福祉 か〜そ

【か】
T0759 開店一周年 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 ある市営団地に,ある小さな身障者の売店が開店一周年を迎えた.身障者が手をたずさえて自分達の店を持つまでも.
T0199 学童保育クラブ 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 放課後の小学生、遊び場も遊び相手もない子供たち。こうした子供たちを対象に地域社会の中でなんとか子供を明るく健全に育てようと小さな努力がはらわれ始めた。
T0257 がんこじいさんとケース・ワーカー 2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 照平じいさんには身よりがない。お金もない。じいさんの住むバラックは区所有地の為立退きを迫られている。ケースワーカーの内村さんは、老人ホームに入ることをすすめにもう何回も足を運んだ。
T1245 頑張れ!中国引揚家族 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 中国残留孤児達が来日し、家族との劇的な再会のニュースが賑やかに伝えられるが、その後永住のため帰国した人々の生活はどうなっているのだろうか。言語や習慣の違いなど、様々なハンデを乗り越えて東京都民として逞しく生きる引揚家族をレポートし、一つの報告とする。


【き】
K0967 効く!70歳の特訓 30 カラー 一般 テレビ朝日 1977 豊島区にある「池袋ことぶきの家」から、老人のためのレクリェーション体操の模様を中継する。企画:教育庁振興課
T1100 聴こえぬ警報 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 障害者を火災から守るための取り組みは未だ確立されていない。聴覚障害者を例に、障害者の抱える火災への危険の高さを明らかにし、唯一都内で取り組まれている王子署の活動を紹介し、日常的な地域のかかわりを考える。
T0149 北療育園の一日 10 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 身体の不自由な子供たちの治療訓練の場、北療育園。子供たちの生活、先生、看護師、保育士さんの仕事を描く。


【く】
C0392 クラブ活動とたくましい老人たち 33 モノクロ 一般 学研 老人クラブ独特の活動、その活動のため、悩み、努力し、果敢に行動する老人たちの姿を描く。
K0917 区立保養所・大繁盛 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 季節ごとにおおぜいの都民が、緑を失った都内から地方へ、レジャーを楽しみに出かける。区立保養所を例に、自然の中での人間回復の意味をとらえる。
T1037 車イスからあなたへ 15 カラー 一般 東京都映画協会 1979 車イスで街に出ている人にとって、街で出会う人はどう接して欲しいと思っているだろうか。ボランティアセンター武蔵野が行った同趣旨の講座に講師として招かれた障害者の1日をレポートし、その意見を紹介した。
T1113 車イスからのメッセージ 15 カラー 一般 東京都映画協会 1981 交通事故や労働火災など思わぬ形で体の自由を奪われることのある今日。子どもの時代の遊びでのけががもとで車イスの生活を余儀なくされた一人の若者の生活を紹介し、多くの障害者の日々の生活での闘いを考える。
T0686 車椅子で歩ける町 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 身障者の社会参加ができる町づくりの市民運動をレポート。
N0430 車いすでコーヒーブレイク(1,000万人の話題) 5 カラー 一般 東京都映画協会 1991 板橋区内の車いす利用者やボランティアのグループが車いすでも入れる喫茶店のガイドマップをつくった。マップは、障害者が気軽に街へ出るのに一役買っている。
T0651 車いすの青春 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 車椅子でハンディとたたかいながら生きるある若い女性。カメラは彼女の姿と彼女の働く福祉工場を追う。


【け】
C0558 健康への招待 お年寄りのために 30 カラー 一般 共立映画 自分の体力に自信を失いかけたお年寄りが、あるきっかけでスポーツするようになり心身共に健康になってゆく姿を通して「スポーツする日常」というものが健康づくりにどんなに役立つかを考えさせる。
C0559 健康な老後のために 22 カラー 一般 東映 長命な老人3人の実生活=身体をよく動かす、食事に注意、マイペースの生活、定期健康診断、ハリのある生活=を通して健康な長寿の秘訣をさぐる。


【こ】
T0264 公園の児童指導員 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 児童を交通禍から守り又不良化を防止するため公園に遊ぶ児童の指導が必要である。ここ浜町公園の児童遊園地に働く都の児童指導員の活躍を紹介する。
K0972 幸福ってなあんだ? 母子家庭をさぐる 30 モノクロ 一般 テレビ朝日 1977 母子家庭の中で育った若者は、何を訴えたいのか、何を望むのかを取材しながら、母子福祉制度をさぐり、母子のあり方を考える。企画:教育庁振興課
B0851 高齢化社会を考える 20 カラー 一般 毎日EVRシステム 1981 今、我が国は、急激なテンポで高齢化社会へと突き進んでいる。高齢化社会―ともすれば老人の問題だとか、老後のことだと狭く考えがちだが、それは、政治・経済・文化といった社会のすべての面に大きなかかわりをもつと同時に、現在の自らの問題と深いかかわりのあることを説く。
N0265 高齢化社会をむかえて 高齢者職業相談所 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 今や高齢化社会が現実となっているが、われわれの社会は未だそれを迎え入れる準備ができていない。この問題をいかに取り組むか。
N0298 克服 ある障害者の記録 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 昭和47年に東京都心身障害者職能開発センターが設立された。ここで社会復帰に努力する人々の訓練を通して、心身障害者の能力を評価し職場の提供を希望する。
B1336 心かよいあうボランティア活動  -子どもたちと共につくる学び- 21 カラー 一般 リュック 2000 子供たちと共に学ぶボランティア活動の意義を描く。小学校での読み聞かせのボランティアをする人、学校支援ボランティアで活動する人たち、学校・家庭、地域一体になったボランティア活動をしている人々の事例を紹介する
T0898 心から心へ ある手話通訳者 15 カラー 一般 東京都映画協会 1977 障害者が地域社会の中で生活するのは容易なことではない。このような状況にあって、ある手話通訳者が障害者のために、地域社会との接点になろうとしている活動をレポートした。
C0939 心のふれあいをもとめて 32 カラー 一般 共立 1978 われわれの生活は人と人とのかかわりの上で成立ち、孤立ではありえない。そのかかわりも偶然に知り合ったのが縁で、深い交わりに発展し、知らず知らずのうちにお互いの人生に大きな役割を果たしている場合がある。この偶然の機会を大切にして、実りある人生を描く。
多C0761 心ふるえてます 思春期のまがりかど 31 カラー 中〜一般 東映 子供の万引きを題材にしたドラマをもとに、思春期の子供の非行を未然に防ぐために、親と子供との間に信頼関係を作りあげていくことの大切さを訴える。
N0075 心やすらかな人々 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 養老院に生活する老いた人々の姿を紹介。
B1288 子育ては手をつなぎあって 20 カラー 一般 リュック 1998 核家族化、都市化により、子育ての知恵をえる機会が少なく、不安で一人悩む親がふえている。こうした状況の中で各地で親同士や地域の人たちと一緒にとりくまれている子育て活動事例を紹介。
K0977 コトバが叩けた 30 カラー 一般 テレビ朝日 1977 脳性小児マヒや筋ジストロフィー患者のために昭和48年から、電動タイプライターが導入され、成果をあげつつある。企画:教育庁振興課
D1063 ことばへの思い 37 カラー 一般 東京都ろうあ者更生寮 1986 東京都ろうあ者更生寮において、聴覚障害者が、どの様な問題をかかえたり、どの様な生活を過ごしているのかを、一人の聴覚障害者を通じて、描いた記録映画
T1215 ことぶき教室の新入生 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 昭和48年にスタートした都の「ことぶき教室」は、今年3月までに約4,000人の卒業生を送り出した。今回は青梅市の都立農林高校の「ことぶき教室」を訪ね、学校と地域社会を結び老人に生きがいを与えるこの事業を紹介。
N0180 こどもたちよすこやかに 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 年令別にわけられた部屋で集団の生活を送る子供たち。その子供をあずかる保育園とはいったいどんなものだろうか…。
K0836 子どもの遊び場 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 いまや公共施設として開発せざるを得なくなった「遊び場」のあり方に対して、あらためて考え直してみる。
T0188 子供の事故 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 夏が近づくと子供たちの活躍はますます活発になるが、それと共に増える子供の事故、川や貯水池での水死、花火など火薬類の爆発事故、団地での転落事故など親はもちろん周囲の大人たちは常に気をつけなければならない。
K0835 子どものたまり場 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 紙芝居屋さんを通して「子供の遊び場」の現状を紹介し、これまで紙芝居屋さんや駄菓子屋さんがはたしてくれた役割を見直す中から、今後の「遊び場」問題の方向をさぐる。
N0087 子供は守られる 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 少年少女の不良化の生態を描き、その原因は何か、それらの補導所、地区委員等について。
T0692 子にとって親とは 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1973 脳性マヒ者の親と子の生活を通して子にとって親とは何なのかを問う。
T0850 この子に言葉を あるろうあ夫婦の場合 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 ろうあ者を両親にもつ健聴児の生活を通してろうあ者家庭がかかえる問題を考えた。
T0905 この子らと共に ある民間福祉作業所 15 カラー 一般 東京都映画協会 1977 中野区にある民間の福祉作業所をたずね、知恵おくれの子供たちが労働を通じて社会参加をしていく意味と自立を考えた。
T0035 この人々に仕事としあわせを 身体障害者職業訓練所 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 肢体の不自由な人々のためにある小平の職業訓練所に生活し真剣に訓練をうける人達の姿をとらえる。
T0100 この人々のために 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 東京都の社会福祉施設と仕事を紹介する。


【さ】
C1551 災害に備えて わが町の防災体制 29 カラー 一般 日本映画新社 1990 火災ばかりでなく、地震・水害など多発する自然災害。地下街、高層住宅など多様化する都市型災害。消防防災体制が技術革新のなかで向上しつつあるとはいっても、住民が防災意識を持たなければ、被害を最小限にくい止めることはできない。災害体験を生かした自主防災のあり方を問う。
T0428 在宅者の場合(心身障害者シリーズ 1) 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 救いの手を待つ在宅肢体不自由者、精薄者、又はその両者をかねるダブルハンデの障害の実態を、あるホームヘルパーの目を通じて、施設充実の必要を訴える。
T1143 さようなら’81 来年あなたは… 15 カラー 一般 東京都映画協会 1981 車椅子でホノルル・フルマラソンに挑戦する相馬さん。長野に障害者との交流や自立のためのロッジ完成をめざす山村さん。今年13回にわたった障害者シリーズ登場人物に、この一年間の総括と今後の展望を聞く。
C1295 さわる絵本 盲児たちの世界 36 カラー 一般 イメージ・テン 1984 点訳奉仕メンバーは材料集め・絵本作りに余念がない。狭い世界に住む子供達とさわる絵本との指先を通しての出会いは子供達の新しい世界を大きく広げる。メンバーのお母さん達も共に生きる喜びを分かち合い新たな創作に取り組む。
T0755 3000キロへの旅立ち 14 カラー 一般 東京都映画協会 1974 社会保障制度の確立を目指し、3,000キロの行脚に旅立つ古宮老人を追いながら、福祉の意味を問う
C1834 山村留学の子どもたち 29 カラー 小〜一般 共和教育映画社 1999 和歌山県北部のかつらぎ町の新城山村留学センター。豊かな自然の中で学ぶ、生き生きした小学生の子どもたちと里親を引き受けた地元の人々と先生との心のふれあいと交流を記録


【し】
D0840 多D0293 しがらきから吹いてくる風 91 カラー 一般 シグロ 1990 狸の焼物で知られる窯業の町信楽。この町では106人の知恵遅れの人々が、窯元や町工場で働いており、それは町全体の就労者の5%にもなる。信楽青年寮や通勤寮から通いながら働く彼らと、30年続く町の人々との交流を暖かく描く。
B0174 事故から子供を守る 2巻 モノクロ 一般 東映 子供たちはちょっとした隙に、親の知らないところで事故を起こす。この映画は子供の行動範囲を調べ、成長段階に注意しながら、子供の安全を守る姿を描く。
B1260 地震!!あなたができること 21 カラー 中、高 新生映画 1996 阪神淡路大震災を教訓に、日頃の安全対策、地震時の対処の仕方を揺れている最中と直後に分けて、具体的に示す。地震の仕組みと多くの活断層が走る日本列島の状況に言及し、災害時の地域の協力やボランティア活動の大切さを説く。
T1129 地震・学校で警戒宣言が発令されたら… 15 カラー 一般 東京都映画協会 1981 家族が別々に生活する日中に地震の発生が予知されたら……。最も心配な子どもたちの安全確保を考え、こんな想定で行われた荒川区立瑞光小学校の子どもの引き取り訓練を追跡。日頃の家庭や学校での予知対応を考える。
D1070 施設にみる老人介護 37 カラー 一般 東京シネ・ビデオ 1988 茨城県常陸太田市にある、特別養護老人ホーム西山苑における介護の様子を克明に撮影し、そのありかたを示唆した記録映画。ナレーター:樫山文枝
PC0089 じっちゃばっちゃとわらしっ子 40 カラー 一般 東京シネ・ビデオ 1977 秋田県大曲市の農村。日本の中でも、とりわけ、お年寄りにとって住みよい街づくりが進んでいるという。映画は、寝たきり老人などの援護の強化はもちろん大事だが、これからは、健康なお年寄りに生きがいのある明るい老後をおくってもらうまちづくりが望まれるという。
C1893 自転車 30 カラー 小(高)〜一般 映画「放課後」製作委員会 ,小林茂, 協映 1999 札幌市豊平区にある父母が運営する学童保育所「つばさクラブ」。6年生の夏休みには、北海道一周サイクリングに出発する。思春期にさしかかる子供たちが困難を克服し、自分たちの力を試す姿を描く記録映画
K1080 シドニーで直視!「老い」 30 カラー 一般 テレビ朝日 1979 福祉国家オーストラリア、老人福祉にしても我国と比べると大きな差がある。がしかし、この一見老人天国にも数多くの問題が残されている。一人さびしく列車で旅行するある老人を追いながら真の老人問題を探る。企画:教育庁振興課
T0678 市民ぐるみのボランティア 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1972 小金井を舞台にこれからの地域に根ざしたボランティア活動のあり方を探る。
N0164 社会復帰への歌声 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 1964年パラリンピック大会の模様を記録し、身体障害者が一日も早く社会復帰ができるよう国民の協力をうったえる。 ワイド
N0211 社会復帰へのかけ橋 1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 昭和43年4月に開所した心身障害者福祉センターの機能を紹介し、このセンターで判定、指導を受け、今は職場で働く一人の女性の体験を通じて紹介する。
C1902 熟年の季節  あなたの老後を 27 カラー 一般 岩波映画映像 1977 神戸市長田区丸山地区に住む人々の姿を通して、高齢化社会において、老人はどの様に生きがいを見出していったらよいのか、それを年下の者は、どのように支えていけば良いのかを訴えている。
多C0447 熟年の季節  あなたの老後を 27 カラー 一般 TECアカデミー 高齢者人口の増加が目立つ今日、老人問題は各世代共通の問題として考えなければならない。老後の生き甲斐、生きる喜び、充実感のある生活とはなにか…。実際に生き生きと暮らすお年寄りたちの例をあげて、「老人」になるのではなく「熟年」を目指すことを考える。
T1082 受験生断章 弁護士を目指す盲青年 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 指田忠司君26才。高校一年で視力を失い、いま難関の司法試験に挑戦中。見えないハンディとともに「盲人に司法官は無理」とする社会の偏見との彼の戦いぶりを追う。
K0648 主婦と老後(1) 経済設計 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 老後の生活設計はいつはじめたらよいか。塚本教授、青木淑子氏にサラリーマンに焦点をあてて考えていく。
K0649 主婦と老後(2) ふたりだけの長い余生が 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 「余生」とはどのような実質的意味をもつか。大正4年と昭和45年の主婦の人生サイクルの比較、日本婦人の余生観について。
K0650 主婦と老後(3) 実力あるおばあちゃんに 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 おばあちゃん時代に持ち得る実力とはどんなものか。「福祉」主婦たちが老人と足なみを揃えてゆくことなどに関して話合う。
T1255 手話と歌で町づくり 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 豊島区の心身障害者福祉センターを拠点に手作りの歌に手話を加えて集会を開き、「町に住むいろいろな人達との心のふれあいを、そして一人一人を大切に思いやれる町づくり」の運動を続けるグループを紹介する。
K1123 手話の歌が…落語が…聞こえる! 30 カラー 一般 テレビ朝日 1980 手話で四季の歌を歌う人々。途中からの聴覚障害者にとって、手話はむずかしいといわれるが、自分たちの世界を広げようと手話を学び始めた人々の姿を落語家による手話落語とともに紹介する。企画:教育庁振興課
T1117 障害者とスポーツライフ 15 カラー 一般 東京都映画協会 1981 障害をもつ人々に、まだ縁遠い状況のスポーツライフ。それだけにもっともっと社会へ出る契機としてもスポーツを楽しめるようにと障害者のスポーツサークルづくりに取り組む人々を紹介する。
T1209 障害者の自助具 15 カラー 一般 東京都映画協会 1983 身体の不自由な人達の生活用具―自助具。これは本人の苦痛をやわらげる一方、家族の負担を軽くする。町田市のすすめている自助具相談制度は単に自助具にとどまらず本人の住環境まで対象とするが相談員や利用家庭をレポートし、現況を紹介。
T1134 障害者の道具承ります 15 カラー 一般 東京都映画協会 1981 モノが氾濫する中で身体に合った椅子一つ手に入れるにも苦労する障害者。8年前からそんな身体障害者のための道具づくりに取り組んでいる“でく工房”の4人の若者を紹介。
T1090 小児切断プロジェクト 補装具と映像と 15 カラー 一般 東京都映画協会 1980 子どもの補装具づくりはその生活経験が乏しいことと、日々成長していることから難しさを持っている。記録フィルムを活用しながら子どもの補装具づくりに取り組む都補装具研究所を紹介し、障害者の生活を考える。
T0935 昭和52年・さむい冬 15 カラー 一般 東京都映画協会 1977 日頃は精一杯地域に溶けこんで生活している身障者の孤老が、身体のきかなくなる冬の間だけ施設に入りたいと希望した時…。現在の福祉の現状と望まれる行政の対応を追ってみた。
K0064 女中さんの眼から 修学旅行のホステスは語る(子どもの世界特集17) 30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁 修学旅行の旅先でお母さんがわりを勤める女中さん達に映った子供たちの姿は…世話する苦心談もまじえて描く。
T0521 自立への道 14 モノクロ 一般 東京都映画協会 1969 身障者の援護施設、用賀技能開発学校に入所する人々を追って彼らの社会復帰について。
C1346 白い記憶の世界 ぼけ老人たちの記録 31 カラー 一般 東映ビデオ 1985 八王子にある特別養護老人ホーム山水園に暮すぼけ老人。異物を食べる人、日に10時間もベランダを歩く人、ひたすら食卓をふく人。今だ原因不明のぼけの症状をリアルにうつす。小まめに世話する職員の明るい雰囲気が救いである。
N0246 震災に備える町 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 大地震69年説が現実の危機感として人々の心につたって回るようになった。地震による二次災害を防ぐため町ぐるみで防災訓練をしている町会がある。これらを通して自分たちの防災を問いかける。
C0806
多C0419 新宿区の老人福祉 33 カラー 一般 東映 老人問題は今日、最も大きな社会問題となっている。老人問題の実態、行政とのかかわりをありのままにとらえ、行政・地域社会、そして若い人をもふくめ、みんなで老人福祉の向上について考える。
PA0133 人生百年 20 カラー 一般 東京シネ・ビデオ 健康的、社会的にかくしゃくとして健在な方々を全国に訪ね、百歳をこえる4人の老人に、その生活と意見を聞く。
PA0246 身体障害者スキー大会 18 カラー 一般 カナダ国立映画制作庁 1979 事故や病気で身体に障害を持つ人が、健常者と同じ機会をと、スキーを楽しみ、目標を持って努力する人々の姿を描く。:カナダ国際身体障害者スキー大会に集うスキーヤー達の様々な人生も語られる。原題:3Track
T0134 身体障害者に就職の機会を 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 現在都内には身体障害者は10万人、そのうち働く意志と能力のある人が7万人いるが、多くは就職の機会に恵まれていない。就職口を探して歩く職安の職員や職業訓練所での訓練ぶりをみる。
多C0328 人類はひとつ 国際協力への道 30 カラー 中〜一般 日経映画社 資源不足時代の現在、日本は、国際協力によって資源確保を図らなければならない。この映画はボランティアによる協力の姿を通して、真の国際協力は何かを考える。


【す】
T0854 少しだけ心をください 15 カラー 一般 東京都映画協会 1976 友愛訪問員の活動を通して、地域における老人福祉のあり方を考えた。
N0290 すこやかな成長をねがって 9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室 昭和50年3月子供達の健全な育成をめざして新しく発足した児童センター。ここの活動を通して子供達の生活を守り健全な成長をはかることは社会全体の努めであることを説く。
N0428 住みなれた地域社会の中で シルバーピア(1,000万人の話題) 5 カラー 一般 東京都映画協会 1991 高齢者が自立しながら、助けあって生活する集合住宅とそこでの生活を紹介する。段差の少ない廊下、使い易いトイレ、お風呂などの住宅設備、緊急連絡員などの安全対策、リハビリや昼食サービスのある交流センターなど明るく安全な暮しが出来るよう配慮されている。


【せ】
N0117 生活館 14 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 地域社会住民の利益と幸福のために建てられた生活館の事業と利用方法について。
N0080 生活のささえ 1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 私達はどのような場合に生活保護が受けられるのか。この映画は福祉事務所の組織や仕事を紹介。
T1162 青春を手話劇に生きて 15 カラー 一般 東京都映画協会 1982 平均年齢24歳、団員およそ40人の劇団GMG。仲間に耳の不自由な男女を得て同じ障害をもつ人も芝居を楽しめるよう工夫している。彼等の芝居を通して、障害者に対する社会のかかわりをレポートする。
C1007 世界の屋根の子供たち 25 カラー 中〜一般 日本映画新社 1978 1979年の「国際児童年」の趣旨に沿って制作。ヒマラヤのふもとネパールの子どもたちの日々の姿を、教育や医療事情を背景に、追う。


【そ】
T0432 そこにある壁(心身障害者シリーズ5) 1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室 心身障害者に対する社会の無関心、対策の遅れなど、心身障害者をとりまく多くの問題をとりあげ、さし迫った対策の必要を考える。
T0783 その先にある壁養護施設出身者のゆくえ 15 カラー 一般 東京都映画協会 1974 ある養護施設を通して、我々が若者達に手助け出来ることは何か、行政がなしうることは何かを考える。