教育・教材 た〜ほ

【た】
K0954 大嫌い?夏休み 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1977 子どもたちのいろいろな夏休みの過し方を追いながら、理想的な夏休みについて考える。企画:教育庁振興課
多B0237 体験 −職業意識− 21 カラー 高 毎日映画社 卒業後の進路について思い悩んでいた二人の工業高校生が、知り合いの機械工場へ5日間通い、そこで働いてみたことにより、新しい視野を開くまでの体験。
D0385 太陽の詩 80 カラー 一般 現代ぷろだくしょん 呉市立広中央中学校の養護学級「たけのこ学級」。僕らでもやればできるんだと、のん気・根気・元気の精神で裸になり太陽と土と汗の中から体を通して学びとる学習・埴輪作りにひたむきで明るい子供たちと先生の姿を描く。
D0226 太陽は一つ 35 カラー 一般 東京映画テレビ 東西ヨーロッパ9ヶ国の保育園ならびに幼稚園の実情をとらえ幼児教育の重要性を理解させる。
T0438 対話のない子どもたち 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 終日、同じ動作を繰返す子、おうむ返しをする子、これらのいわゆる自閉症と呼ばれる子どもの実態を描く。
B1050 タカちゃんくるまをつくる 先生のかかわり 20 カラー 一般 岩波映画 1988 自由な遊びの中で車づくりに熱中する園児と、園児の行動をやさしく見守りかかわりあう教師の姿をとらえ、幼児の行動にとって望ましい教師のあり方を考えさせている。ある幼稚園の4才児たちの1日。
T0615 だからぼくらは創った 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 児童生徒発明工夫展から、子供だが、持っている主体性創造性を紹介した。
K0116 だってさ…先生 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 先生の教えることに疑問をもつ子どもたち、同じことが親の方からもある。この日は先生方に率直に注文をきいてもらう。
B0051 谷間の学校 2巻 モノクロ 全般 日映科学 僻地教育に理解と関心をもたせるため僻地教育の実態を紹介する。
B0161 楽しい造形 2巻 モノクロ 小 川合プロ 小学校、中学校の児童、生徒が白色セメントをつかっていろいろな作品を作る過程において、セメントについての正しい理解、必要な技術、さらには創造性の尊さを指導する狙いをもって製作された映画である。小、中学校の図工の教材として利用できる。
K0474 楽しいバンド演奏 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 家庭の母親に学校教育の実態を知ってもらうためにも音楽教育の実状をみることによって子どもの情緒の発達とその必要性をとりあげる。
C0035 誰でも知っている 3巻 モノクロ 中、一般 三木プロ 一中学校におきた就職組と進学組との乱闘事件を通じて人間差別の偏見を考えさせる。


【ち】
C1429 ちいさな一歩 ボランティア学習の世界 32 カラー 中〜一般 リュック 1982 兵庫県の篠山産業高校地域開発科の特色ある学習や、日本各地の中学・高校で行われているユニークな授業・部活動・地域活動を紹介し、その活動を通して若者たちが、自分の町のすばらしさを発見し、人々とのふれあいの中で生き生きと生きるさまを伝える。企画:日本青年奉仕協会
D0018 小さな芽生え 5巻 モノクロ 一般 日映科学 精神薄弱児に対する理解を深めさせ、これらの子供の教育はどのように行なったらよいのか、その特別の教育を行なう先生や父兄らを描いた記録映画。
T0201 ちえの遅れた子供たち 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 精神薄弱児の施設、東京都養育院千葉分院。ここでは収容者に、各自の知能に応じた学習や、職業訓練が行われている。
C0969 知識は国境を越えて 国際連合大学 28 カラー 一般 電通 1978 キャンパスがあり教授陣や学生のいる通常の大学の概念とは異なり、各国の大学、研究機関、学者を結ぶ世界的規模のネットワークを通じてプログラムを推進しようと、日本(東京・渋谷)に本部をおき、スタートした「国連大学」の広報映画。
K0482 チビッ子オーケストラ 3巻 モノクロ 全般 NET、東京都教育庁 音楽教育を理解のうえで、子ども達の成績向上、協調性の養成を行なっていこうとする。さらに音楽を家庭内で揃って楽しむ姿を描く。
K1077 チャンピオン組からのメッセージ 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1979 賛否両論ある中で養護学校が義務教育化されたが、養護学校だけに教育を押しつけてよいのか…?普通学校の受け入れ体制は…?肢体不自由児教育の現状と問題点を、都立村山養護学校の一日を紹介して考える。企画:教育庁振興課
K0152 中学へ進学(巣立つ子どもたち特集4) 3巻 モノクロ 中、一般 NET、東京都教育庁 小学校で最上級として背のびしていたが、中学では下級生、外面は大人に近づく喜びを感じながら、中学校への期待と不安…。
K0150 中学から高校へ 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 高校入試の願書の期限が迫った。中学生をもつ両親はどのように心がけたらよいか。また家庭の雰囲気をどうつくったらよいかを話しあう。
K0151 中学から就職へ ある教師の記録(巣立つ子どもたち特集3) 3巻 モノクロ 中、一般 NET、東京都教育庁 就職先がきまったからといって、これからの中学生活をいい加減にすることなく最後の学校生活を意義あるように過すには…。
K0711 中学3年生と進路指導 君はどこへ行きたい? 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 今や中学校は高校のための予備校となりつつある。そしてその進路は自分の意志よりも他の条件によって決定されることが多い。進路をきめるための様々な問題点を考える。
K0233 中学ミルク給食問題 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 現在おきている中学校の給食問題を現状の実態をふりかえりながら検討してみる。
B0698 中国の子どもたち 21 カラー 小〜一般 電通 1975 「午前8時の太陽」―中国の子供たちは建国の父毛主席によってこう呼ばれた。いつでも、どこでも子供たちはまさに未来という地平に昇る朝の輝やかしい“太陽”なのだ。広大な国土、9億を超える人口、そして二千年にわたる悠久の歴史が脈々と流れ、それを受けつぎ明日の中国を担う子供たちの明るい笑顔と生き生きとした生活を紹介する。
K1042 直前ルポ!“新入学” 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1979 新1年生をもつ親は、わが子に大きな期待を寄せ幼稚園や塾に通わせている。しかし、その期待を受けとめる子どもにとって、それがいかに重荷になっていることか。新入学を前に、子どもに対する親の心がまえについて考えてみる。企画:教育庁振興課
K0995 ちょっと待て、塾通い!(東京に生きる4) 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1978 学生塾一筋に生きてきたある一人の先生に焦点をあて、現在、本当に子どもにとって必要なのは何か、親は、学校は、塾は、何をすればよいのか、をさぐる。企画:教育庁振興課


【つ】
T0011 通信教育の高校生 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 働きながら学ぶ若人たち、その数は年々増えるが苦しさのため途中脱落する人も多い。その実態を描く。
K0048 通信簿あれこれ つける学校・つけない学校(子どもの世界特集4) 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 子どもたちの通信簿に対する考えはどうか。また学校の立場から「ある」「なし」どちらがよいかについて校長先生にきいてみる。
K1103 津軽―東京修学旅行記 30 カラー 一般 テレビ朝日 1980 5月は修学旅行の季節。全国各地から中学・高校生が東京を訪れる。限られた滞在期間の中で、彼らはこの大都市東京で何を見、何を得たか。青森県弘前市の中学3年生総勢38名の東京での修学旅行に同行し、彼らの見た東京観を伝える。企画:教育庁振興課
B1173 つくってあそぼう 20 カラー 小(低) 東映 1993 生活科の学習活動の中で「おもちゃを作って遊ぼう」というテーマで、実際の授業内容を撮影したドキュメンタリー。小2の子ども達の、おもちゃ作りの設計図から材料集め、おもちゃ作りからおもちゃ大会までを子ども達の感想文で綴る。
T0895 つづけ!カズ君に ある自閉症児治療の実践 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 一般児童とともに、新学期の準備をしている自閉症児童の姿を追い、あらためて障害児教育のあり方や難しさを訴えた。
PB0296 綴方 北方教育の心 30 カラー 一般 東北映画制作 1992 東北の文化運動の水脈となった生活綴方運動は、北方教育の心といわれた。昭和初期の綴方運動の実践者である教師と教え子達が、当時の思い出を語る。論文綴方の実践者や、山びこ学校、「北方の児童文集」の復刻などの紹介も。
K0802 土かコンクリートか 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 最近小学校でコンクリートの校庭から昔ながらの土の校庭へ戻す学校がふえている。この土を健康面から改めて考える。
N0186 つぼみの子ら 長岡児童福祉学園 1巻 モノクロ 小(上)、中、高、一般 東京都映画協会、都広報室 山・太陽・大きな空の下で、病弱故に親もとを離れて生活している少年、少女たちの生活と施設の職員の一日を紹介する。
C0303 つるすかざりモビール 22 モノクロ 小(高) 東映 モビールは、空間構成の練習として、最も適した題材である。児童生徒に空間における形、色の組み合わせなどを把握させ、モビールの製作への意欲を高める映画である。


【て】
T0577 定時制高校 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 生徒が減っている定時制。都では相談所を設ける等の手を売っているが・・・
N0121 定時制高校 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 昼は働き、夜は勉学に励む定時制高校の生活をえがく。
B1049 デザインの楽しさ 20 カラー 中 桜映画社 1988 表示、絵地図など伝達のためのデザインや、生活の中で利用される家具や食器など造形のためのデザインを、事例で説明し、色や形、素材の持ち味、機能性の生かし方にふれる。
C0982 手作り遊びと子どもの手 25 カラー 一般 ハマダプロ 1977 鉛筆が削れない、ひもを結べない、今日の子どもの手の問題は、遊びや家庭生活、子どもの心の発達と関係することを解説し、また教育、保育の場で、手作りを積極的に取り入れている姿をも紹介する。
T0810 手のひらの瞳 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 視覚障害の子供達と動物のふれあいを上野動物園のサマースクールを通じて紹介し、障害児への理解を訴える。
K0035 テレビチャイルドと私たち 母親と教師は考える(マスコミと子ども達特集9) 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 テレビ普及は子どもたちにどのような影響を与えているか。お母さん方にお集まりねがって、この問題を掘りさげてみよう。
C0023 テレビッ子 3巻 モノクロ 一般 東映 二人の子供を中心に両親や学校の教師が協力してテレビ利用の一つの方法を見出してゆく過程を描く。
K0052 テレビと親と子どもたち(子どもの世界特集8) 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 テレビは今や時代の寵児、子どもに与える影響力も大きい。そこでこれの研究によって発表されている事柄を中心に語ってもらう。
B0049 点字の世界 2巻 モノクロ 全般 第一映画 点字と取組み、点字を通じて明るく快活に真剣に勉強を続けている子供たちの苦しみと努力を描いたもの。


【と】
K0717 東京の新教育一年 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 昭和48年1月。年の始めに新しい教育のあり方を学校教育、社会教育などの面から、日向美幸東京都教育長など多数の方々から伺う。
K0958 東京より楽しいな!(高原の林間学校2) 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1977 長野県八ケ岳山麓の自然の中で、のびのびと遊ぶ子どもたち(小学校4、5年生)の姿と、集団の中で、規則正しい生活を体験してゆく姿をとらえる。企画:教育庁振興課
K0893 登校拒否をめぐって 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 連休明けに急増すると言われる登校拒否の問題を中心に考えてみる。診断、治療の現場からの提言や、家庭における親のはたしている役割などを考える。
K0227 都会の子どもと夏休み 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 緑に恵まれないビル街の子どもたち、工場地帯の子どもたち、大都会の子どもの夏休みの生活をとりあげる。
K0138 読書の灯 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 点訳奉仕に当っている人々に、点訳の仕事を始めた動機や仕事上の苦心談を語ってもらい、点字教科書の現状をもあわせて紹介する。
K1055 どこが違う!全寮制高校 30 モノクロ 高、一般 テレビ朝日 1979 都の唯一の全寮制高校「秋川高等学校」を取材して、寮生たちの生活と意見をルポ。スタジオに、同校卒業生の青年と、旧制高校の寮生活経験者の年輩者を招き、「寮生活」に対する新旧の意見も交錯させる。企画:教育庁振興課
T1101 どこに行くの?ボク達 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 「手がかかる」と保育園や幼稚園から締め出されている障害児。板橋区内の障害児自主保育グループの活動を追って、こどもたちの発達の可能性とその実現のために欠かせない就学前での障害児の保育の必要性を考える。
多C0191 とざされた子どもたち 自閉症 30 モノクロ 全般 読売映画 外部に向かって絶対に自分の心を開こうとしない「自閉症」、1人の少年とその周囲に焦点をおいて、自閉症とは何か、その心を開くため関係者がどれだけ努力を傾注しているかを描いて、一般の認識と理解を求める。
K0142 年の暮から正月へ(くらしをふりかえる3) 3巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 正月の長期休暇はとかく親がハラハラすることが多い。冬休みのすごし方として、学習や遊びをどのように調節したらよいか考える。
K0959 特訓 ! 肥満児返上 30 カラー 一般 テレビ朝日 1977 江戸川区総合体育館主催「肥満児の為の体操教室」での子どもたちの特訓ぶりを紹介して、その原因、家族ぐるみの減量作戦、特訓の効果などを親たちのインタビューから聴る。企画:教育庁振興課
D0231 ともだち 45 カラー 小、中、一般 朝日テレビニュース 脳性マヒによる重度心身障害児たちの教育の姿をあからさまに描き、教育活動の重要なことを知らせ、障害をもつ児童生徒たちの将来に向っての新しい問題を提起する。
多D0251 友達がいてぼくがいる 登校拒否にうち勝つ 34 カラー 一般 新生 いくつかの登校拒否児の実例をもとに、その原因と背景を探りながら、登校拒否児を立ち直らせるには、子供・親・教師が協力して対処してゆかねばならないことを訴えます。


【な】
K0123 渚の都会にて 3巻 モノクロ 中、高、一般 NET、東京都教育庁 夏。渚に都会の雑踏があふれている。そこにひしめく若者たちの群像には社会の縮図がある。
K1021 なぜ反対?養護学校(子供の生活を考える4) 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1978 学校建設と地域住民との関わり合いは不可欠だ。現実は、地元の人々の住民パワーで、学校設立はスムーズにはいっていない。矢口の地域ぐるみの反対運動のケースと、建設中の「都立中野養護学校」のケースから、地元住民と養護学校との関わり合いや問題点をさぐる。企画:教育庁振興課
K1008 なぜ臨海学校?(1) 30 カラー 一般 テレビ朝日 1978 臨海学校を積極的に実施している北区の小学校を取材して、その意義について考える。企画:教育庁振興課
K1009 なぜ臨海学校?(2) 30 カラー 一般 テレビ朝日 1978 千葉県岩井海岸にある北区立の臨海学園での模様をとりあげ、臨海学校という教育現場における教師の心がまえ、悩み、喜びなどに焦点をあてる。企画:教育庁振興課
K0537 夏休みへの提言 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 夏休みに子供のいる家庭の主婦のために、各分野の人々から、夏休みの定義づけを語ってもらう。
K0228 夏休み中間報告 3巻 モノクロ 小(上)、中、高、一般 NET、東京都教育庁 夏休みも終りに近づき、遊び過ぎで残った宿題に馬力をかける風景が毎年見受けられる。来るべき二学期にそなえての有効な過し方は…。
T0031 夏休みと子供たち 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 緑陰子供会、校庭キャンプなど身近なところで夏休みを有意義に過している子供たちを描いたもの。
T0136 夏休みと子供たち 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 奥多摩の古里小学校と横須賀馬堀小学校の子供達の楽しい交換キャンプの模様、補習授業に汗を流す中学生、茶の湯の作法を学ぶ中学生、富士山麓での親子キャンプなど夏の子供の生活を描く。
K0175 夏休み真最中 3巻 モノクロ 全般 NET、東京都教育庁 ややもすると子供たちの生活がくずれがちになる夏休み。この長期の休みを十分活用して有効に過す子供たちもいる。
K0643 夏休み林間学園中継 1 山からの便り 30 モノクロ 小・中・一般 NET、東京都教育庁 子供たちの交歓会の模様、めいめいの家への便りの紹介とともに自然の中での子供たちの活々とした様子を伝える。
K0644 夏休み林間学園中継 2 閉園式 30 モノクロ 小・中・一般 NET、東京都教育庁 都会という故郷をはなれて一引率の先生の感想。間宮先生に外国の夏休み林間学校、日本の場合のあり方について意見をきく。さいごに閉園式の様子
K0746 夏休みはだれのもの 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 親子のふれあい、自然とのふれあいを得るための大切な機会が夏休みである。夏休み中の事故や被害予防の話などをまじえながら「子供の夏休みの過し方」について考える。
PB0235 PB0291 ナディアの願い 26 カラー 一般 カナダ国立映画制作庁 1977 ナディアは9歳。彼女の膝から下は先天性脊髄疾患のためにマヒしている。普通学級に入学を許された時、彼女は皆にからかわれても、へこたれないでやっていこうと思う。原題:I'll find a way.
PB0292 ナディアの願い 英語版 26 カラー 一般 カナダ国立映画制作庁 1977 ナディアは9歳。彼女の膝から下は先天性脊髄疾患のためにマヒしている。普通学級に入学を許された時、彼女は皆にからかわれても、へこたれないでやっていこうと思う。原題:I'll find a way.
K1025 何を主張?高校放送 ある市民活動より 30 モノクロ 高 テレビ朝日 1978 学校(高校)放送は、どんな形で行なわれているのか。彼らは、どんなことを表現したいのか。学校の指導規則との間の問題点は。「都立国分寺高校」を例に考える。企画:教育庁振興課
B1224 何がやりたいの? 生活のなかで育つ子どもたち 23 カラー 一般 岩波映画 1995 幼稚園の4歳児の1年を、4つの生活場面に分け記録。各場面での子ども達の言葉や表情、行動が何を求めているかを読みとり、保育者がどのような援助をしていくのが適切かを、みんなで話し合うように構成している。
T0217 難聴学級の子どもたち 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 昭和37年、台東区西町小学校に文部省の実験校として難聴学級が設けられた。今まで精薄児とまちがえられていた子供らも、特殊教育の中で、次々に言葉をとりもどしていく。
K0588 なんのための夏休み? 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁教育庁では、この2、3年来「夏休みは子供を家庭に帰そう」という路線を打ち出している。しかし、稽古ごとや塾で追いまくられてしまうのが現実である。子供たちにとり「なんのための夏休み?」かを考える。


【に】
K0193 にくまれっ子 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 友だちにさけられ、大人たちにきらわれるにくまれっ子はどんな環境で生まれるのか。またその性格について配慮の仕方を考える。
D0076 西ドイツの子供たち 家庭と学校 5巻 モノクロ 一般 神奈川ニュース映画協会 西ドイツの子供たちは三才から幼稚園に行き六才で小学校に入学し、小学校四年生(九才)を終ると将来自分のすすむ道をきめて勉強する。五年生からは自分の選んだ職業によって学ぶ科目や進む学校が異なる。このように、西ドイツの学校と社会とが結びついた教育制度を学び、これからの日本の教育制度を考える。
D0747 2年あい組 羊のあいちゃんと11人の一生懸命奮闘記 95 カラー 一般 日本映像 1987 南伊豆町の三浜小学校では、学習内容に動物飼育を採り入れ、ユニークな教育を行っている。2年生が飼育しているのは羊のあいちゃん。その学習を<あい学>と呼び、すべてのことを子ども達が話合いで決める。昭和61年春〜62年春に取材。
K0091 日本から世界へ 世界から日本ヘ 日本の子どもの眼から(海外の若人たち特集7) 3巻 モノクロ 中、高、一般 NET、東京都教育庁 日本の子どもたちの眼が海外をどうとらえているか、外国の学校で勉強してきた子どもたちにいろいろと聞いてみる。
K0996 入学はしたけれど 五月病その病状と対策 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1978 都立桜町高校の今井五郎先生にうかがい、親は、教師は、どう対処すべきかを考え直す。企画:教育庁振興課


【ぬ】
多B0240 ぬう −布と糸でつくる− 20 カラー 小(高) 東映 5年になって、初めて針をもち、縫うということを体験する子供たち。布という素材の扱い方が、意外に難しいことを知った6年生を対象に、「縫う」こと「物を作る」ことの意義と楽しさを語りかける。


【の】
B0548 ノーベル賞物語 22 カラー 小(高)、中 鹿島映画 スウェーデンの科学者A・ノーベルの生涯とその業績をふり返り、ノーベル賞誕生の経緯をたどりかつ賞の意味を考える。


【は】
K0056 バスガイドの眼から 修学旅行にみる東西子ども気質(子どもの世界特集11) 3巻 モノクロ 中、高、一般 NET 修学旅行は殆んどバスを利用する。そこで京都、東京等のバスガイドに集まってもらい修学旅行の実態、意義、気質等を語ってもらう。
N0079 働き学ぶ若い仲間 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 夜間学校や成人学校で学ぶ若い人々を描いたもの。
B0050 働く少年のねがい 2巻 モノクロ 中、高、一般 三井芸術プロ 毎年義務教育をおえた少年少女らが社会に巣立っていく。会社の技能者養成所や中小企業に勤めて定時制高校に通う少年少女たちの実態を描いたもの。
B0308 はにかみ 20 モノクロ 一般 カナダ国立映画 子ども時代の異常な「はにかみ」を放置すると大変なことになる。どうしたらよいかを考える。
T0640 はばたきたい 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 江東区の肢体不自由児訓練所「青い鳥ホーム」をレポートし、脳性麻痺の子らが障害とたたかう姿を描く。
K0131 母と子供と先生と 教育映画コンクール受賞作品 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 東京都教育映画コンクールで金賞をとった「母と子供と先生」の映画をみながら、PTAのありかたを追求する。
C0042 母と子供と先生と 3巻 モノクロ 一般 東映 新任の川本先生の目をとおして学級集会、地域集会での話合いによってお互いが理解しあい母親達の心のつながりが教育に欠かせないものであると描く。
T0297 はやく四度になりたい 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 清瀬の小児病院は、都内唯一の小児結核療養機関で15才までの少年少女が対象となっている。そして4度以上の軽患者に対して1日3時間程度の授業をおこなっている。
K1015 鍼・灸だけ僕らの職 ある市民活動より 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1978 文京盲学校を卒業した生徒たちは、大部分が、鍼・マッサージの勉強をするのがコースだが…この盲学校の授業を中継で紹介する中で、現実・将来の問題についてさぐる。企画:教育庁振興課
K0904 榛名高原と下町っ子 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 高原にカメラをすえて、東京下町の子どもたちが草原でどんな遊び方をするか、自然と子どもとの交流を考える。
C0660 藩校と寺小屋 22 カラー 小、中 学研 江戸時代の代表的な教育機関であった藩校と寺子屋での、学習生活のようすを、史料にもとづき劇に構成して解りやすく解説し、教育の意義や役割について考えさせる。
T0079 ハンディキャップを背負って 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 精薄児の生活の現状の紹介と、社会の理解と協力の必要性をえがく。
T0612 犯人はアスファルト? 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 校庭がアスファルトのため、小学生が店頭、死亡した。アスファルトと土の功罪をレポートした。


【ひ】
C0167 ピオネールの少年 3巻 モノクロ 一般 NHK ソビエトの「哲学者のように頭を働かせ農民のように働く」という理想的人間像をつくっていく徹底した教育の下に、少年たちはどう育っていくか。NHK海外取材班の見たピオネール少年。
B0681 光った水とろうよ 幼児の知的好奇心をさぐる 21 カラー 一般 岩波映画 1979 幼児の何気ないことばに耳を傾け、その姿をみつめてみると、幼児がまわりの身近かな事象に、つぶやきながら、さわりながら全身でぶつかっていることに気づく。幼児の知的好奇心を日常生活の中にさぐってみた記録。
D0566 光の中に翔びたつ日 50 カラー 一般 ビナバラ・フィルム(オーストラリア) この映画は、精神障害者施設で5年前から生活をともにしている劇作家アルド・ヘナーロの指導のもとに、ドラマワークショップの訓練が実って、オペラハウスで「蝶々夫人」を公演するまでを描いたドキュメンタリー
T1240 必見!!じゅうたん教室 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 教室という囲いを取り去り、じゅうたんを敷きつめた広い部屋で子どもが自由な教科を選択しながら学ぶオープン・エデュケーションの実験校をレポートする。
K0499 ひとりっ子教育法 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 1人っ子、あるいは2人っ子の場合のパーソナリティ形成の上での問題点を保育園の教育効果と関連させながら説明する。
K0676 ひとりひとりを生かす教育 社会教育映画紹介 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 第27回東京都教育映画コンクール教育部門の金賞入賞作品の紹介。
D0222 ひとりひとりを生かす教育 44 モノクロ 一般 ハマダプロ 特殊教育入門への手びきとして「どの子も、落ちこぼれることなく、ひとりひとりに適応した教育を」という考えに立ち、心身障害児の早期発見とその教育への理解を深めていく。
B0647 ひとりひとりをたいせつに 特殊学級の教育 20 カラー 一般 学研 1978 小学校の知恵おくれの学級で学ぶ子どもたちの生き生きとした姿をとらえ、障害児教育をありのままに描く。
K0683 ひとりひとりの教育(1) 優等生・劣等生 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 進んでいる子、遅れている子、普通の子。先生はどこにピントを合わせて授業をするのか。意見を聞く。
K0684 ひとりひとりの教育(2) 成績と評価 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 学校が何を基準にして、何を目的として成績や評価をしているか種々の意見を聞く。
K0685 ひとりひとりの教育(3) 先生の工夫と悩み 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 ひとりひとりの教育が世界中の教育方針原則であること、そうしたことを物語る各国の状況、そしてわが国の場合の状況をみる。
K0686 ひとりひとりの教育(4) 学校ぎらい 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 学校が好きになるように、先生の苦心、工夫、成功等の話を聞く。
K0687 ひとりひとりの教育(5) 障害児の教育権を守る 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 日向東京都教育長から特殊教育行政の現状‚従来への反省ƒ特殊教育が果す役割や意義„これからの基本と施策等の説明を受ける。
K0688 ひとりひとりの教育(6) 知恵遅れだからこそ 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 現状の特殊教育の意義、普通教育の中でどの程度の個人差に応じた配慮ができるかなどの話を聞く。
K0689 ひとりひとりの教育(7) 早く芽を出せでは? 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 知恵遅れの子どもたちへの教育現状、教育可能、訓練可能を現実化してゆく研究の基本的な考え方をきく。
B1149 表現のいのち 感じる心を深める 20 カラー 小、中 桜映画社 1992 そっくりに描けなければだめと思い込んでいる生徒の悩みに、画家平山郁夫が答える形で、表現のいのちが「美しさなどを感じ取る心―感性」にあること、迷い悩みながら表現する過程が重要であることに気づかせる。


【ふ】
K0990 不安が一杯祝入学 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1978 はじめて子どもを小学校に入学させるお母さんたちの不安をききながら、登校拒否など新入学の問題点をさぐる。企画:教育庁振興課
C0099 複式学級の学習指導 2.5巻 モノクロ 一般 学研映画 複式学級の教育効果の向上をはかるため、同単元指導方法の具体例を示し、これについての共通の研究の基盤を提供する。
K0799 富士高原の子どもたち 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 新宿区の夏期施設の一つである足柄学園を訪れ、夏休みを東京の子どもたちがどのように過しているかを紹介する。
K0106 二つの入学式 同じ東京の空に 3巻 モノクロ 全般 NET、東京都教育庁 たくさんの子どもの入学する学校とたった5人の子どもが入学する学校がある。この二つの入学式をさぐってみよう。
D0601 フリードリヒ・フレーベルの生涯と思想 108 カラー 一般 日本記録映画研究所 1982 世界最初の幼稚園の創設者で幼児教育の父とよばれるフリードリヒ・フレーベルの生涯と思想を、日本におけるフレーベル研究の第一人者広島大学名誉教授荘司雅子博士の講義と、東ドイツ各地の長期取材によって描く。


【へ】
K1085 平和の中でああ無情! 30 カラー 一般 テレビ朝日 1980 青年の間で「モラトリアム(猶予)人間論」が広がっているという。青年達自身、彼等を取りまく価値観の多様さの中でさまよっているかのようですらある。ユニークなキャリアを持つ二人の青年が現代の青年について語る。企画:教育庁振興課
多D0001 勉強しろっていうけれど 中学生の悩み 40 モノクロ 中・一般 学研 親も先生も知らない中学生の生活、悩みが鋭く描かれている。ある中学女生徒を中心に描かれる家庭内でのいろいろな問題、先生の自宅を訪問しての話し合い。親と子供の集団討議など、大人と子供の中間にある中学生の考え方、将来への望みなど問題を知るのに格好の材料となる。
D0839 ベンポスタ・子ども共和国 99 カラー 一般 幻燈社、マザー&チルドレン 1990 スペイン、ガリシア地方に、世界中から集まった100人の子供と40人の大人による、自由・自治・自立の共同体、ベンポスタ・子ども共和国がある。子どもたちは、勉強のほかに、労働とサーカスの練習をし、「生きる喜びと博愛」を伝えるために、世界中をサーカス公演をしてまわっている。日本の管理主義的教育と対極をなすこの共同体の姿を、余すところなく伝える。監督:青池憲司 一部字幕スーパー


【ほ】
多B0458 保育のおとし穴 21 カラー 一般 岩波映画 幼児は身近な自然とかかわり、それを遊びに取り入れながら、知的な欲求を満足させ、科学的な見方や考え方を身につけていく。特に都会の幼児たちには、自然の豊かな幼稚園は貴重な場所だ。幼児と自然のかかわり、その中での保育者の在り方を、現実の保育の場で探る。
T0681 保育の場を求めて 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 調布市宮の下保育園は、普通児と障害児の混合教育を始めた。これからの障害児保育のあり方を考える。
K1068 報告22人の小さな傷病者たち 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1979 沼津にある都立片浜養護学校には現在22人の小中学生が寄宿生活を送っていて、健康を回復すると、もとの学校へ戻る。一見、健康そうにみえる彼らには心因性の病弱児が多い。現在の子どもの病気の特殊性を探る。企画:教育庁振興課
T0005 ぼくたちの夏休み 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 夏季施設に夏を過した子供たちの生き生きとした生活と先生、保母さん、栄養士の陰の苦労を描いたもの。
T0944 ボクのことば 15 カラー 一般 東京都映画協会 1977 障害によって失われた意志伝達の手段を取り戻そうと、電動タイプに取り組む光明養護学校の子どもたちの姿を追った。
C1108 ぼくの心臓 24 カラー 一般 岩波映画 1980 最近、増えている心臓病による学童の突然死。予防方法はないのか。学校での心臓検診とその管理法の重要性を普及・浸透させ、悲しい事故を少しでもなくそうと訴える。
T0579 僕らに遊び場を! 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 子どもの遊び場不足は子供に悪い影響を与えている。どうしたら遊び場を確保できるか・・・
N0245 ぼくらの遊び場 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 子供たちは一体どんな遊び場や公園を望んでいるだろうか。また遊び場をつくる大人たちは本当に子供の側に立った遊び場づくりをしているだろうか。
T0762 ぼくらは開拓者 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 町田市大沢の「ワークキャンプ」、自然で木を切り橋や道をつくる子供達をレポート。
T0626 ぼくらももうすぐ二年生 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 A君が特殊学級に入学して一年。明るい学校生活を送るA君の一年の記録。
K0748 ボクらは一日飼育係 伊豆シャボテン公園より中継 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 大田区の小学生が毎年、夏の移動教室として訪れる伊豆大室山麓シャボテン公園からの中継。生徒の一日飼育係の様子を紹介する。
K0139 ぼくらはちがうぞ 子どもがのぞいた大人の生活 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 大人は子どものことにとかく口数が多い。子どもの眼にうつった大人たちの姿は…。
K0216 ぼくらは浪人一年生 3巻 モノクロ 高、一般 NET、東京都教育庁 一年間の努力がむなしく消えたある浪人の生活記録を通して、受験生の求めている家庭環境のあり方を考える。
T0277 僕は全寮高校生 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 立川駅から25分、秋川渓谷をのぞむところに全寮制として有名な都立秋川高校がある。この学校の1日を描く。
T0060 僕は負けない 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 肢体不自由児の学園生活と親の悩みをえがく。
B1310 多B0512 ほんとうのオバケみたい −レイカの友だちづくり− 21 カラー 一般 岩波映画 1999 4歳児のレイカが「もの」を通して先生や友だちとの関係を広げていく様子をとらえたもの。はじめての集団生活の中での友だちづくり、そのために教師の存在がいかに大切か示唆している。