と吊橋」「大気と航空機」「道と自動車」「レールと鉄道車輌」「機械と振動」など、周波数の低い身近な振動について、その複雑さを描いた科学技術映画。
C0380 新日本海時代 33 カラー 一般 岩波映画映画 豊富な電力が富山新港コンビナートを誕生させた。一方北陸の新時代は農村の姿をかえていく。原子力発電所能登に建設されようとしている。新しい地域づくり、明日の北陸の可能性を探っていく。
B0587 信頼の船を求めて 船舶艤装品研究所 20 カラー 一般 毎日映画 都下東村山市にある「船舶偽装品研究所」を紹介。


【す】
B1191 酢 豊かでさわやかな世界 19 カラー 一般 電通プロックス 1990 酢は、和洋中の色々な料理に使われている。女性レポーターの案内で、酢を使った料理や飲み物がふんだんに登場する。食欲増進や減塩、酢洗い等の効用や、酢の種類、製造法や、酢の博物館も紹介する。
C0711 水銀 25 カラー 高、一般 岩波映画映画 金属でありながら液体である「水銀」。この水銀と人間の永いかかわり合いを、科学的視点から見つめながら水銀の本質を考える。
B0181 素晴らしき ! ばね 2巻 カラー 一般 電通映画 自動車、列車、土木機械、時計、電話のダイヤル、電子計算機など、ばねが日常生活の中で果す役割は非常に大きい。この映画は、そのばねの機能と原理と多面的な用途をわかり易く紹介する。
C0252 素晴らしき未来のために 28 カラー 一般 電通映画 刻々とへんぼうする世界は明日の姿を予想できない。電子計算機の導入は人間の生活の次元をすっかり変えて行く。あなたはあなたの未来の生活をご覧になりたくありませんか。電子計算機と人間生活の結び付きや、そのしくみをわかりやすく見せる。
C1218 SPACE SHUTTLE 宇宙への旅立ち 27 カラー 一般 アメリカ航空宇宙局 1983 人類の永年の夢である宇宙旅行を現実のものとする「NASA」のスペース・シャトル計画。宇宙連絡船の打ち上げから帰還までを中心に、壮大な計画の全容を紹介する。


【せ】
C0189 生活をひらく化学繊維 3巻 カラー 高、一般 日映新社 現代の生活に欠くことのできない化学繊維は、単に衣服に使用されるばかりでなく、意外なところに、様々な形で使われ役立っている。肩のこらないコミカルなタッチで楽しくみせてくれる化学繊維百科。
多C0531 生活史のなかの石灰 34 カラー 一般 岩波映画 日本で充分に生産出来る数少ない原材料「石灰」。鉄鋼生産、化学工業・農業・建設などの各方面で用いられる石灰の様子、古い石灰の生産方法も紹介する。
PB0015 生活と寸法 3巻 カラー 中、高、一般 東京シネマ 身のまわりの日用品から家具、建物、道路など現在の寸法がどんなに入り乱れているか、それらを秩序づけ体系づけるにはどうしたらよいか、その必要性について。
PB0011 世紀の金属アルミニューム 6巻 カラー 中、高、一般 桜映画 アルミニュームの特徴を紹介するとともに、金属の歴史を探りながらその利用面をも描く。
C1427 西洋銘菓物語 24 カラー 一般 博報堂、麦プロ 1987 西洋銘菓の歴史と製造現場。1月はパリの「王様の冠菓子」。ナンシー、アルザス、ロンドン、ウィーンと探訪し12月はパリの「ノエル菓子」。名画『会議は踊る』(1931年)のひとこまや、各地の風物をおりこんで、ぜいたくで楽しい。
C1139 セージの花咲くアドリア海 25 カラー 一般 東京映像社 1980 セージは、18世紀頃からスパイスとして料理に使われはじめたが、世界でもっとも質のよいものは、一年中気候の安定したアドリア海沿岸ダルマチア地方に自生している。アドリア海を訪ねながら、セージの摘みとりから工場へ送られるまで、また、肉料理のスパイスとしての使い方を紹介する。
PA0236 世界にはばたくめん類 即席めん 21 カラー 一般 岩波映画 1985 即席めんの原理から始まり、その歴史と現在、独特な味の秘密・オートメーションによる衛生的な製造システム、JAS日本農林規格)にょる厳密な品質検査での安全性の検査、そして上手な利用法に至るまでをやさしく紹介。
T1260 世界のイタバシ双眼鏡 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 中小企業は東京の経済発展と地域住民の生活向上に大きな役割をになっているが、今週は生産高、企業数ともに全国一といわれる双眼鏡製造業に焦点をあて、円高石油ショックを乗り越えて奮闘する様をレポートし東京の中小企業の一つを紹介する。
C0375
C0651 世界の船をつくる 26 カラー 中、高、一般 岩波映画映画 恵まれた立地条件、労働力、コンピュータ化された管理技術によって世界の建造量の約50%を占める日本造船界の様子をとらえる。あわせて造船業と経済の結びつきも理解できる。
PB0199 世界のワイン 33 カラー 一般 ブルゴーニュボルドーモーゼル、ライン、キャンティー(イタリー)などヨーロッパ各地のワイン生産の実態や伝統・風俗を忠実に記録し、その本来の姿を紹介する。
C0889 石油をささえる人々 30 カラー 一般 エクソン・コーポレーション(米) 1976 油脈の探査、掘さく、精油所、タンカーなどの現場を紹介。アラスカの広大な雪の原野を縦断して建設されていく「トランス・アラスカ・パイプ・ライン」建設現場をヘリコプターからとらえたシーンを見ることもできる。
D0064 石油の日本 4巻 モノクロ 一般 日本映画製作所 大正3年から昭和4年にかけて撮影されたこの映画は日本最古のPR映画といえる。当時米・英の二大石油会社が日本市場争奪にしのぎをけずり、乱売戦の結果、国内市場は暴落の一途をたどっていた。ロケは新潟県油田地帯、新潟製油所、風俗描写などもあり、当時がしのばれる。
多C0475 石油の話 30 カラー 一般 九州石油 石油の性質と需要・供給
C1049 石油不足時代を迎えて エネルギーと私たち 26 カラー 一般 日本視聴覚教材センター 1980 日本は現在国民生活を根底からゆさぶる石油不足時代に直面し、石油一辺倒の生活の大転換を迫られている。今後も必要な石油量の確保と新エネルギー源の開発に全力をあげる一方、エネルギーの節約、省資源、省エネを徹底することが急務である。
C1348 石油坊やの話1 誕生・発見・輸入2 製油所・製品の流れ 32 カラー 小〜一般 テレビ朝日 1985 「石油坊や」の案内で、私たちの生活や産業が、石油と、どう結びついているか、アニメも使ってわかりやすくまとめたもの。石油の誕生・貯蔵・石油製品の生産・利用など、親しみながら石油について理解させる。
B0121 切削工具ホブ編 2巻 モノクロ 高、一般 電通映画 ホブによる歯車の創成の原理や切削の理論を解明し使用上の注意、各種のホブの特性、近代産業に機械工業におけるホブの位置について説明する。
B0120 切削理論 2巻 モノクロ 高、一般 電通映画 切削の理論を基本から応用まで描き現場で役立つ切削理論を明確に解明する。
B0166 セメントエ場 2巻 カラー 中、高、一般 読売映画 セメントはあらゆる建設の基礎資材として国土の保全開発に、産業の育成に、また近代生活の向上になくてはならない役割を果している。セメントの主原料である石灰石の採掘から出荷までと製造工程別に近代的セメント工場の全貌を描いている。
C1281 ゼロ災運転への挑戦 新しい職場風土作りの中で 30 カラー 一般 楓プロ 1984 労働災害が漸減する中で、重大災害の4割を交通災害が占める。今や企業的課題とも言える「ゼロ災運転の実現」に向けて、やる気や集中力などの「ヒューマンウェア」の醸成、シートベルトの着用、指差呼称の実施を提案する。
T0114 繊維工業試験場 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 繊維工業に多い中小企業を支えるために作られた繊維工業試験場の仕事を紹介する。
C1408 潜在危険を考える 25 カラー 一般 楓プロ 1980 同じ条件でも、事故になったり、ならなかったりする。これは被害者の運・不運によるのではなく潜在的危険が、ある確率で事故につながるのだ。事故防止に重要なのは「危険にたいする感受性」を作業員みんなが高めることだと説く。
A0757 洗剤の働き 10 カラー 高〜一般 岩波映画 1995 水面に浮いているアメンボウに、洗剤を加えると沈んでしまう実験から、濡れないものを濡らす洗剤分子の働きを、アニメーションや特殊撮影による観察と組み合わせて解説する。洗剤以外の界面活性剤の例を、墨や農薬などで見せる。


【そ】
C0885 造船技術の海外協力 24 カラー 一般 日本シネセル 1977 日本造船技術センターでは、東南アジア、中近東などから研修生を受けいれ、海外協力を行なっているというが、それらを含め、提供団体である「日本船舶振興会」の事業広報映画。
C1248 ぞうりとはなお 32 カラー 一般 オートスライド社 1983 草履・鼻緒産業は台東区を中心とする地場産業である。製造工程に沿って、職人たちの腕と技を紹介し、着物文化とともに生きる美を伝える。企画:東京都産業労働会館
B0292 そこにセメントはある 2巻 カラー 高、一般 電通映画 文化を支え、文化を築くセメント、日常あまりにも密着しているためにときにはその存在も忘れてしまうセメント、いまここに20分間セメントについて考えてみよう。セメントが教える人間社会の進歩。
K1097 「ソフト・パス」とは 対談ドキュメント 30 カラー 一般 テレビ朝日 1980 『ソフト・エネルギー・パス』の著者であり、エネルギー問題に関する論客として有名なエイモリー・ロビンス氏の来日を機会に、省エネルギー自然エネルギーの再利用→「ソフト・パス」の日本での可能性を探る。企画:教育庁振興課
C0863 ソ連の若い技術者たち 30 カラー 中〜一般 リトアニア民主記録映画撮影所 設計や発明にがんばっている少年たちの姿を追いながら、ソ連の、少年たちに対する科学技術教育の実際を写す。


【た】
B0981 大工道具 その技と心 23 カラー 一般 日本映画新社 1984 1984年、神戸に「竹中大工道具館」が開館した。同館に収集・保存されている大工道具の数々をみながら、日本の木造建築をつくりあげてきた大工たちの技術と精神を描き、後世に伝えるため制作された作品。
B0262 ダイヤモンド 2巻 カラー 一般 サウンド・サービス ダイヤモンドの発掘から、加工の過程、利用価値について紹介する。ダイヤモンドの美しさ貴重さを訴える。
B1055 太陽エネルギーの結晶・砂糖 13 カラー 一般 信濃映像 1988 砂糖は光合成によってさとうきび等植物体内に貯えられ、動物体内に摂取されたのちは老廃物をださないクリーンなエネルギーとして活用される。砂糖の働き、特徴、人体への役割などを描く。
C0466 高瀬渓谷 32 カラー 一般 岩波映画映画 北アルプス高瀬川に調査が進む。この巨大なダムを築き128万キロワットを発電するために、それは揚水式水力発電である。昭和47年2月雪の中で人々が働く。
C1212 たばこ 31 カラー 一般 日本シネセル 1982 たばこの栽培から製造にいたるまでを、わかりやすく説く。
C1253 旅立ちの青春 九電技術研修生の記録 27 カラー 高・一般 電通映画社 1983 毎年4月、九州電力技術研修所には高校を卒業したばかりの技術部門新入社員が大勢はいってくる。彼らはここで、配電、送電、通信、火力、発変電の5つの部門にわかれ、およそ9ケ月間にわたって研修を受け、電力マンとしての使命感を抱き、それぞれの任地へ向って巣立っていく。
C0186 探求 よみがえるウール 3巻 カラー 高、一般 東邦シネマ 日常生活でいつも接しているウール、それについてどれほどの知識をもっているだろうか。ウールの神秘的な生命と姿態を親切なカメラワークを通じて紹介し、品質改良の努力をえがく。
C0239 男性用化粧品合戦 30 モノクロ 一般 民間放送教育協会 最近、男性用化粧品ブームといわれ、その攻勢はすさまじい。ある高校における男性の美容講座をみながら考える。


【ち】
PA0011 チェーンドライブの焦点 2巻 カラー 一般 岩波映画映画 大洋の荒波を蹴って進む船、そのエンジンをドライブする巨大なローラーチェーン。船ではエンジンの事故は絶対に許されない。それには設計者と製作者の長い年月の苦心と勇気が必要だった。最高5,000回転の自動車エンジンのタイミングドライブにもローラーチェーンが用いられ始めた。寿命と騒音の問題を改良していったその過程は、チェーンドライブ改善の歴史であった。
B0941 地球よ永遠に History of Coating Technology 22 カラー 一般 電通電通映画社 1981 塗料および塗装は、美観と保護をその目的としている。この両面がいかにして現代に至ったかをノアの方舟、古代の洞窟壁画、漆塗りの技術、ワニス…などに探る。そして、高分子化学の時代である現代の塗料と塗装の最新技術―電着塗装・粉体塗装等―を紹介する。
C0760 地上の太陽を求めて 私たちと原子力 30 カラー 一般 経済教育映画 ラジオ・アイソトープの医学利用、核分裂反応による原子力発電、プルトニウム利用による原子炉、核融合反応による原子力…これらを通して、開発の歴史、最新技術の開発のあり方を描く。
PB0258 知的創造を求めて 特許情報 33 カラー 一般 学研 1984 現代社会は情報化時代といわれ、大量の情報が氾濫している。そのなかで、特許・実用新案・意匠登録・商標登録等々の特許情報が、どのように企業の技術開発や経営戦略に利用されているか、多くの事例をもって示す。
B0823 中華人民共和国の工業 21 カラー 中 岩波映画 1981 中国の豊かな資源と結びついた工業の特色を描き、社会主義国における工業生産体制の特徴と、そこに働く人々の生活を紹介する。ここではとくに、武漢と上海という大都市と、それを結ぶ大河、長江に焦点をあてている。
C1278 抽紗 中国の手工レース 28 カラー 一般 北海道放送映画 1984 世の女性を、その神秘的な魅力でとりこにするレース。現在は、中国にのみ、その本格的生産体制を見ることができる。中国の農村女性の驚くべきスピードと正確な手さばきで生み出される中国レース。レースのいくつかの種類を紹介するとともに、なぜ中国にだけレースの本格的な生産体制が残ったのかを解きあかす。
B0583 チョコレート物語 20 カラー 小〜一般 創映企画 メキシコからヨーロッパへ、そして、日本へ伝わってきたチョコレートの歴史と、カカオ豆からチョコレートになるまでの製造工程を、紹介する。


【つ】
C0825 追究 燃えにくいせんいをつくる 26 カラー 一般 東邦シネマ 難燃性せんいの研究・開発の記録。実験・実写シーンも多く、なかでも、一戸建木造建築のモデルを使っての実験シーンは、火災予防の側面からも一般の関心をよぶ。
PA0065 つばさとともに 20 カラー 一般 毎日映画 日本の空に空が返ってきたその日から今日迄、日本航空界の変遷を往時のフィルムをしのびながら描く貴重な航空史でもある。巨大機時代を迎えた日本の空の未来の姿もうかがえて楽しい。


【て】
B0350 ディーゼル・エンジン 19 モノクロ 高、一般 世界文化映画社 ルドルフ・ディーゼルによって発明されたエンジン。山岡孫吉が導入し、開発されたエンジンは20世紀のエンジンとして研究開発されて来た。種々な使途を例にわかり易く説明する。
B0169 ディーゼル・エンジンの話 2巻 カラー 一般 電通映画 ディーゼルエンジンの原理と機構と機能を中心に熱効率、圧縮比、混合比を描き、ディーゼルエンジンの活躍を描く。
PA0003 ディーゼル特急 3巻 カラー 小(高)、中、高、一般 岩波映画映画 ガソリンカーの時代、地方線区で活躍する初期のディーゼルカーから今日までの発展を追い、力の伝達装置としてのトルクコンバーター(液体変速器)の占める大きな役割、機構を解説し、ディーゼル特急「はつかり」のダイナミックな快走ぶりを描く。
B0703 ディジタルとアナログ 16 カラー 高、一般 シネ・サイエンス 1979 私達の周囲では、大量の情報の記録、伝達、分析に、ディジタルとアナログそれぞれの特性が生かされている。ここでは主として高校生を対象に、ディジタルとアナログの基本的な意味と特徴、さまざまな分野での応用例を分かりやすく解説。
A0756 ディジタルのしくみ 11 カラー 高〜一般 東映 1995 コンピュータや通信技術の基礎となるディジタル技術の原理や特徴を、実験を通して解説する。アナログ方式とディジタル方式のテープレコーダーでの実験、音楽用CDの原理を、コンピュータグラフィクスを用いて解説する。
B1380 デジタルとアナログ 16 カラー 高〜一般 シネ・サイエンス 1979 デジタルとアナログの基本的な意味とその特徴を、さまざまな分野で利用されている事例をもとに具体的に説明している
C0754 手漉和紙 30 カラー 一般 日経映画社 和紙は真冬に漉くものほど良質とされている。重要無形文化財岩野市兵衛氏宅での和紙作りの工程を経て、白く上品でしかも温かい肌をした和紙が誕生するまでの経緯が美しく描き出される。
C1222 手造り吟醸酒  一人娘 25 カラー 一般 金山プロ 1983 吟醸酒は、日本酒の中でも最高の品質をほこり、その香り、味は極上ワインと比較されるほどすばらしいと言われている。したがって、その醸造法は難しく、熟練の杜氏たちによって念入りに作られている。多くの日本酒が機械によって製造されている今日、米洗いからしぼりに到るまで全て手造りで行なうこの吟醸酒の製造は、真の日本酒の意味を示してくれる。
A0761 鉄をつくる 金属の精錬 10 カラー 高〜一般 学研 1996 金鉱石の中には金は単体として存在する。金属の精錬とは、金属化合物を還元し、金属の単体を得ることであることを理解させる。古代製鉄法たたらの再現による鉄の精錬と、製鉄所での銑鉄や鋼鉄の製造をみせる。
B0543 鉄と杜会 日本の鉄鋼業 19 カラー 高、一般 グループ現代 鉄鋼生産世界第三位を誇る日本の製鉄産業、この世界水準をゆく技術を、鉄鉱石から鉄をとり出すところから、鉄鋼製品として市場に出るまでを紹介すると共に、鉄鋼製品が社会でいかに役立っているかを描く。
B1381 鉄のさび モノクロ 高〜一般 岩波映画 不明 鉄のさびができる原因を豊富な実験映像で解説する。さらにさびを防ぐ方法やさびにくい金属の開発の様子も紹介する
C1334 手のべそうめん揖保乃糸 24 カラー 一般 ナムラプロ 1984 兵庫県西播磨地方の地場産業として200年の伝統を誇る手延素麺づくりは、冬期、36時間の工程を経てつくられる。そして、梅雨期の熟成を終えて出荷される。その原料から製品になるまでの過程を描く。
C0142 電気を味方に 3巻 モノクロ 一般 日経映画 職場や家庭でおこりやすい電気事故の原因を平易にとき、その対策を具体的な事例をとりあげて解説する。
PA0083 電子計算機 20 カラー 高、一般 日本音映 現代の科学技術エレクトロニクスは電子計算機を生み出し、人類文明に決定的成果を与えた。情報を大量に処理し、伝達するだけでなく、あらゆる可能性を予測する、電子計算機のしくみをわかりやすく説明する。
B0328 電子計算機のはなし プログラミングとデーター処理 16 カラー 高、一般 日本科学技術映画 経営活動を敏速かつ正確に進めるために電子計算機は大きな役割を果している。そしてプログラムの可否は電子計算機の働きに大きな影響を与える。ではプログラムはどのようにして組まれていくのかをわかりやすく解説する。
PA0212 電子電話 9 カラー 一般 カナダ政府 1979 オタワにあるベル北部研究所を紹介し、集積回路がどのように作られ作動するかを見せる。
C0268 電動機化の後に来るもの オートメーション 26 カラー 一般 日経映画 この映画は、機械のように単純で、しかし苛酷な労働に明け暮れた人間が、その新しい技術をもとに、オートメーションの技術理念をどのように追求しつつあるか。また人間に代る機械五感や頭脳手足をもつ機械がどのようなところで開発されつつあるかということを中心に据えて人間と機械の間に始まる、新しい時代を展望しようとするものである。
B0679 天然ガスによる熱量変更 17 カラー 一般 シブイ・フィルムス 1979 天然ガスによる熱量変更をはじめて8年、既に需要家の半分以上が天然ガスを利用している。こうした背景をもとに制作されたもので、原産地、海外事情を紹介しながら、都市ガスの安定供給と熱量変更に対する理解を深める。


【と】
A0696 東京ガスLNG 9 カラー 一般 シブイ・フィルムス 1990 現在供給されているガスは、ほとんど液化天然ガス(LNG)としてアラスカ、ブルネイなどから輸入されている。液化プラントの働きをわかりやすく説明し、クリーンなエネルギーを効率よく安全に供給するためのシステムを紹介。
D0702 東京ガス百年の軌跡 42 カラー 一般 岩波映画 1985 ライトからヒートヘの変換、ガスエネルギー原料の変遷など、明治・大正・昭和の一世紀にわたる東京ガスの歴史上欠かせない出来事を年代順に描いた社史の映像版である。東京ガス創立百周年記念映画。
B0643 都市ガスの製造と供給 18 カラー 一般 〔不明〕 1978 天然ガスLNG)、石油系(ナフサ)ガス、石炭ガス、それらの混合ガス…。その製造と供給ラィン(パィプ・ライン・ネット・ワーク)を紹介。
N0232 都市災害(東京の若者たち特集1) 10 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 昭和45年4月8日、大阪で起こったガス爆発事故は起こるべくして起こった事故である。過密化都市の再開発で地下工事が進められ、それに伴う危険も大きい。都市に住む私たちはどうすればよいか、その対策を考える。