劇映画 お

K0006-8 おいしい空気をください(ファミリー劇場 50年度 第8話)
1975/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
戦後30年を東京に生きた、ある女性の一見平凡ではあるが、波瀾に富んだ生活を通して、さまざまな問題をドラマ化。

D0521 黄金の角 日本語版
1974/65 カラー 小〜一般 ソビエトゴーリキー・スタジオ
かわいい子どもたちを森の妖術使いの鬼婆によって鹿にされてしまった母親が、黄金の角を持った鹿のたすけを借りて、さまざまな妨害にもめげず勇敢に鬼婆と対決をして勝利をおさめ、子どもたちをたすけるというお話。

D0622 王様の耳はロバの耳
1966/60 カラー 幼、小 日生劇場映画部
耳がロバのように長い王様がいた。この王様はそれが恥ずかしいので帽子をかぶって隠していた。さて散髪のときはどうしたものか。劇団四季のミュージカル舞台を映画化。

K0001-9-1 K0001-9-2 K0001-9-3
横断歩道をかえせ(ファミリー劇場「右むいて左」)
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
交通事故の増加から各所に歩道橋が増設された。折角、歩道橋ができても利用できない人がいる。車椅子を使う人たちだ。安全対策とは何かを話しあう。

D0537 多D0148
オーケストラの少女 日本語版
1937/80 モノクロ 小(高)〜一般 ユニバーサル(米)
一世を風靡した、ディアナ・ダービンが、名指揮者レオポルド・ストコフスキーと主演し、失業している音楽家たちを集めて、オーケストラを組織するまでを描く。貧しくも心暖かいオーケストラの100人に素敵なコンサートを贈った、父親思いの心やさしい少女のお話。監督:ヘンリー・コスター

D0774 かわいいマーニー 大空へはばたけ 日本語版
1984/40 カラー 小〜一般 カナダ国立映画製作庁
狼に襲われ親をなくしたカナダの雁のヒナのマーニーとミニーが、写真家ジョン・ギブソンに育てられ、成長し大空にはばたくまでをカナダの雄大な自然を背景に詩情豊かに描く。リモコン機で飛行中のカナダ雁の撮影に成功。

D0510 大空を飛ぶ気球のように 日本語版
77 カラー 小〜一般 フィルム・オーストラリア
足の悪い12歳の少年が、親の過保護や周囲の人々の同情のために孤独感におち入りながらも、自分の殻を打ち破り、大きくはばたこうとする懸命な生命の躍動を詩情ゆたかに描く。

D0586 大どろぼうホッツェンプロッツ 日本語版
1974/97 カラー 小〜一般 エームック・フィルム(西独)
ある日、少年カスパールのおばあさんが庭先のベンチでコーヒーをひいていると、繁みの中からひげもじゃでものすごいかぎ鼻の大男が現われて、ピストルをつきつけ、おばあさんが大事にしていたコーヒーひきを奪って逃げていった。さあ大変!!この男こそかの有名な神出鬼没の大どろぼうホッツェンプロッツであった……。原作:オトフリート・プロイスラー 監督:グスタフ・エームック 主演:ゲルト・フレーベ

D0634 大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる 日本語版
1979/85 カラー 小〜一般 エームック・フィルム(西独)
大どろぼうがつかまり、市民に平和がもどったのもつかのま。留置場から逃げ出した彼は、カスパールのおばあさんを誘拐し、身代金を要求してきた。早速、捜索がはじめられたが、大どろぼうホッツェンプロッツは再び捕えられるだろうか?主演:ぺ一ター・カーン

D0353 おかあさん
40 カラー 小、中 ビデオアート
ふとしたきっかけで、自分の母が実の母ではないことを知り大きなショックを受けた英子が、家族の深い愛情の中で、今の母を理解し、生きることはつらくても自分の足で立ち、歩くことであることを知る。

K0007-3 お母さん、おそくまでご苦労さま(ファミリー劇場 51年度 第3話)
1976/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
平凡なサラリーマン小松家の家族の人間関係を中心に、その家族が、近隣や親せきの人たちとどうかかわりあい、どう生きているかを描く。

K0007-1 お母さん、人生ってきびしいね(ファミリー劇場 51年度 第1話)
1976/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
平凡なサラリーマン小松家の家族の人間関係を中心に、その家族が、近隣や親せきの人たちとどうかかわりあい、どう生きているかを描く。

PB0158 おかあさんのうた
29 モノクロ 小、中、一般 日映新社
父は亡く、ホームヘルパーとして働く母とも日に1度しか会えない少年の心を慰めてくれるのは、母から教わったなつかしい歌と、美しい先生の励ましだった。

D0721 お母さんの季節 浩介の日記より
1986/55 カラー 中〜一般 毎日映画社、井之上企画
結婚して15年、幸せな一家の妻に父親重体のしらせが届く。同和地区の出身であることを、子どもにも明かしていなかった妻は、差別についてあいまいな態度をとってきたことを反省する。企画:和歌山県和歌山県同和委員会

D0011 お母さんの幸福
5巻 モノクロ 全般 桜映画社
家庭の苦労のために結核で倒れた母親が家族の協力によって病気もよくなりみんなも自分の事は自分でするようになる。

多B0401 お母さんの卵焼き
21 カラー 小〜一般 東映
遠足の前の日、由紀と友達はお弁当の味比べをしようと約束した。けれども、今はリンゴの取り入れの時期。母の代わりに買い物に行ったが、売り切れだったり店が休みだったり……。こうした中で母が作ってくれたおいしい卵焼き。由紀は深い家族愛に目覚めていく。

D0470 お母さんの誕生日
50 モノクロ 小〜一般 芸研
昭和30年代?製作のフィルム。大学生、中学生、小学生の3人の兄妹が、アルバイトで貯めたお金で、母の誕生日にプレゼントを贈るまでの物語。

D0911 お母さんのつうしんぼ
1980/96 カラー 小〜一般 にっかつ児童映画
夕子は小学5年生で弟の広志と出版杜に勤める母との3人ぐらし。夕子の眼を通して、父がいなくてもその願いを誇らかに伝えようとする母・姉弟のいたわりなど母と子のあり方を温かく力強く描く。原作:宮川ひろ 監督:武田一成

C1051 お母さんの勉強机
1978/30 カラー 一般 学研
生涯教育にとって、子どもの人生最初の教師である母親の教育が最も重要である。こうした観点から、母親は生涯にわたる展望の中で、絶えず学習を続けていく必要があるという自覚のもとにろうけつ染、語学、郷土史などを学ぶ主婦たちの姿を描く。

C0471 おかあさんもっと笑って
30 モノクロ 一般 東映
憩とやすらぎの場である家庭、その重要な機能を持つ母親の明るさと笑顔が失われたらどうなるだろう。

C1399 お母さんは太陽
1985/35 カラー 小〜一般 新生映画
視覚障害者の両親と、元気のよい三人の子どもたちのおもいやりにみちた家庭のドラマ。人びとに支えられて生きていることを身にしみて感じている両親がボランティアに活躍するまでを少年の目をとおして描いている。

K0007-6 お母さんは出て行ってもいいよ(ファミリー劇場 51年度 第6話)
1976/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
平凡なサラリーマン小松家の家族の人間関係を中心に、その家族が、近隣や親せきの人たちとどうかかわりあい、どう生きているかを描く。

PB0168 隠岐に生きる
33 カラー 中 東京フィルムセンター
天体望遠鏡を買おうと貯金にはげむ中学生の直樹の眼を通して、隠岐の自然を守り自然の中に生きる人々の姿、心情、習慣を描く。

D0734 D1062
おじいちゃんの海
1987/50 カラー 小〜一般 東映
聴覚障害を持つ少女由美子は、小学4年から普通学校に通うことになる。祖父の涙ぐましい努力と深い愛情で障害を乗り越えて行くが、突如祖父は帰らぬ人になってしまう。少女は深い悲しみと感謝を込めて「おじいちゃんの海」という歌を作った。監督:若杉光夫 出演:小沢栄太郎范文雀

D0823 D0830
おじいちゃんの贈り物
1990/50 カラー 小〜一般 学研
居場所を失ったおじいちゃんを引き取ることによっておきた波乱を描く。家族は生活を乱され困惑するが、やがておじいちゃんの存在が家族のきずなを強め、地域の人々に優しい人間関係を生んでいるのに気づく。

D0507 おじいちゃんのおくりもの
1980/42 カラー 小〜一般 教育映画配給社、近代映画協会
おじいちゃんの残した、松茸の代を探すまでを主人公さとしの困難に屈することなく、家族や村の人たちの温かい心のふれあいと助言に守られて最後までやりとげた強い意志と満足感を明るく感動的に描く。

C0087 おじいちゃんのしあわせ
3巻 モノクロ 一般 東映
息子夫婦とくらす老大工のくらし方を通して、何が老人の人格をみとめ、生きがいを与えるかについて。

D0032 おじさんありがとう
5巻 モノクロ 小 民芸プロ
親切な飼主をさがそうと子供たちの愛情と祈りをこめて捨てられたノラ犬の物語。

PB0159 おじさんの上京
30 モノクロ 一般 日活
アパート暮しの新婚家庭に、ケチで頑固で有名な伯父が田舎から上京してくる。滞在中の数日間というもの、若い2人は気疲れやら、出費と心配ごとで頭をかかえこむ。伯父の帰ったあとの2人は…。

D0237 牛鬼たいじ
60 カラー 小、一般 共同映画
宇和島に伝わる民話に取材し、農民の知恵と勇気を主題とした民話劇映画。

C1845 夫の定年 妻の定年 ―実りある老後のために―
1990 32 カラー 一般 東映
高齢化社会で夫婦二人だけの人生を有意義に過ごすには、夫と妻はどういう関係をつくっておくべきか、そのためには、何よりも中年の早い時期からの心の準備が必要であることを訴えた作品。

PC0038 お父さん
3巻 モノクロ 一般 東映
工場長を停年でやめた父親は愛する工場を離れ難く、娘に内緒でそこの工場の夜警になる。

C0682 お父さんあなたの出番です
31 カラー 高、一般 東映
母親中心の家庭教育のあり方を、大学受験をひかえた息子が起した交通事故をきっかけに、家庭内での父親の役割を重点に考える。

D0534 お父さんの勲章
1981/35 カラー 高、一般 国際放映
若者の中には、スリルと興奮を求めて、深夜の街をわがもの顔に暴走している、いわゆる暴走族がいる。このような暴走族の現実の姿を、暴走族に入りやすい年齢の高校生とその父母、その他広く一般国民に具体的に知らせることにより、その反社会性についての認識を深め、暴走族追放の一助を願う。

B1192 お父さんの失敗 皆で考える家庭の防火
1994/22 カラー 小〜一般 読売映画社
消したつもりのタバコから、真夜中にボヤ騒ぎが起きた。由香は消防署から資料やビデオを借り、母や弟、父に家庭の防火の大切さを教える。天ぷら鍋からの発火や、タバコの火で布団が燃える様子など、家庭で多い事例をビデオで紹介する。

K0007-4 お父さん早く寝たほうがいいよ(ファミリー劇場 51年度 第4話)
1976/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
平凡なサラリーマン小松家の家族の人間関係を中心に、その家族が、近隣や親せきの人たちとどうかかわりあい、どう生きているかを描く。

C0161 おとうさんは素晴らしい
3巻 モノクロ 一般 東映
子供の目を通して、世間的には平凡だが、社会的正義をもった父親の姿を描き、このような態度の父親こそ今の社会に必要であることを訴える。

K0001-6-1 K0001-6-2 K0001-6-3
おとしあな(ファミリー劇場「右むいて左」)
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
最近、自転車が流行している。少年は自転車に乗りたい一心で友達にかりてこっそり乗りまわっている。少年はスピードをあげた。そのとき…。

D0547 多D0192
大人は判ってくれない
1959/90 モノクロ 中〜一般 カロスフィルム(仏)
この映画は、フランソワ・トリュフォーのデビュー作である。彼自身の少年時代をふりかえり、その体験をさまざまな形でエピソードとしてはさみながら、12歳の少年の夢と現実、理想と絶望を反抗意識を通していきいきと描き出している。

PC0034 踊り子とカメラマン
1960/5巻 モノクロ 一般 桜映画社
踊り子、さなえの舞台の華やかさに比し、意外に地味な生活に、新聞カメラマンとして興味をひかれた庄司は、カメラで追ううちに、生き別れになっていた友の両親に巡り合う。

D0395 お兄ちゃんとぼくの七転び八起き
1977/43 カラー 小 東映
勉強も運動も駄目。宿題も始終忘れるところから荷物の健ちゃんと仇名をつけられた少年が、やはり自信を失いかけた相撲取と知り合い、やれば出来る、僕もやるから、お兄ちゃんも頑張れよ、と発奮するまでの物語。

D0051 お姉さんの結婚
5巻 モノクロ 小(高)、中、高、一般 東映
亡くなった母の代りに一家を切りまわすしっかり者の博子に、弟たちは圧迫と反発を感じるようになった。そんなある日博子に結婚の話がもち上った。母のいない父子の生活を描く。

D0159 おばあちゃん
42 モノクロ 一般 東映
きびしい農村の現実を背景に、祖母を一家の中心として、その知恵と体験を生かしながら明るく生き抜こうとする一人の主婦の生活を描き、嫁姑は対立するものではなく、励まし合っていく事が必要であることを考える。

PC0043 おばあちゃん
5巻 モノクロ 一般 白扇映画
旅館波原屋の娘は、一人娘だから婿取りというところ、この家のおばあさんは、娘杉子の唯一の味方だった。ある日この宿に一人の都会の客が訪れてきた…。

K0006-2 おばあちゃんとセーラー服(ファミリー劇場 50年度 第2話)
1975/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
戦後30年を東京に生きた、ある女性の一見平凡ではあるが、波瀾に富んだ生活を通して、さまざまな問題をドラマ化。

D0352 おばあちゃんの独立宣言
36 カラー 一般 ビデオアート
できる限り自分の人生を自力で生きていきたいと願うおばあちゃんを中心に、近所の目を気にして独立心を押えようとする息子夫婦や孫達とのやりとりを通して老人にも生きがいが必要なのだということを訴える。

K0007-2 お婆ちゃんは僕がやしなうよ(ファミリー劇場 51年度 第2話)
1976/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
平凡なサラリーマン小松家の家族の人間関係を中心に、その家族が、近隣や親せきの人たちとどうかかわりあい、どう生きているかを描く。

D0053 おふくろ
5巻 モノクロ 小(高)、中、高、一般 東映
東京の北西部に小さな大衆食堂山本屋がある。常連はアルバイト学生であり、おふくろの味のする熱いビーフスープが自慢であった。気丈な母であったが三人の子供たちはそれなりに圧迫や不満を感じていた。この一家に新しい不安が起った。近くにスーパーマーケットができ、その中には安い大衆食堂も開店することになったのである。

C0111 おふくろの家
3巻 モノクロ 中、高、一般 東映
集団就職で商店街に働く店員の非行化防止のために、子弟を送り出す農村の母親たちと商店主側との結びつきから、いこいの場「おふくろの家」ができるまで。

C0920 思い出の―冊の本 子供と読書
1978/30 カラー 一般 岩波映画
本を読まなくなった子供たちを、どうすれば本に親しませることが出来るか、それが如何に子どもたちに必要であるかをドラマ形式で描く。

C0516 思いやり
30 カラー 高、一般 ビデオ・アート
他人のことには無関心なとげとげしい世相と一人の少女の汚れない清純な行動とを対比させながら連帯感に根ざす暖かい心の貴さを詩情豊かな劇構成で描く。

D0010 D0282
オモニと少年
1958/5巻 モノクロ 小、一般 民芸映画社
一人ぼっちになった一朗を朝鮮人の金おばさんが民族の違いを越えて深い愛情で引きとる物語。

C1071 親が子どもに語りかけるとき
1979/31 カラー 一般 ビデオ・アート
一人の外国人の母親とつき合ったことから、子どものしつけの基本は、子どもを一個の人格と認め、子どもなりの自覚と責任感を日常生活の中で身につけさせることだと知った親たちの活動、特に父親との対話を描く。

C0071 おやじの威厳
3巻 モノクロ 一般 東映
子供に対してやたらに親の威厳をふりまわすある会社の総務課長の一家、息子と友達のように気軽く話し一緒に遊んだりするがよき社会人として子供が育つためには厳然とした態度をとる友人一家を例に父親のあり方を探求する。

C0950 親の知らないところで
1978/31 カラー 一般 東映
最近の非行は小学生にまで及ぶ。万引をした二人の少年とその親を対比して描き、わが子を非行に走らせないためには、常に親自身が善悪の判断を適確に示すと同時に、親子が愛情と信頼により緊密に結ばれていることが、いかに大切であるかを訴える。

C0679 親の扶養を考える
32 カラー 一般 共立
一老女の扶養をめぐる家庭裁判所調停員の働きを通して、現代の老人扶養の様々な問題点を追い、解決の糸口を求める。

D0759 親バカちゃんりん 子育て奮戦記
1985/106 カラー 小〜一般 翼プロ
あわただしい毎日を送る共働き家庭の夫が、理想とした家庭とかけ離れていることに気づき、保母の仕事に情熱をかける妻の家事を肩代りしようと息子2人と奮戦する。板谷紀之監督の遺作。原作:須長茂夫 主演:小林千登勢、高津住男

多D0076 おれたちの青春
42 カラー 一般 東映
東京の工場を舞台に、社内試験合格を目指し勉強するマジメ型の義次、高校時代から不良をきどり、入社後は酒やかけごとの絶えない二郎、2人の先輩で貯金だけが目的の田辺など、色々な生き方をしていく青年たちの悩みや苦しみを描く。