東京のこだま K0501〜0600

K0501 スキンシップ
1968年11月4日放送
母乳か、人工栄養か、子どもが何才になれば母親が働きに出ていいかなどいろいろな意味でスキンシップが話題になっているが、乳児期の母親のあり方と子どもの健康、性格の関連を考える。

K0502 お母さんを叱る
1968年11月11日放送
最近の母親は「教育ママ」ではあっても、「教育者ママ」ではない。そこで、昔の母親の教育者としての役割を再認識することから、「母親よ、教育者になれ」と主張する。

K0503 放任のすすめ
1968年11月18日放送
近頃の母親たちは、過保護になり勝ちであり、かつ、ほんとうの意味での子供のしかりかたを知らない。どこまで母親は子供の生活に口を出すべきかを追求する。

K0504 都響コンサート
1968年11月25日放送
ストラビンスキー 組曲火の鳥

K0505 マイホームの父親像
1968年12月2日放送
一方では家庭における父親不在がいわれ、また一方ではあまりにも家庭的になりすぎた父親の権威が問題にされている。こうした状況の中で父親はどうあるべきかを考える。

K0506 父を語る
1968年12月9日放送
父親は子どもにどんな影響を与えるのか。という問題を子どもの立場になって語る。

K0507 こどもの見る夫婦像
1968年12月16日放送
現在の家庭のなかで夫婦はどういう態度で子どもと接すべきか。親と子はどこで一線を画すべきか。父と母がどう指導権を分担するかを追及する。

K0508 たのしい音楽会
1968年12月23日放送
一家そろっての音楽会。

K0509 新春都響コンサート
1969年1月放送
リスト 交響詩前奏曲

K0510 話そう!二十才を
1969年1月放送
今年、成人式を迎える人は、全国では236万人で昨年にくらべて71万人多い。東京では344000人である。そこで、成人になる人たちは、いったいどんなことを考えているか、13人の成人を迎える人に聞く。

K0511 図書館を活用しよう
1969年1月放送
東京都では、現在、どんな図書館活動をしているか、これからどんな活動をしようとしているのかを杉日比谷図書館長、野尻都教育長、土岐前日比谷図書館長の三氏の座談会を紹介し、さらに、日比谷図書館の利用法を紹介する。

K0512 親子のなかのプライバシー
1969年1月放送
昔、父親が全権を握っていた時代と違って、今では母親と子どもも、それぞれ自己を主張し、権利をもっている。現代家庭の中における親子のプライバシーの限界をどこにおくか。間宮家の場合を紹介しながら考える。

K0513 老後を考える
1969年
寿命が年々伸び、老人の人口が増えつつある。しかし、社会保障制度が十分でないので、深刻な問題になっていきている。老後に備えてどんな対策をたてればよいか。いろいろの立場の人たちの考え方を聞く。

K0514 現代作法論
1969年
「作法」について、現代の若い人たちは自信をもっているだろうか。作法の発生と伝承を専門家に聞きながら、新しい時代の作法はどうあるべきかを若い女性6名をまじえて考える。

K0515 家庭のなかの対話
1969年
子どもと親の対話は、親と子の健全な関係をつくるためには重要であるにもかかわらず、欠けているといわれている。なぜ対話ができないか。どうすればよいかを考える。

K0516 学校音楽めぐり ふるさとの唄日本の唄
1969年
楽器合奏:中央区立久松小学校「民謡ファンタジー」、コーラス:渋谷区立本町東小学校「通りゃんせ」など。

K0517 家庭はどこまで小さくなる?
1969年
永い間、私たちに親しまれてきた「ひな人形」も時代と共に変ってきている。その変遷を専門家の解説により紹介し、さらに、ひな祭りをする家庭の方も大きく変っている。いったい将来の家族はどうなるかを考える。

K0518 絵地図から平面図へ 教育映画の鑑賞
1969年
第22回東京都教育映画コンクール受賞作品のうち、金賞「絵地図から平面図へ」を紹介し、優秀作品の広く一般の利用を紹介する。

K0519 向う三軒両隣り
1969年
団地、あるいは高層アパートというと、すぐ「プライバシーが守られる」「守りやすい」といわれるが、本当にそうだろうか。団地のような新しいタイプの住宅では、どんな近所づきあいをしているか。団地の主婦らと話し合う。

K0520 どこまでが親戚か?
1969年
最近は親戚づきあいをすることが少なくなった。とくに東京ではその傾向にある。そこで、新しい時代の親戚づきあいについてどんなものが望ましいかを考える。

K0521 都響コンサート
1969年
シューベルト 交響曲「第八番」未完成

K0522 脆い子都会っ子
1969年
最近、町角や、電車乗物でみかける子ども達は体格がよい。しかし、何かしぶとさ、ねばり強さに頼りなさが感じられる。小学生50名のインタビューをまじえて「体力とは何か」「都会っ子は脆いか」を考える。

#523
1969年

K0524 合理化女房考 その一
1969年
家庭生活にも深く浸透してきている合理化の波。レディメイド食遺品の普及に伴い消えてゆく家庭の味。食卓の上にみる合理化についてさまざまな角度からとらえる。

K0525 合理化女房考 その二
1969年
オートマットな家庭器具、電化製品の浸透によって得た自由時間を、主婦はどのように利用しているか。家事の合理化とは一体何を意味するのか等を考える。

K0526 現代金太郎論
1969年
五月五日の端午の節句に因んで、「男の子を育てること」について考え、さらに「現代っ子の男らしさ」について、小学生65名の男の子たちに考え方を聞き、教育上どこに問題があるかを探る。

K0527 こわいお母さん おしおきを考える
1969年
子どものしつけ、家庭教育の際、どの母親も当面する「おしおき」について、外国人のお母さん達を招いて、お国ぶりを紹介しながら考える。

K0528 門限は必要か
1969年
「門限」に関して実生活上どうであるか。それに対する意見。「門限」をとおしての親側に対するクレームなどを都内の高校生50名と話合いながら考える。

K0529 お母さんのためのコンサート
1969年
ベートーヴェン 交響曲 第六番 へ長調「田園」第一楽章・第二楽章

K0530 鏡 子に映る親
1969年
「子供は親の姿を映す鏡」ということで、新しい価値観をもつといわれる現代っ子達の考え方を聞き、そこにどんな親の反映があるかを探る。

K0531 先生たちの報告 熱心すぎる母親たちへの忠告
1969年
現代の親達は非常に教育熱心だといわれているが、その熱心さの方向に問題があるようである。はじめて子供を小学校に入学させた母親達にさまざまな意見・批判をまじえて忠告を都内の先生方に聞く。

K0532 K0429 父親が子供に
1969年
最近、父親の世評がかんばしくなく、“父権喪失”“父親不在”などといわれている。そこで、父親たるものは如何にあるべきか。また、父親が子に残すものは何かを主婦達と考える。

K0533 あなたの錯覚
1969年
日常生活において私たちは錯覚していることが多い。月賦、保険、ローン等と家庭経済との関係を実用実益にもとづいて研究してみる。

K0534 東京100年 社会教育映画の紹介
1969年
巨大都市−東京−の100年の歩みを再現した1時間ものを30分に編成して紹介する。

K0535 不健康な文明生活への警告
1969年
家庭のヘルス・ケアーとして、いわばホーム・ドクター的な役割をはたさねばならぬ主婦のあり方について描く。

K0536 現代貧乏気質
1969年
20代の学生を集め、貧しいということについてインタビューする。金はいくらあってもよいが、無いときはどうするかを考える。

K0537 夏休みへの提言
1969年
夏休みに子供のいる家庭の主婦のために、各分野の人々から、夏休みの定義づけを語ってもらう。

K0538 お母さんのためのコンサート
1969年
ベートーヴェン 交響曲 第六番 「田園」第三〜五楽章

K0539 恒産・恒心
1969年
日本にとって、社会にとって、ビジョンある節約主義は今こそ大なる声で叫ばれなければならない。現在の家庭の主婦の節約意識は?

K0540 エゴ…
1969年
さまざまな社会の立場からの証言で、エゴイスティックな都会人の姿を浮ぼりにし、都会生活のモラルを探る。

K0541 四男・四女のゆくえ
1969年
経済高度成長の蔭に、人口問題がある。厚生省発表「日本の人口は年々少なくなって行く」原因を追求する。

K0542 なぜマイホームづくりを急ぐか
1969年
政治家をゲストに迎え、マイホームづくりを急ぐ現代人達に感想や意見を聞く。

K0543 姨捨てへの道
1969年
現代っ子達は「親孝行」についてどのような意識をもっているのか、また親孝行な子に育てあげようとする親の考えは?

K0544 いつからが余生?
1969年
社会は実態として老人を受け入れる姿勢をもっているだろうか。また老人は社会に参加する積極性をもっているか、現代社会と老人の関係を探る。

K0545 美しく老いる
1969年
大宅壮一石垣純二、松田ふみ子、与謝野道子の四氏の座談によって「美しく老いる」の必要性を考える。

#546
1969年

K0547 お母さんのためのコンサート
1969年
R.シュトラウス 作品20番「ドン・ファン

K0548 適令期は消えてゆく
1969年
結婚する若い人々と、親の世代の人達の発言、意見をとらえ、適令がもつ問題点を社会問題として追求する。

K0549 価値ある婚約へ
1969年
婚約期間中に対する、現代の若いカップル達の感覚を探り、そこに観察される人間観から結婚に対するモラルの有様を考える。

K0550 誰のための結婚式?
1969年
一方では主体的な結婚を叫び、他方では生活を圧迫するほどの大出費もあえてする現代人の志向を探っていく。

K0551 あすの家族計画
1969年
「子は宝」から「子は親の負担」へ変遷していく背景に存在する社会事情をほり下げて新しい家庭観を考えてゆく。

K0552 子を産む重さ
1969年
現代の社会事情からみて、子供は単に「天の授け物」ではなく、親の子に対する価値観から生じられるものになったことを考える。

K0553 学歴
1969年
果してレッテルは有効か?と現在の大学生に、大学卒の現代社会がもとめているものは何かを問う。

K0554 これからは実力主義
1969年
大学進学組に対して「学歴は果して有効なレッテルか」という疑問から、高卒で社会に出ていくケースを考える。

K0555 お母さんのためのコンサート
1969年
R.シュトラウス 交響詩ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら

K0556 冬に備える(上)温室栽培保育に警告
1969年
温室栽培保育に対する警告を各専門家に聞く。

K0557 冬に備える(下)寒さとカゼ
1969年
風邪の原因、寒さと風邪は関係があるか、風邪そのものについての医学的知識をわかりやすく解説する。

K0558 若い心の詩 社会教育映画の紹介
1969年
昭和44年度東京都教育映画コンクール社会教育部門金賞受賞作品「若い心の詩」を30分に編集して紹介する。

K0559 お正月再発見(上)
1969年
「正月」はわれわれの生活にどのようにつながっているのか。「正月」というのは日本人にとってどんなものであったか。もう一度「正月」について考える。

K0560 お正月再発見(下)
1969年
師走から大晦までの世相今昔を観察し、われわれ日本人にとって「正月」とは何かというところから「正月」に関する慣習行事を解説する。

K0561 教育この一年 教育長に聞く
1970年
昭和45年教育行政としてのビジョンを前年度末の問題点を示唆しながら、■山都教育委員長と野尻都教育長の対談を解説したもの。

K0562 核家族と先祖
1970年
70年代は核家族時代ともいわれる。そもそも核家族という言葉の意味は何か。また核家族化の実態などについて解説する。

K0563 「おまえ」という呼び方
1970年
調査によると、若い娘達の90%が結婚後「おまえ」と呼ばれることを拒絶したいという。「おまえ」ということばはどんな意味をもつものなのかを考える。

K0564 お母さんのためのコンサート
1970年
チャイコフスキー、バレー組曲より「眠りの森の美女」

K0565 教えられるか愛国心
1970年2月2日頃放送 プロデューサー:福田正夫 構成:藤好真記
テーマ曲作詞:阪田寛夫 作曲:服部公一 歌:ひばり児童合唱団
司会:八木治郎 アシスタント:田宮敬子
出演:村上兵衛(作家) 岡本太郎(画家) 犬養智子(家事評論家)
   古島稔(教育庁指導主事)
愛国心とは何か。愛国心は教えるものなのか。どう教えるか。などについて出席ゲスト各氏の立場、生活体験のなかで語っていただく。

K0566 だから持つ愛国心
1970年
総理府世論調査の結果から国民の国に対する基本的な態度などを解析してみる。

K0567 行儀 貴方はきちんと座れますか
1970年
小笠原礼法、裏千家など系譜を通しての礼法研究者達に登場してもらい「礼」について考えていく。とくに「正座」と姿勢について解説をまじえながら紹介する。

K0568 行儀 自然を活かそう
1970年
小笠原流に対して茶道裏千家では「行儀」がどのように考えられているか、また現代人の家庭生活にそれがどうつながっているかを解説していく。

K0569 お嬢さんの名づけ方(上)
1970年
名前には流行がある。親が子に命名する重大さを名前博士の専門家にさまざまな点から実証し解説してもらう。

K0570 お嬢さんの名づけ方(下)
1970年
現実に名付けと直面している若いお母さん達にインタビューしながら専門家に名付けのセオリイを聞く。

K0571 食欲にふりまわされる現代人
1970年
最近、ふとりすぎの人が目につく。ふとりすぎ、肥満が身体にどれだけ良くないかを、お母さん方をまじえて、医学、栄養学の専門家に聞く。

K0572 都会に暮らす 中村是好さんの場合
1970年
都市化が進むにつれて、都会に住む私達のまわりから緑がだんだん失われてきている。そこで、一寸した鉢植えを置いて緑を求めている。この映画は大正時代から豆盆栽に丹精をこめている俳優、中村是好さんに盆栽の話を聞く。

K0573 お母さんのためのコンサート
1970年
シャルル・グノー作曲 舞踊組曲ファウスト

K0574 育てる育つ 動物と人間との違い
1970年
動物が一人前になることと人間が一人前になることとは同じであろうか。専門家の意見や動物の実態などを紹介しながら考えていく。

K0575 三つ子の魂百までも? 体験と影響
1970年
幼児期や児童期の体験は一生に影響していく。とすれば短い生活体験に最も多くを占める親としてのあり方を考える。

K0576 男らしさ女らしさ 性別教育
1970年
男女の性別の決定がどのような仕組みになっているか、先天的なもの、後天的なものの両面にわたり解説し、中性時代の幼児期以降に家庭教育が果たす役割の重さを考えていく。

K0577 男らしさ女らしさ 男に育てあげる
1970年
後天的な性別形成、育ちあがりのなかで性別をテーマに、特に男性にしぼって考えてみる。

K0578 生理指導
1970年
月経について科学的みかた、誤解のないみかた、偏見のないよう教育することの重要性を説いていく。

K0579 性と心
1970年
脳について、その発達、生理による人間の成り立ち、男女の性的興奮の違いなどを脳の専門家に聞く。

K0580 男の子が性にめざめるとき
1970年
男の子が性にめざめることを「育ちあがり」としてどう受けとめ、そこにどう介在していけばいいのか親たちは考える。

K0581 お母さんのためのコンサート
1970年
モーツァルト作曲 交響曲 第41番「ジュピター」

K0582 めざめ
1970年
原則論ではなく、各小学校の先生の「現場での観察」や「具体的な事例」「とられた処置」など現場を通しての体験と専門家の意見をまじえ、子供たちの性急な性行動をどう受けとめていけばよいか考えていく。

K0583 少年期の性衝動 めざめてから
1970年
「自慰」の体験をもつ子と、もたぬ子とが社会的な自然科学的な「ポテンシャル」につながるということを考える。

K0584 早熟 喜べぬ親心?
1970年
現代っ子は早熟だといわれる。早熟とは普通に比べて大人びていることだそうである。では、現代っ子全体が早熟なら、ほんとうに「早熟」な状態とは、どのようなことであろうかを考える。

K0585 歪んだ性
1970年
「歪んだ性」とは「異常な性」ともいえるが、では「異常な性」とは何にくらべて異常といわねばならないだろうか。専門家に異常について聞く。

K0586 性教育 知らずにはすまされぬ
1970年
最近、性教育について問題になっているが、性とは何か、性教育はだれがやるのか、サイエンスとしての性教育を早急に実施する必要がある。

K0587 冷菓を考える
1970年
「冷菓」それは旧い時代には親が子供にこしらえてくれたものである。しかし、現代は何によらず買って与えている。親子の断絶とか、不在が問題視されている現代、「冷菓」を題材に親の介在、不在を考える。

K0588 なんのための夏休み?
1970年
教育庁では、この2、3年来「夏休みは子供を家庭に帰そう」という路線を打ち出している。しかし、稽古ごとや塾で追いまくられてしまうのが現実である。子供たちにとり「なんのための夏休み?」かを考える。

K0589 冷房病 オアシスにひそむ危険
1970年
真夏の外気温32度、冷房室18度、秋をとびこして夏と冬を往復して暮らす都会生活に人間の健康はどう左右されるだろうか。そこに「どのような失調が起こるか」「なぜか」を考える。

K0590 お母さんのためのコンサート
1970年
リムスキー=コルサコフ作曲 舞踊組曲作品35「シェラザード」

K0591 ゆかたと暮し
1970年
最近、ゆかたを着る人が少なくなった。デパートでも「ゆかた」が売れなくなったという。庶民の生活文化が盛り込まれている「ゆかた」に時代の変遷をみる。

K0592 夏バテ回復作戦
1970年
暑くて湿気の多い夏は栄養のバランスが崩れがちになってしまう。この夏バテをどのように克服するか、その対策などを専門家や主婦の方々に聞く。

K0593 70 夏の東京昆虫譜
1970年
東京では昆虫を採集できるところが少なくなってきた。東京の自然環境の変化と昆虫がどうつながっているか、昨今のニュースなどを混じえて考えてみる。

K0594 主婦のレジャー感 (上)
1970年
レジャーブームといわれている今日は、実はレジャー産業ブームではあるまいか。ではなぜ、さほど現代人はレジャー産業のシステムにコントロールされやすいのかを考える。

K0595 主婦のレジャー感 (下)
1970年
近い将来に実現されるといわれている労働時間の短縮、すなわち余暇の増大に伴うレジャー問題に焦点をしぼり、それに対応した「レジャー感」が家庭生活の中でどうあればよいかを考える。

K0596 どんなお婆ちゃんに(あなたの老後 上)
1970年
核家族の道を歩んだ現在の主婦達の行手にはどんな老後が待っているのだろうか。

K0597 やがて誰もが(あなたの老後 中)
1970年
誰もが老人になり、そして「その時期は必ず灰色なものでよいか」という疑問について各専門家ゲストの意見を聞く。

K0598 期待されるお婆ちゃんへ(あなたの老後 下)
1970年
誰もが老人になるのであるが、どんなお婆ちゃん像が期待されるのであろうか。

#599
1970年

K0600 理想と現実(当世花嫁気質シリーズ1)
1970年
当世の花嫁気質は「嫌になったらすぐ離婚」のようである。自動車運転のような免許がいるのではないか。