工学・産業・芸術(あ〜さ)

【0〜9】

N0090 1日6,000トン
9 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
1日6,000トンも出る都心の糞尿はどこでどのように処理されているかを紹介。

N0405 21世紀の街―光が丘
1989/10 カラー 一般 東京都映画協会
光が丘は練馬区板橋区にまたがる旧グランドハイツの跡地に、自然を生かした住宅地として開発中。将来は人口4万人になる予定で、学校・幼稚園・保育園、商業施設、映画館、地区テレビ局ができ、地下鉄工事もすすんでいる。

N0325 30年目の第九交響曲 都民交響楽団
1978/17 カラー 一般 東京都映画協会
昭和53年12月、「都民交響楽団」は、創立30周年を記念して、東京文化会館で特別演奏会を行なった。その“都民響”の練習風景、演奏会の模様を紹介する。企画:都民生活局

N0156 7000トンに挑む 清掃工場
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
都民が1日にはき出すゴミは7,000トンを上まわる。その7割以上は埋立の為に夢の島へ運ばれているが、ここももう一杯。そこで巨大な焼却炉をもった清掃工場の建設が急がれている。この映画は、清掃工場の、煤煙防止設備を備えた煙突や清掃車専用道路を紹介し、清掃工場への理解を促している。


【あ】

N0128 新しい東京へ
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
人口一千万にふくれあがった東京の悩みを解決するための道路、地下鉄、駐車場、げたばきアパートや団地の建設など限られた土地を立体的に使う新しい東京の建設工事状況をみる。

T0160 新しい道路づくり 放射4号線
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
昭和34年以来拡張工事を行っている放射4号線の工事状況をみる。

C0185 新しい都心の誕生
3巻 カラー ワイド 一般 東京都映画協会
現在の都心部は都市機能が集中しすぎているので、これを緩和するために、首都圏整備計画に基づいてこれを分散し、あわせて快適なビジネスセンターの建設を目標として新宿地区に副都心を建設した。

B1269 新たな飛躍をめざして  東京都区部下水道100%普及概成記念
1995/15 カラー 一般 東京都映画協会
明治17年の神田下水の着工から、110年余。23区の下水道普及率100%を達成。戦後の浸水や衛生対策、高度成長期の水質保全対策など東京の下水道の歴史を辿り、処理水を新たな水資源として再利用する第二世代下水道を展望する。

C1242 新たなる挑戦  超大型泥水シールド工法
1981/30 カラー 一般 青銅プロ
地下鉄有楽町線氷川台二工区で、初めて採用し成功をおさめた世界最大規模の超大型泥水シールド工法の解説と工事記録。

N0092 生きている文化財
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
無形文化財である神田ばやし、染物、御嶽山の神楽等を紹介する。

T1035 池袋・60階・新しい町 都市計画
1979/15 カラー 一般 東京都映画協会
都市計画法が改正施行されて10年目にあたり、都市計画とは何かを理解してもらう手だてとして、池袋のサンシャインシティの成り立ちと現況を紹介した。

N0181 一千万人の水道
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
豊かな水は豊かな生活をもたらす。一千万都民の水はどこからきてどのように使われているのだろうか。貯水池、浄水場を紹介する。

N0152 一千万人の手で
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
東京をきれいに!のスローガンのもとに、東京都知事を先頭に、ほうきとちりとりをもった一隊が町にくり出し、東京の大掃除が始まった。

T0282 今戸焼を守る
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
江戸時代から庶民の焼物として知られている今戸焼。今も浅草今戸で平井耕一さんはその伝統を守りぬいている。
T1207 上野の森の東京都美術館
1982/15 カラー 一般 東京都映画協会
上野の東京都美術館は所蔵品展などを開催し都民に優れた芸術を鑑賞してもらう一方、その創造性を手助けする事業も実施している。美術館の貸アトリエを利用している市民グループの活動の様子や収蔵品展などを紹介しながら美術館の果たす役割を考える。

K0133 魚市場の青年たち
3巻 モノクロ 中、高、一般 NET、東京都教育庁
都民の台所をあずかる築地の魚市場に三千人余の若ものが働いている。かれらの仕事ぶりと学習の様子をカメラで追ってみる。

N0401 ウォーターフロントの未来都市 東京テレポートタウン(1,000万人の話題)
1988/10 カラー 一般 東京都映画協会
東京港の水ぎわの青海・有明・台場に臨海部副都心の建設が進んでいる。情報の拠点となるテレコムセンターをはじめ国際展示場、住宅ゾーン、商業地域、公園やスポーッ施設など未来都市の一端をあかす。

T0587 うどの大木 −東京のこども−
1971/16 モノクロ 一般 東京都映画協会
体力のない東京っ子。どうしたらよいにか。さ、考えてみましょう。

T0344 海にのびる東京
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京湾の年間取扱貨物は3,300トンに達する。その上船舶は大型化し海運貨物は膨大な東京湾を手狭なものにしている。港湾機能の拡大が急がれている。

T1157 「梅70」40キロの旅
1982/15 カラー 一般 東京都映画協会
戦後まもなく多摩地区の交通格差を埋めるために開設された都営バス「梅70」系統。ビルの並ぶ杉並区阿佐ヶ谷から梅の花咲く山間の青梅まで40キロ、2時間の旅をカメラで追いながら走り、くらしの移り変わりをルポする。

T0242 埋立て 生れ変る東京港
2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
昭和36年、都の長期計画の一環として、東京湾の埋立てが始まった。東京港には現在5つの埠頭があり、中央市場、貯木場などと共に、物資輸送基地として重要な役割を果している。経済の著しい発展に伴って埠頭の不足、交通難などは増々激しくなった。既に大井埠頭、13号11号地も姿を半ば現わし、品川埠頭では町づくりが始まっている。

N0421 江戸切子(1,000万人の話題)
1991/10 カラー 一般 東京都映画協会
19世紀中頃より伝えられる江戸切子(カット・グラス)。職人篠崎清一さんの仕事ぶりを、割付け、荒削り、石掛け、研麿などの工程を追いながら紹介する。新しいデザインを伝統の技術で創作する喜びを語る。

T1034 江戸小紋の世界
1979/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京の地場産業である東京染小紋の原形であり、江戸時代よりの伝統工芸である江戸小紋の技法を現在に伝える職人の姿を紹介した。

T0904 江戸っ子金魚
1977/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京における金魚の生産は全国の第3位になるという。夏の需要期に向けてこれから生産が活発となる時、意外と知られていない東京の地場産業「金魚」とこれに関係深い都立水産試験場の働きを紹介した。

C1159 江戸の巷の仏たち
1982/26 カラー 一般 東京都映画協会
江戸は、城をめぐって栄えた町である。そこには、諸国の民が集まり、さまざまな願いとともに生きた。煩悩の巷に生きる江戸の人々に仏像は、心の友として、人の「道しるべ」として、限りなく身近な存在であったことを、歴史をとおして語る。企画:教育庁文化課

T0311 江戸友禅に生きる
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
江戸時代から伝わる友禅は衣生活においては尊重されている。作品の過程を通してある染師の姿を描く。

T1212 大泉滉の東京の野菜だよ
1983/15 カラー 一般 東京都映画協会
都民の年間消費量の11%を支える都内産の野菜。その生産や研究を追って都農業試験場や生産農家を訪ね、東京の農業を紹介する。

N0403 大川端リバーシティ21(1,000万人の話題)
1988/10 カラー 一般 東京都映画協会
中央区佃の工場跡地に、2500戸の住宅と教育施設、文化・商業施設、公園などを配し、水辺を生かした町の建設が進められ、1988年春には一部が完成した。人口減少の目立つ都心部に、再び人を取戻そうという試みに光をあてる。

K0847 オープンした海上公園
1975/30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
昭和50年5月に開園した「晴海埠頭公園」を訪ねて、この公園が誕生するまでの経過を聞くとともに、都民と海の結びつきを考える。

T1151 オギ細工に願いをこめて 杉並区井草地区(わがまち東京)
1981/15 カラー 一般 東京都映画協会
植物の名がつく地名が多い杉並区。すっかり都市化が進んだこの町で、地にゆかりの野草を後の世に伝え、自然を少しでも残していこうと取り組んでいる人々の活動をルポする。

T0891 オモチャの里・東京
1976/15 カラー 一般 東京都映画協会
生産額が全国一である東京の地場産業オモチャをレポートした。

T0244 オリンピック道路の完成とその後
2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
710億円をかけてオリンピック関連道路は完成したが、都内の交通混雑は依然として残されている。更に、交差点の立体化と新宿、池袋、五反田などの副都心を結ぶ道路に重点をおいて計画が進められている。

N0126 オリンピックにそなえて
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
きたる東京オリンピックにそなえて着々と進む首都建設のもようを描く。


【か】

T0154 開通する首都高速道路 京橋−芝浦
1962/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
昭和37年12月開通した高速道路一号線の一部京橋・芝浦間を走ってその構造をみる。

N0151 変りゆく東京
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
戦後東京の建設の為に費やされた費用は3兆円である。今後10年には3倍の投資がされているという。東京は空前の建設ブームを迎えている。種々の機能をあわせもつマンモス・ビル、湾の埋立による土地造成などは、何らかの解決策であろう。

B0606 変る東京地図
20 カラー 一般 日本技術映画社
この数年間の建設の槌音は、いつしか赤坂を全く新しい街に作り変えてしまった。この映画はその変り行く赤坂を紹介する。

T0816 環境協定書 烏山寺町からの報告
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会 1975 世田谷区北烏山では街づくり運動が、住民自らの手で進められている。地下水を含めた広範囲な都市づくりの原点がこの運動にはある。

T1099 寒仕込み東京の地酒
1980/15 カラー 一般 東京都映画協会
この東京にもある17軒の造り酒屋。全国的に日本酒離れが進むなかで、辛口酒の開発などにも取り組み、ひとり着実な伸びを示す東京の地酒の真髄を、冬場、仕込み真最中の蔵元に訪ねる。

N0125 環状7号線
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
現在工事中の7号線の必要性について。

K0812 環状八号線をたずねて
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
道が人中心でなく車中心に作られた環状八号道路。この道路計画にかかわる様ざまな問題を通して、計画道路は、住民と行政とが話し合ってはじめて可能であることを説く。

T0689 環七を考える人々
1973/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
騒音、排気ガスに苦しむ環七沿道の住民の声をレポートし、車規制を訴える。

K0735 環七に学ぶ
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
環状七号線沿いの住宅の騒音、振動、健康調査などを参考に、個々の住民運動が起った背景とその実状を紹介しながら都市環境問題、生活道路のあり方、住民自治の方向などを究明。

T1256 木彫り深川 下駄づくり
1983/15 カラー 一般 東京都映画協会
江東区の旧木場を中心とした深川、ここに住む人々が持つ「木」への愛着は深い。傷物の名木を見事な深川彫に仕上げる人、下駄づくりをする子供達、廃材を玩具に変身させる人など、この地域独得の人と木の交流をえがく。

B1118 記録・大田区沿岸の海苔漁業 2本の保存フィルムから
1989/20 カラー 中〜一般 信濃映像
大田区沿岸は、昭和30年代まで、全国有数の海苔生産地として栄えていた。大田区立郷土博物館に保存されている2本のフィルムから、戦前と戦後の海苔生産の様子を追う。保存フィルムを使った部分は、白黒でいたみも激しいが、事実に即して大変興味深い。企画:大田区立郷土博物館

T1251 草柳文恵の都バス訪問
1983/15 カラー 一般 東京都映画協会
都バスが走りはじめて今年で60年。その歴史をふり返るとともに、東京の複雑な交通事情の中でさまざまな対応を追われる現況をレポートする。

K0762 芸術都市への前進
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
昭和43年以来、東京都では音楽や舞踊、演劇など各種の芸術文化団体への助成を行っている。この都の芸術文化行政をめぐって文化都市東京の在り方を考える。

C0016 C0020 下水道
3巻 カラー 小(高)、中 岩波映画
東京の下水道はどうなっているか。下水道のポンプ所、下水処理等を紹介しながらそれらの機能を描く。

C1096 建造物との対話 文京の文化財
1980/34 カラー 一般 岩波映画
新しい文化は、先人が長年にわたって築いてきた文化を正しく理解し、伝えることから生まれるともいわれる。ここでは文京区にある数々の建造物が現代背景や生活様式などによってどういう変りかたをしてきたかを説明する。企画:文京区教育委員会

T0911 小石川後楽園見てある記
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会
小石川後楽園の園内をレポートし、その歴史や造園上の評価・文化財的意義等をとおして、庭園の無料開放による荒廃、適切な管理運営は如何にあるべきかを考えた。

B0365 公害に挑む 深夜騒音
15 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京都公害条例を背景に深夜騒音の発生地帯の住民にインタビューする。

T0494 公害に蝕まれる日 東京を考える(2)
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
汚れた灰色の空、騒音と車。都会人は環境汚染で健康を損ねつつある。工場ばい煙に苦しむ江東区大島町の人びとの被害の実情と、町内会の代表が直接工場に乗り込んだ交渉のやりとり。

T0844 航空機騒音と住民 羽田空港周辺
1976/15 カラー 一般 東京都映画協会
ジェット機の猛烈な騒音に悩まされつづけている羽田空港周辺(羽田5丁目、大森南5丁目)をレポートし、空港のもつ公共性と、住民の生活権の側面から騒音を考えた。

B1386 洪水と対策
1960/14 モノクロ 高〜一般 教配・岩波映画
利根川を例に、洪水とその予防対策について、模型実験や現地取材の映像を交互に用いることによって描いた記録映画。

T0238 高速1・4号線 特集号
1963/1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京オリンピックをめざして、突貫工事の結果昭和38年8月に完成した高速道路1、4号線の機能と役割についてみる。

C1144 ここがぼくらの森になる 都市と森林
1982/30 カラー 小〜一般 東京シネ・ビデオ
東京副都心、「新宿中央公園」をはさんで林立するビル群と対照的な町淀橋、その町の少年団員を中心に、森を知り、森を育てることが都市の緑化を推進する原点であることを考える。

N0161 駒沢オリンピンク公園
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
スポーツの殿堂“駒沢オリンピック公園”を紹介する。41万平方米のこの公園は種々の体育施設をもち、面積の半分は緑地で都民の憩の場でもある。

T0236 駒沢オリンピック公園
2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
総工費47億円、3年間の年月をかけて完成された、駒沢公園の紹介。ここは、東京オリンピックで、レスリング、サッカー、ホッケー、バレーボールの4種目が行なわれる。

K0956 ゴミの山から体育館
1977/30 モノクロ 一般 テレビ朝日
東京湾埋立地夢の島に、昭和51年11月誕生した「東京都立夢の島総合体育館」を紹介して、都民と体育施設の結びつきを考える。企画:教育庁振興課


【さ】

T1196 挿して正月江戸気分
1982/15 カラー 一般 東京都映画協会
都の伝統工芸品にこの12月指定された「江戸つまみかんざし」。江戸時代中期に奥女中が愛用し、後、町人の髪を飾ったという。女性の髪を引立てる完成品の美しさとそれを創る職人芸の冴えを紹介する。

K0791 雑踏の中のオアシス 小石川後楽園
30 モノクロ 高、一般 NET
水道橋駅のほど近くにある小石川後楽園。この都心に残る貴重な「緑地」を面からとらえ、その自然度を診断しながら都市と自然環境のあり方を考える。
K0922 砂漠の街 東京を走る
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
過密都市・東京の居住環境の実情を、高速道路からの走行による中継によって点検する。

T1211 潮の香 都バス「海01」
1983/15 カラー 一般 東京都映画協会
品川駅前を出発して人口増加著しい埋立地の団地や海岸公園、コンテナ埠頭等さまざまな港湾施設を経て門前仲町まで、全長17kmの「海01」路線を巡りながら変貌する東京港の一側面を紹介する。

N0376 地震に強い東京の水道をめざして
1985/10 カラー 一般 東京都映画協会
震災時に、私達の暮しや健康の維持に欠かせない飲み水を確保するために、都では様々な対策を講じている。水道施設の耐震性強化対策、水運用対策、応急体制の整備、都民への呼びかけなどを紹介。企画:生活文化局

N0224 沈みゆく東京
10 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京のゼロメートル地帯―墨田・江東地区―の地盤沈下は極めて深刻である。対策として住民の生命を守るという立場で考えることを訴える。

K0739 自然の中で 東京の緑と生活
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
自然に対して「恐れ」を抱いていた人間がどのようにして「調和」への道を歩んできたかを山の民の暮し、信仰、行事などを通して考え、日本人の自然観の移り変りを聞く。

T0802 下町の緑
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会
都内で最も緑の少ない地域である墨田区の「町ぐるみ緑化作戦」をレポート。

T0782 市民・車・51年度規制
1974/15 カラー 一般 東京都映画協会
環七沿線に於いて、いかに住民の健康がむしばまれ生活が破壊されているかをルポ。

N0274 市民と道路 放射36号道路にみる
9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
放射36号道路を造るにあたり、環状七号道路周辺の住民や学校の地下を高速道路が通っている青山学院の生徒への影響等を調査することによってもう一度道路のあり方について考える。

T1197 市民の創る伝統 荏原流れ太鼓
1982/15 カラー 一般 東京都映画協会
大田区西蒲田の住民を中心とする太鼓好きの商店主らが「荏原流れ太鼓」を誕生させた。新しい感覚で地域文化を創出し、それを地域に根づかせたいと活動する市民グループを紹介する。

D0082 首都高速道路
5巻 カラー ワイド 一般 日映新社
首都高速道路の計画から1〜4号の開通までを記録したものである。

K0235 首都美化の工夫 3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
東京をきれいにするための提案はいくつも出されて実行にうつされている。首都美化の為の新生活運動の実践例をみる。

N0259 自立をめざして 東京都用賀技能開発学院
9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
世田谷の馬事公苑の近くに東京都用賀技能開発学院がある。ここには小児麻痺、労働災害、交通事故などで体の不自由な人たちが自立をめざして体をきたえ、技能を体得しようと寮生活を送っている。レポーター:前田敏子。

C1793 新宿パークタワーの建設 東京ガス新宿用地の再開発 ビジネスとふれあいの広がる街へ
1994/35 カラー 一般 岩波映画
平成6年春、かつてガスホルダーのあった新宿の一角に誕生した超高層ビル。映画は、建物周囲の山留め工事、1年間に及ぶ地下掘削工事、コンクリートの打設、鉄骨工事、外壁の取付け等を追い、タワークレーンが建物を天に向って伸ばしていく様子をとらえる。

N0192 新宿副都心
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
昭和35年から進められている淀橋浄水場あとの新宿副都心計画は約30万人のビジネス街をつくろうとする。その玄関西口は完成し立体的な姿を見せている。

N0413 新都庁舎建設リポート(1,000万人の話題)
1990/10 カラー 一般 東京都映画協会
新宿副都心に昭和63年4月起工の新都庁舎が建設中である。第一、二本庁舎、議会棟と都民広場からなる各部の現状を紹介。移転後の丸の内の跡地に建設予定の、東京国際フォーラムの設計コンペの様子なども紹介している。

T1235 人力車走る・昭和通り
1983/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京にはいく筋もの大通りが走っているが、いずれも大震災や戦災後の復興計画にもとづいて建設されたものである。そのうち代表的な「昭和通り」を取りあげ、その歴史や特色等に焦点をあて、道路を中心とした東京の一面や都市を支える大動脈の役割を探る。

N0170 水道 利根導水路
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
都民の水を確保するために建設された利根川から朝霞浄水場までの浄水路の建設記録。

N0083 水面より低い町
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
都内の低湿地帯とはどこであるか。地盤の沈下状態や雨降りの時はどうなるか。これらに対する都の対策を描く。

PB0271 スーパースペース'88 東京ドーム・インフレート
1988/31 カラー 一般 日本映画新社
過密都市東京に大人数を収容する新構造の建築物を建設するには耐震性、換気等の研究のほかに建築基準の新設など様々な努力の積み重ねが必要だ。巨大な膜構造の大屋根を空気の力で持ち上げるインフレートの緊迫したシーンが圧巻。

K0919 姿を消した桜土手
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
江戸市民の「遊観所」として、桜の名所がつくられた中に「桜土手」があった。花見とともに人が集まることによって堤が踏み固められ、洪水を防ごうとしたという。こうした先人の知恵を見直してみる。

T0273 姿をけす淀橋浄水場
1965/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
56万平方メートルもの面積を有す新宿の淀橋浄水場。ここに都は第二の副都心としての建設を計画、昭和40年3月工事を開始した。

N0165 隅田川
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
隅田川汚染の原因をさぐり、その清浄化にはどうすればよいかを描く。

T0274 隅田川浄化作戦
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
魚も微生物もいない隅田川、最近は、汚染が激しくなる一方でまったく手におえない状態となっている。その原因と対策を描く。

T0087 隅田川にかかる橋
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
江戸から東京へ、その歴史と共に歩んだ隅田川の数々の橋について。

N0216 スモッグ東京
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京の街はスモッグがひどく、わたしたちの健康をおびやかしている。大気汚染対策がいろいろ考えられているが、なかなか進まない。このままだとロンドン・ドラノ両事件の二の舞になりかねない。

N0097 清掃工場
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
都内のゴミを処理する工場を紹介。

N0296 創造への誘い 開かれた東京都美術館
9巻 カラー 一般 東京都映画協会、東京都広報室
美術の殿堂として親しまれた旧舘から、都民の広場として生れ変った都美術館。旧来の美術展示場の機能とともに新しく開かれた美術館としての機能=美術活動の場の提供=を中心に新美術館を紹介する。

T0989 総点検・東京の道路(道路って何・その1)
1978/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京都市計画道路再検討の基本方針」を敷衍して、6回シリーズで、道路とは何かを探る。第1回は、都市計画の歴史と、基本方針の紹介をした。