福祉 た〜ほ

【た】
多C0033 第三の人生 30 モノクロ 一般 東映 創造と奉仕、すなわち心身ともに適度な労働を行うことにより、その中に喜びを見出し、生き生きと生活している老人達を紹介する。
C1255 たすけあいのなかで学ぶ イギリスの学校とコミュニティ・サービス 30 カラー 一般 リュック 1980 ボランティア発祥の地イギリスを訪ね、中等学校の授業で行われているボランティア学習や各地での活動例を紹介し、ボランティアについての理解を深める。
T0546 足りない保母 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1970 保育所の拡充は年とともに進が、肝腎の保母が不足。この理由は、対策は……
K0974 誰が車イスを押すか 30 カラー 一般 テレビ朝日 1977 身障者の、街へ出たい、地域で生活したいという願いと、一般市民とのかかわりをとらえる。企画:教育庁振興課


【ち】
N0355 地域ぐるみの老人福祉 10 カラー 一般 東京都映画協会 1982 施設中心の福祉から、地域福祉が重視されている今、お年寄りの声を聞き、地域ぐるみで問題解決にあたっている東村山市の実例を紹介する。企画:生活文化局
C0906 地域社会と奉仕活動 アメリカの教室から 26 カラー 高、一般 日経映画 1978 アメり力では、初等・中等教育の段階から、生徒と地域社会の強い結びつきを教えるという。ロサンゼルス市のある小学校を中心に、先生・父母・生徒が一体となって地域社会への貢献に努力している姿を報告する。
C1850 地域とともに  -主婦とボランティア活動- 30 カラー 一般 東映 1990 地域づくりの主たる担い手であり、ボランティア活動の主役である主婦が地域の身近な課題にどのように関わるか、いろいろな新しい流れを含め、具体的に描いた映画
K0881 地域ボランティア活動を通して 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 障害者と身近に接している立場から、地域における福祉のあり方を問い直し、市民が障害者とともに生きる意味を考える。
T1068 小さな歩みが始まった 自立の家をめざして 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 障害者も地域の中でともに働き、生活することを求めて建設を目ざす、“自立の家”づくり運動。互いに持てる力を出し合い、ボランティアとともに取り組む運動の中で、彼らが出会っている現実をレポート。
C1023 聴覚障害と社会生活 25 カラー 一般 テレビ朝日 1977 聴覚障害の壁をのり越え、広く社会にむかって飛び立つ人々がいる。障害者にとって、教育・結婚・育児など、社会生活の様々な場面から、障害者と社会のあり方を描く。


【つ】
T1093 つながりを求めて '81国際障害者年 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 障害者年を迎え、障害を持つ人々はいま何を悩み、喜び、求めているのか。社会参加の拠点、障害者福祉会館にそのありのままの姿をみ、障害者からのメッセージを伝えた。


【て】
K1035 定年がくる、そして… 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1979 今日の高齢化社会が今後ますます進むならば、20年後、30年後は、老後の豊かな生き方は望めないかも知れない。何故か。ここではそれを一つ一つ解説。このままでは灯のない老後を、今から我が身として受けとめて考えねば…。企画:教育庁振興課
C0779 手をつなぐなかま 35 カラー 一般 共立 自主的な奉仕活動に従事する人々の献身的な努力を通して、その活動が社会的に大きな役割をはたしていることをうたいながら活動に参加する人々が、自ら多くの教訓を得て、奉仕者自身人間的に立派に成長している姿を捉える。
T1259 点字で挑戦!パーソナルコンピューター 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 コンピューター時代の到来といわれる時、専門家をはじめボランティアや盲人の人たちが永年にわたる地道な努力を重ね、点字タイプとパソコンをドッキングさせ、障害者の地域開拓に成果を得た話題を紹介する。
T0715 点字ブロック その後 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1973 高田馬場周辺に敷設された展示ブロック期待された効果は? 問題点は?


【と】
K0705 都会に老いて(1) 敬老の敬とは 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 毎年秋になるとマスコミは敬老について語り、1日だけ老人は敬われる。しかし、本当に社会は老人を敬っているだろうか。現実に聞く老人の話題はあまりに悲しい。
K0706 都会に老いて(2) 公的扶養 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 子供が親の世話をする「私的扶養」から社会が面倒をみる「公的扶養」へと変りつつある。それでは今の福祉対策で充分なのか、年金制度を中心に老人の話などを入れながら考える。
K0708 都会に老いて(4) 立ちあがる市民 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 老人問題を深刻なものにした最大の原因は、それに目をつぶって来た政治の責任であるとして立ちあがった市民団体とその活動の様子を紹介する。
K0710 都会に老いて(6) みちしるべとして今こそ! 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 老人世代は社会の道しるべとして何をなすべきか、また、老人問題として残されている「家族と老人」「行政項目の検討」「福祉原理」などについて各々の立場から話し合う。
T1026 読書の過疎地帯 15 カラー 一般 東京都映画協会 1979 盲人にとっての読書環境は、現在どうなっているのかを二組の盲人の例を見ながら探った。その中で明らかになったのは、点字出版物の量の少なさ、身近なパンフレットすら読むことのできない劣悪な読書環境である。
T0909 図書館に働く ある視覚障害者 15 カラー 一般 東京都映画協会 1977 全盲というハンディを持ちながら、都立中央図書館に勤務する都職員の生活をレポート。障害者の社会参加への意欲と一般社会の福祉についての理解を考えた。
C1904 トータル・コミュニケーションの実際 30 カラー 一般 テレビ朝日映像 1989 聴覚口話法だけでなく指文字、手話も加えたトータル・コミュニケーションを取り入れているアメリカと日本の聾学校を紹介し、聴覚障害者にも、特有のコミュニケーションの手段・方法があることを描いている。
C1488 とびだそう!出会いのまちへ 中学生のボランティア活動 30 カラー 中〜一般 リュック 1989 世田谷ボランティア協会や学校のクラブ活動でボランティア活動をする若者たちの行動と意見。知恵おくれの人たちの寮で3泊4日のワークキャンプをし作業を共にする中・高校生。脳性マヒの木彫家の製作や販売を手伝う中学生など。
C1719 友ある老後 29 カラー 一般 東映 1995 「中高年の社会参加を考える会」の会長岡本さんは定年後のストレスで度々心臓発作を起こしたが、地域社会の中で本当の友を求める活動の中で元気に。ほかにラジオのディスクジョッキーに登用された95才の広川さんなど老後の友と生きがいを求める人々を紹介。
T1236 友子ちゃんとお母さん 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 子供の成長のために暖かな家庭と愛情が必要であるという見地から里親制度を設けているが、その里親家庭の一つを訪ね、お母さん(里親)との交流や暖かに見守る家族の中で生活する友子ちゃんをレポートする。
C1260 共に生きる ボランティアの喜ぴ 28 カラー 一般 東文 1983 住みよい社会づくりには、経済の発展や行政の努力と合せ、ボランティア活動も大切な要因のひとつである。具体的なボランティア活動内容や参加への動機を紹介し、ボランティア活動についての認識を深める。
N0385 ともに生きる福祉のまちづくり 11 カラー 一般 東京都映画協会 1986 昭和61年4月「福祉のまちづくり」の提言がなされた。東京都では、身障者も含め全都民が安心して都市生活ができるよう、多くの都市施設に配慮した「まちづくり」に取り組んでいる。身障者の体験談をまじえ紹介。企画:生活文化局


【な】
K1133 なぜ亀はうさぎを起こさなかったの? 障害者年のテーマを考える 30 カラー 一般 テレビ朝日 1981 障害者の自立にとって就業は大きな問題である。せっかく学校を出ても、就職先はほとんどなく、大半が在宅者になってしまうのが現状である。そんな中で、ハンディを克服しながらがんばっている人々を紹介する。企画:教育庁振興課
K1135 悩まず外に出てみよう 街は我等の天国 30 カラー 一般 テレビ朝日 1981 身体障害者が町に出るには、公共の交通機関の障害が多すぎる。この問題が解決されない限り、障害者の社会への完全参加も平等もあり得ない。レポーターの車イス体験記を中心に考える。企画:教育庁振興課
C1852 難病と闘う  -在宅患者への介護- 26 カラー 一般 東京シネ・ビデオ [1977 在宅患者の闘病生活の実態とそれを支える保健、医療、福祉従事者のチームワークと援助の実態を看護に焦点を当てて描く。


【に】
D0355 虹ふたたび 40 カラー 高、一般 毎日映画 俳優内田良平が、札幌盲学校五年の村上敬一の目となって、札幌から九州までの各地の施設をまわって交友を深める旅を、フォークソングをバックに明るく楽しく描く。
C1034
C1853 二十一世紀の老人たち 27 カラー 一般 TEC映像アカデミー 1976 21世紀はもう間近に迫って西暦2000年には、昭和1ケタ生れがすべて老齢人口の仲間入りする。21世紀に老後を迎える人がどんな「生きがい」をもっていられるか、その老後をいかにして幸せな人生にするか、それは今から考えてゆかなければならない。これらの問題を、個人やグループによる具体的な事例を通して追求する。


【ね】
T1192 寝たきりからの脱出 15 カラー 一般 東京都映画協会 1982 板橋区で進められている在宅訪問看護事業は寝たきりの人の増加を防ぐ目的で昭和52年度にスタートした。訪問チームは理学療法士保健師で構成されている。チームの活動や回復途上の患者の様子などを紹介しながら、この事業の意味を知ってもらう。
C1857 寝たきりゼロをめざして 34 カラー 一般 東映 1990 デンマークの事例や、わが国で寝たきり老人の減少に努力している医療機関や福祉関係の人々・地域の活動事例を描き、寝たきり老人を減少させる考え方やポイントを示唆する作品
T1024 「寝たきり」撤廃宣言 信愛デイケアセンター 15 カラー 一般 東京都映画協会 1979 身体に障害のある老人のための地域福祉デイケアセンターの紹介。清瀬市など5市で設置したこのセンターでは、寝たきり老人をなくそうと、リハビリテーションにつとめているが、そのようすを描いた。
C1858 寝たきりにならないために 24 カラー 一般 東映 1987 寝たきりにはなりたくない。これは、多くの人の共通の願いである。そこで寝たきりになる原因と対抗策・心得を示し、寝たきりになった場合でも、意欲と努力で回復可能なことをリハビリ技術と共に紹介
D1075 ねたきり老人の生活 -ある特養老人ホームの記録- 48 カラー 一般 根本プロダクション 1986 茨城県常陸太田市にある、特別養護老人ホーム西山苑における、寝たきり老人介護の様子を、1年にわたって克明に撮影し、介護には、老人への思いやりと、家族や周囲の人々のサポートが必要である事を訴えている
K0882 寝たきり老人と入浴車 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 板橋区が実施している65歳以上の寝たきり老人に対する入浴サービス(さわやか号)の実情を紹介しながら、在室老人と地域福祉のあり方を考えてみる。
B1323 寝たきり老人の介護・脳卒中編 20 カラー 一般 東京シネ・ビデオ 1982 脳卒中では幸いにして命を取り留めてもマヒなどの後遺症が残ることが多い。後遺症を持つ老人の介護では、どのような注意が必要か解説。


【は】
T0633 橋のおばあちゃん 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 一人ぐらしの生活にもめげず、生活する老人を取り上げ、老人福祉のあり方を考える。
N0394 バスケットに挑む 車椅子の青春(1,000万人の話題) 10 カラー 一般 東京都映画協会 1987 多摩障害者スポーツセンターで、1988年ソウルで開かれるパラリンピックの選手を選ぶ合宿が行われ、全国から25名の青年が集まった。その一人、岩崎さんに焦点をしぼり、その生活とスポーツをする喜びを聞く。
T0193 働くおとしよりたち 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 年々平均寿命がのび昭和45年には60才以上の人が100万人に達する見込みである。身寄りに頼り又は自力で生活している人が大部分で孤独な生活を送っている。職についている人でも不安定な職についているものが多い。長年の経験や慎重さを買って老人を歓迎するデパート等の職場を紹介しながら老人の就職問題を考える。
D0662
D1076 働くなかでたくましく 共同作業所の仲間たち 55 カラー 一般 ケイ・プロ 1984 無認可の自主運営組織・あゆみ共同作業所の開所3年を迎えた活動を記録し、障害者にとって働くことの意義、社会に参加することの大切さを描き出す。あわせて、運営上の諸問題、行政上の施策の立ち遅れを訴える。
C0394 働く老人たち その生きがいと意見 32 モノクロ 一般 東映 老人問題は今後ますます重要になっていく。各分野で精一杯働いている高年令者達の生活と意見を描きながらその心構えを示唆する。
T0723 ハンディキャップを超えて 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1973 八王子にできた身障者の民間工場をレポートしその意味を考える。
N0215 万能性への闘い 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 身体障害者の療育施設が少なく、放置されたままであった。そこで、府中療育センターの設立の意義は大きい。身体障害者が回復への努力ときびしい訓練によって成長する姿を描く。
K1083 反乱のすすめ 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1980 老人問題の柱は、仕事の保障、‚医療問題、ƒ年金、„福祉サービス、だと言われる。しかし、現代の使い捨ては「物」だけでなく「老人」にも及んでいる。老人はどうすればよいのか、働き続けることによって「反乱」するしかないのではないか…。企画:教育庁振興課


【ひ】
PC0086 ひとに生きる 33 カラー 一般 電通映画 一女性の保険セールス活動と手話通訳者としての奉仕活動に従事する姿をドキュメントで描く。ヤマダマサコさんは長野営業所のベテランのセールスマン。ろう唖の人々への手話通訳ぶりを追いながら一女性の生き方を描く。
C1497 ひとりだちの詩 無職少年の軌跡 23 カラー 一般 精光映画社 1988 中学を卒業し、定職についていない20才未満の青少年を無職少年という。高校にあきたらず、中退して職に就かないまま、非行少年のグループにひきよせられた一人の少年が、周囲の暖い心づかいで立ち直る過程を短いドラマで描く。
C1860 一人の不幸も見逃さない  -地域福祉のネットワークづくり- 29 カラー 一般 東映 1985 老人や障害者が地域で安心して暮らしていくには行政施策の対応はもちろん、地域住民の温かい支えが必要である。この映画は高齢化社会における助け合いのあり方やこれからのボランティア像を描いている
D0517 ひまわり兄弟 40 カラー 一般 青銅プロ、共同映画 1980 学童保育ひまわりクラブの半年間。30人の子どもたちが自分たちの生活をつくりあげていく過程とそれにかかわるおとなのありようを提起し、子どもにとって遊びとはなにか、またその中で育つ友情や人間理解とはなにかを考える。
C1883 病院の子どもたちに生きる喜びを -プレイセラピー・21世紀は子どもの時代- 30 カラー 一般 岩波映画映像 2000 病院の子供でも、健康な子供と同様に生活ができる権利があることを福祉の先進国スウェーデンのプレイセラピーのシステムを紹介しながら、子供病院のこれから、心のケア、介護のあり方を考えようとする福祉映画
T0953 病気あけ保育園 15 カラー 一般 東京都映画協会 1978 病気の回復期に入った子どもの保育をして欲しいという稲城市の母親たちの要望に、行政は「時期尚早」と答えた。止むを得ず自ら「病気あけ保育園」を始めた運動を追いながら、現行保育制度の問題点を考えた。
N0347 ひろげようふれあいの輪を 10 カラー 一般 東京都映画協会 1981 現在、私達の住む東京には、約30万人もの障害をもつ人々が生活している。今この人々が社会参加をしようとしても、その前に立ちはだかるいくつもの壁があるが、我々はもっと障害をもつ人々のことを知り、理解する必要のあることを説く。企画:生活文化局
D0439 ひろがる愛の輪(第13回全国身体障害者スポーツ大会) 41 カラー 中〜一般 東京シネ・ビデオ 1978 昭和52年10月青森県総合運動場で、第13回全国身体障害者スポーツ大会が開催された。身障者のめざましい活躍ぶりを記録におさめる。
T1128 ひろがれ、ボランティアの輪 15 カラー 一般 東京都映画協会 1981 障害をもつ人たちのつくった生産物を消費者に運ぶ「ぐるうぷ・はこび屋」。確かなモノの結びつきから心の結びつきを目ざすこのグループの活動を紹介し、ともに生きるための日常的なかかわり合いを考える。
T0691 貧困 1973年 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1973 ある生活保護家庭の実態をレポートし、憲法を暮らしに生かす道を考える。


【ふ】
T0833 福祉の現場から 重度精薄者施設の一日 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 福祉とは、まさに「人」の問題であり、かつ、現場でいかに施設の充実が望まれているかを八王子福祉園の一日の生活を通じてレポート。
T0871 福祉の現場では… ある老人ホームから 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 養育院特別養護老人ホームの場合を例にとり、福祉施設従事者の厳しい業務の実態をレポート、福祉の充実にとってマンパワー対策の重要性を訴えた。
T0772 ふくしわかめを売る −福祉の原点を求めて− 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 障害児をもつ母親達「グループ若芽」は、子供達の作業場を作るための資金を求めて、”ふくしわかめ”の行商をしながら彼等のもつ福祉の願いを訴えている。
C1347 老けてたまるか 30 カラー 一般 東映 1985 島根県日原町でヒョウタン作りに励む農協老人部。武蔵野市高齢者事業団のリサイクル作業所で自転車やテレビの再利用に働く老人たち。一人暮しを楽しむ町と村の男女。能力や経験を生かして活動している老人たち4例を紹介。
T0889 二人のボランティア 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 ボランティア活動とは社会を構成する自分自身の身近な問題であるということを、二人のボランティアの活動をとおして訴えた。
D0732 ふれ愛の旅 ヨコハマ⇔サッポロ1500キロ 46 カラー 中〜一般 日映科学映画 1986 重度障害者の細井夫婦は、東北・北海道への旅を夢みた。たとえ難病患者であっても未知の土地を訪ね、いろいろな人に出会いたい。その夢を知った若いボランティアの仲間達が一般の人達へ協力を呼びかけ、ワゴン車で21日間の旅が実現する。製作:加藤寿美江脚本・演出:千葉茂樹
T1045 ふれあい広場行き ハンディキャブ 15 カラー 一般 東京都映画協会 1979 身障者が街に出るため、ボランティアによって運営されている福祉タクシー=ハンディキャブの紹介。加えて、身障者がいかに街に出ることを欲し、それがいかに難しいかも訴えた。
C1863 フレンドシップキャンプ 30 カラー 一般 合同制作社 1983 キャンプでの生活を通し、障害児と健常児の信頼と友情が芽生えていく様子とキャンプを支える人の生活を描く


【へ】
T0663 ベーチェット病とたたかう 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 難病のひとつベーチェット病。患者と家族の闘いを描き、対策の急務を訴える。
K1143 ベビーホテルへどうぞ いま、保育は 30 カラー 一般 テレビ朝日 1981 働く母親の要求が多様化した昭和50年代から、ベビーホテルが増加。事故の多さを知りながらも母親はどういう意識をもって預けているのか。ひとつのベビーホテルに焦点をあてて紹介。企画:教育庁振興課


【ほ】
T0597 保育 16 モノクロ 一般 東京都映画協会 1971 増える共稼ぎ、核家族化。現代の中で子供を育てることについて考える。
T0122 保育園 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 賃金や労働条件、保育園の絶対数の不足など多くの問題を抱える保育園に働く保母さんの仕事や子供たちの生活を描く。
T0043 保育ママさん 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 家庭福祉員。別名を“保育ママさん”。この制度は一般家庭のなかにもうけられた保育所である。このママさんと子供達の一日をみる。
B1281 放課後 20 カラー 一般 共同学童保育所「しらかば台つばさクラブ」 1997 札幌市豊平区にある、父母が運営する学童保育所「しらかば台つばさクラブ」。健常児と障害児がごったがえし、分け隔てなく遊ぶ自然なふれあいの放課後の姿を描き、地域とこどもについて考える記録映画。
C0738
C1864 放課後の子どもたち 36 カラー 一般 青銅プロ、共同映画 1975 けんか、タイヤ遊び、凧づくり、キャンプ等学童保育クラブの一年を通じて、そこに生活する子供達のいきいきとした姿をまざまざと見せ、学校や家庭では得られない教育効果は何であるかを考えさせる。
N0184 ホーム・ヘルパー 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 身寄りのない老人の家庭をまわり、日々の生活をみまもるホーム・ヘルパーの一日の活躍をカメラは追う。
T0326 ホーム・ヘルパー 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 ホームヘルパーは正式名称を老人家庭奉仕員という。都内のヘルパーは120人いるがまだまだたりない。ホームヘルパーの一日を描く。
K1131 ボク生きる力がほしい …障害者年てなに? 30 カラー 一般 テレビ朝日 1980 我が子がダウン症児であったことからボランティア活動に入った人、障害児と健常児との遊びの交流をめざすグループ、在宅障害者を訪問するグループを紹介しながら、障害者問題は特定の個人に関わる問題でなく、社会全体が責任をもって対処すべき問題であることを考える。企画:教育庁振興課
T0524 僕は頑張る 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 一人の少年が精薄児施設を退園した。父の勤める会社で雑用を手伝うという。がんばれA君。
T0799 ぼくらのピノキオおじさん 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 世田谷区の保育園で子供たちに親しまれているピノキオおじさんの明るい話題。
C1905 ぼくらは生きる 30 カラー 一般 独立企画  1981 ある福祉作業所で働く、3人の若者を通して、様々な障害をかかえながらも、いろいろな場に参加して、社会的に自立していこうとする、障害者の人々の姿を描いている。
T0807 ぼくらはクラブっ子 15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 留守家庭児童対策として定着しつつある「学童保育クラブ」の現状を追って子供にとっての遊びの場、仲間、環境を考える。
T0991 ぼくんちおとうさんだけ 谷間の父子家庭(国際児童年に寄せて) 15 カラー 一般 東京都映画協会 1978 父子家庭には行政の手がほとんど差しのべられていないし、都民の関心も薄い。こうした谷間におかれた父子家庭の問題点を訴えた。
K0055 保護司の眼から こどもはみんなよいこども(子どもの世界特集10) 3巻 モノクロ 一般 NET めぐまれない少年、非行少年について適切に保護され、見守られているかを児童相談所、少年相談所、保護観察所の人々にきいてみる。
C1866 ボランティア活動の手引き  -あたたかいコミュニティづくりのために- 29 カラー 一般 東映 ボランティアの心や活動分野、種類、活動方法など実例を通じて解説し、身近な場からのボランティア活動への実践を呼びかける
C0813 ボラんティア活動の手引き 29 カラー 一般 東映 ボランティアの心や活動分野、種類、活動方法など実例を通じて解説し、身近な場からのボランティア活動への実践を呼びかける。