社会・自然科学(た〜は)

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D0239 対決'71
1971/73 カラー 一般 71年都知事選を記録する会
1971年4月12日午前10時15分、東京都で革新系知事が当選した。この映画はその時の記録である。

T1230 大震災 私は生き残った
1983/15 カラー 一般 東京都映画協会
関東大震災で最も被害の大きかった被服廠跡(墨田区横綱町公園)の、生き残った人々の集まり「一二九会」のメンバーを訪ね、当時の惨状を伝える資料を紹介しながら、災害の恐ろしさと、それに対する心構えを語ってもらう。

T0040 大東京祭
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
都民の日を描く。

T0098 第二の都心新宿
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
人口増加に悩む東京の第二の都心としてクローズアップされた新宿の現状と完成後の未来図について。

N0217 対話
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
巨大都市に住む東京都民はお互に意見疎通がなくバラバラだ。しかし、共通点を見出して結びつくことが必要だ。その役目が対話である。その対話とは何か。真の都民のための都政を築くためにどうすればよいかを考える。

T0476 対話その1
1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
美濃部都知事は就任以来“都政と都民をむすぶつどい”として積極的に「対話」を続けてきた。その対話とは何か。何のために対話をするのか。さまざまの人の意見を聞き、効果的な方法を考える。

T0477 対話その2
1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
昭和42年7月からスタートした対話集会も最近ではマンネリ化がささやかれているが、真の都民のための都政を築きあげるために対話の内容を高め、第二段階への脱皮を試みることの必要を訴える。

N0171 高尾ユースホステル
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
緑につつまれた高尾山のふもとに建てられた華麗なユースホステルの施設の紹介と、ハイキングコースの紹介。

K0948 団地・泥んこ・お隣りさん
1977/30 モノクロ 一般 テレビ朝日
板橋区高島平の「陶芸サークル」をとりあげ、サークルに寄せる人々の期待と、その中から生れつつある人間関係が、コミュニティー作りにどうつながっていくかを考える。企画:教育庁振興課

K0843 地域と文庫活動
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
地域における子供会活動のあり方が問われている現在、目黒区の「ありんこ文庫」を中心に子供会活動の重要性と大人の役割について考える。
K0865 地域に育つ親子の輪
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
杉並区東成田に“くるみわり親子読書会”が出来て今年の9月で満3年を迎える。今では会員120人、お母さんも学校の先生方も一緒に参加している。そして、この親子読書会はそのまま子どもたちの“広場”であり、親と子の話し合いの場にもなっている。

K0878 地域に育て福祉の輪
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
調布市の障害児保育施設「あゆみ学園」を中心にすえて、地域の中の施設のありようを点検する中から、地域福祉について考える。

N0130 東京都養育院 千葉分院の記録
1巻 モノクロ ワイド 全般 都広報室
精神薄弱児の施設、東京都養育院の千葉分院には300名の児童と370名の成人が収容されている。その人々の知能に応じた作業や学習の様子を描く。

T0522 中期計画1969(1)
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
高物価、そして保育の問題も、お母さんはただ闘う。中期計画を中心に説明。

T0523 中期計画1969(2)
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
東京の課題、都市改造計画が登場、江東再開発計画を中心に描く。

T0795 「超過負担」を追って…
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会
主婦の宮崎さんがレポーターとなって「超過負担」のしくみと現状を追追う。

K1073 ちょっと待て君の家は不合格
1979/30 モノクロ 一般 テレビ朝日
世田谷区北烏山4、5丁目は「寺町」とか、「東京の小京都」などと呼ばれている。26の寺院と沢山の樹木が静寂な雰囲気を醸しだしているからである。この町の自然と、自然を守るための住民憲法・自然保護協定を紹介し、あわせて、この協定の法律的な意味や、この種の住民運動の功罪などを考える。企画:教育庁振興課

T0913 佃島の盆踊り
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会
都心に古い情緒を残す佃島の街、そこに江戸時代そのままの形を伝える無形文化財の盆踊りをレポートした。

K0726 手をつなぐ王様たち(1)目黒区消費者友の会
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
最近の消費者活動のあり方とその問題点、また運動の基本となる意識の問題について考える。

K0727 手をつなぐ王様たち(2)杉並区消費者友の会
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
欧米の主婦の生活を参考に、日本の消費生活を考える。

K0728 手をつなぐ王様たち(3)国分寺・暮しを考える主婦の会
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
主婦のコミュニティ作りの一例として「一括購入」を行っている主婦のグループを紹介する。

K0915 寺町の緑と水を守る
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
緑の多い世田谷烏山の「寺町」も、近年、都市化にともなう環境破壊の危機にさらされている。“緑を守る運動”を通して、地域における町づくりの課題をさぐる。

T0009 東京1959年
1959/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
浩宮誕生、新予算、ニューヨーク姉妹都市提携、入学児童激減など明るい話題を集めた回顧版。

T0051 東京1960年
1960/1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
浩宮様ご誕生、清宮様ご結婚等皇室のお目出たの年1960年。東京都の事業も着々と実を結び成果をあげている。

N特0066 多C0019 東京1966年
1966/3巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京は日一日と大きくなる。過密都市東京、これに対処する都政はどうあればよいか。1966年1月の都の政策の実績をみる。

N特0067 東京1967年
1967/3巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東都政からバトンタッチされた美濃部都政は、都民の幸福と利益を守ることを目標としてスタートした。“民主主義は対話から始まる”として、各地で都民との対話集会が開かれた。

N特0068 多C0028 東京1968年 シビル・ミニマムを求めて
1968/3巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
1968年の東京は、ヒズミを点検しシビル・ミニマムを確認することから出発した。文明集中の大都市はまた不幸も集中する。この厳しい現実を踏まえた上で次の年への出発点としなければならない。

N特0069 多C0085 東京1969年 繁栄とその表裏
1969/30 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
技術革新がもたらした現代は資本がとてつもない速さで快進撃をつづけ、繁栄をもたらした。だがその裏にはいろいろな問題が起ってきた。都市公害・交通災害・福祉行政の充実など、これらの出来事を描きながら1970年への課題を考える。

N特0070 東京1970年 都政記録映画
1970/30 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
1970年は公害に明け、公害に暮れた年であった。この大きな敵に立ち向かうには都の行政だけでは限りがある。国の強力な政策は大きな援軍となろう。

N特0073 多C0271 東京1973年 この混迷をのりこえて
1973/30 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
1973年この一年の東京の問題をふり返る。杉並清掃工場問題、都市再開発に対する賛成・反対の声、日照権問題、光化学スモッグの影響等々山積する問題。特に杉並清掃工場問題にスポットをあてた。

N特0074 多C0314 東京1974年 地方自治の前進
1974/25 カラー 一般 東京都映画協会
生活の危機感から政治にめざめ、その意思を政治に反映させようとした都民。その様な都民の意識に支えられて地方自治はゆっくりと大きく前進しようとしている。

N特0075 多C0351 東京1975年 生活防衛と財政危機
1975/29 カラー 一般 東京都映画協会
統一地方選挙で明けた1975年は、日本化学工業の捨てた六価クロム問題、都民の生活防衛のための消費生活条例等、数多くの話題はあったが、最も都民の関心を集めた都財政危機を中心に、東京の1975年をふり返る。

N特0076 多C0409 東京1976年 自治確立へ苦悩の前進
1976/29 カラー 一般 東京都映画協会
東京都広報映画。「都営交通問題」「行財政三ヶ年計画」など、東京都の1976年をふりかえる。

T1046 東京'80ふれあいの時代 都知事の予算対談
1979/15 カラー 一般 東京都映画協会
55年度予算案を発表した後の時点で、55年度予算案の特色やマイタウン構想と予算、80年代の見通しと予算などについて、知事と税所百合子(『キャリアウーマン私の道』の著者)さんが知事公館で話し合った。

N特0091 多C0753 東京新たなる挑戦 都政記録1991
1991/28 カラー 一般 東京都映画協会
1991年の都政をふりかえる。都庁舎の新宿移転完了。鈴木知事の四選。防災センター。地震サミット。住宅対策。ごみ減量化東京宣言。多摩都市モノレール、地下鉄。地域福祉。都立大の移転。都民カレッジ。たまらいふ21など。

D0130 東京一千百万
1968/4巻 カラー ワイド 中、高、一般 東京都映画協会、都広報室
高層ビルの林立、伸びゆく高速道路は世界一のマンモス都市東京の象徴である。だがそこには、住宅・交通・公害などの都市問題が山積している。東京誕生100年、今日の姿を四季を通じて描く。

B0352 東京を考える(1) 遥かなる我が住宅
14 モノクロ 一般 東京都映画協会
東京にはアパートの数は多いが、子どもと住めるアパートは少ない。住宅難のきびしさを訴える。

B0353 東京を考える(2) 公害に蝕まれる日々
14 モノクロ 一般 東京都映画協会
大気汚染、騒音の洪水、東京に住む人の生活は日々に公害に蝕まれ、健康を害するところまできてしまった。

B0354 東京を考える(3) 残酷アラベスクいんTOKYO
14 モノクロ 一般 東京都映画協会
東京の都市開発はすさまじい。だが、現実の姿はどうだろうか。繁栄の中の人間模様を描く。

K0231 東京きのうときょう
3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
オリンピックを迎える東京は世界の大東京として注目をあびている。一日一日と生まれかわる東京の姿をみる。

T0350 東京今昔
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京が生まれてから百年。建設と破壊をくりかえしながら東京は発展していく。古いものから新しいものへ東京は変化しさらに東京は前進する。

T0922 東京・自治の歴史
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会
「都民の日」の放送に合せ、明治元年から今日に至る東京の地方自治の変遷を、その時々の社会的背景とともにたどった。震災復興や戦時体制、高度経済成長のバネとなったオリンピックを通し、自治の意味を歴史的に考えた。

C0616 東京消失
30 カラー 一般 日本綜合映画社
大正12年9月1日午前11時58分。突如として関東地方を襲った大地震の災害を、当時のフィルム、写真、絵画、新聞記事や生き残りの体験者のことば等で忠実に再現する。

T0515 東京人の生活行動
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
「パーソントリップ調査」の中間報告が発表され、東京人の生活行動が明らかに去れた。この調査をもとに東京が直面する問題を解剖する。

K0200 東京・世界の空の下で… 200回記念特集
3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
日本の首都、世界の東京に焦点をあてて、東京の個性、今後のあり方などについて有名人に語ってもらう。

多C0616 東京TODAY(8/19)
1983/30 カラー 高・一般 東京サウンド・プロ
昭和58年度東京都青少年洋上セミナー( 中国)の記録。

多C0617 東京TODAY(8/26)
1983/30 カラー 高・一般 東京サウンド・プロ
昭和58年度東京都青少年洋上セミナー( 中国)の記録。

多C0618 東京TODAY(9/2)
1983/30 カラー 高・一般 東京サウンド・プロ
昭和58年度東京都青少年洋上セミナー( 中国)の記録。

T0349 東京ドーナッツ地帯
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
雨の日も風の日も人の群れが都心をめがけて流れてゆく。昼は人々でふくれあがる都心も夜は真空地帯になる。それはちょうどドーナツの穴に似た現象である。

N0252 東京と自然
9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
東京に残された数少ない自然。無秩序な開発や公害から自然を守ることが自分たちの生活を守ることにつながる。

N0160 東京都児童会館
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
ともすれば夢を失いがちな東京の子供たちのために建設された夢と科学の殿堂児童会館の施設を紹介。

T0971 東京に台風が来たら 東京の気象誌
1978/15 カラー 一般 東京都映画協会
台風の簡単な知識を解説するとともに、もし東京に台風が来襲したとき、どういう備えがなされているかを、高潮対策を中心にして紹介した。

K0236 東京の衣生活 かっこいい男・洋服
3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
日本のモードの最先端をゆく東京に住む私達は、どのような衣生活をしていくか。自分をよく見出して適切な衣生活を考えよう。

K1118 東京の歌ってあるのかな?(東京のこだまNo.1118)
1980/29 カラー 一般 テレビ朝日
戦後まもなくは、東京ブギなど東京を題材にした歌がたくさんあった。地方には民謡があるが、地方の人が集まって来る東京には東京の歌がない。理由をさぐる。レポーター:伊藤愛子

T0803 東京の家内労働ある縫製業の実態
1975/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京の産業の底辺をささえる専業的家内労働の実態を、あるYシャツ縫製業者を通じてレポート。

K1108 東京の季節とくらしの古典
1980/30 カラー 一般 テレビ朝日
今の東京で、人の集まる広場や歩行者天国、住んでいる家の近くで互いに心と心をふれ合うことがあるだろうか。東京でくらす人々の季節とくらしの古典として、下町の祭りに焦点をあて、その中から人間共存の知恵、連帯感を探る。企画:教育庁振興課

K0790 東京の草花をたずねて
30 モノクロ 高、一般 NET
身近な生活の中で、あらためて「野草」にスポットをあて、私たちが取りもどすべき自然環境を考えてみる。
T0346 東京のジプシー
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
都内の浮浪者は5800人といわれている。行政の善意の通じない彼らをたちなおらせるものは何か。

N0098 東京の住宅
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
都の住宅問題について。

T1042 東京の駐在さん
1979/15 カラー 一般 東京都映画協会
23区内ではめずらしくなった駐在さん。山手線内側では2か所ある。そのうちの1つ、下谷署谷中駐在所の1日を紹介した。
T0786 東京の土地―1974―
1974/15 カラー 一般 東京都映画協会
土地白書を紹介しながら、小金井市の市民会議が提起した土地の公共性についてレポート。

N0107 東京のトピックス
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
空のパトロール、スポーツの祭典、結核をなくそう、結婚シーズン、若い力で輝く優勝など。

T0452 東京100年特集(1) 100年目の顔
1968/1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
東京百年―それは先進国に追いつき追いこせの合言葉のもとに、ひたすら国力の増進に努めてきた百年であった。その反面、数々のひずみが生まれることになった。この映画はひずみを点検するシリーズである。

T0453 東京100年特集(2) 教育100年
1968/1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
日本の教育100年の歴史は先進国に追いつけ、追いこせムードの中で驚異的な成長をとげた。ここで、私たちは戦前・戦後の教育をふりかえり、見失われていたものは何であったか、そして現在何が見失われているかを考える。

T0454 東京100年特集(3) 社会事業から社会福祉
1968/1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
貧困は個人の努力不足や怠慢からではなく、社会の矛盾から生じるものであると考えられるようになってから慈善事業から社会福祉へと発展した。しかし、真の社会福祉制度を前進させるには人間の尊敬を確立する以外にないことを考える。

T0455 東京100年特集(4) 人間都市をめざして
1968/1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
公害問題、住宅問題、通勤地獄に象徴される大都市東京。これらの弊害の原因は何かを追求し、真の人間の住む都市とはどんなものかを考える。

T0456 東京100年特集(5) 都民意識をさぐる
1968/1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
植民地都市東京に生活する人たち。いわゆる東京人の自治意識を考える。

C1192 C1249 東京はいま 新しい革新都政をめざして
1982/31 カラー 一般 にっかつ
鈴木都政の四年間は都民にとって何だったのか。都民にとっての、ゆりかごから墓場までを鋭く総括したドキュメント映画である。企画:東京都区職員労働組合

T0571 当世とうきょう十二支考
1970/16 モノクロ 一般 東京都映画協会
私たちの生活と十二支との関係は深い。当世風に見立てた十二支をコミックに紹介。

C1254 動物と語ろう地球の仲間 上野動物園100年の歩み
1982/33 カラー 小〜一般 毎日映画社
明治15年の開園以来、100年を迎えた上野動物園の歩みを紹介する。動物にまつわる幾多のニュース―戦時中の猛獣処分、象の“インディラ”やパンダの来園など、日本の動物園の発展の歴史をみることができる。企画:東京都恩賜上野動物園、動物園協会

K0863 動物と子どもの広場 板橋こども動物園
1975/30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
自然とのふれあいが少なくなった都市生活に、動物との接触の場を…と、50年5月、板橋区内に誕生した「こども動物園」の現状を紹介する。

T0037 都営住宅
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
衣食住のうち一番遅れている住宅の問題は容易に解決できない。都の住宅対策とこれからの都営住宅について。

N0113 都市提携
1965/1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
昭和40年2月29日、東京都とニューヨーク市姉妹都市となり、文化、社会、貿易などあらゆる面で友好のきずなが結ばれた。

N特0072 多C0186 都市と人間 都政記録1972
1972/27 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
世界最大の人口を抱えるこの大都市では1,100万人の都民が、主人公としての権利を回復するために、矛盾に充ちた戦いを開始した都市であった。交通問題、ゴミ戦争、公害、住宅問題…この戦いは困難でも一歩ずつ前進をめざして1973年の東京へ歩み始めている。

T0501 都市と人間と地方自治
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
都市と人間の関り方と住民自治とは何かを描く。

N0374 都市は連帯する 世界大都市サミット会議
1985/10 カラー 一般 東京都映画協会
世界の大都市は、人口、交通、住宅それに環境など、数多くの問題をかかえている。大都市の首長が集まり、都市問題解決と相互理解を深めるための「世界大都市サミット会議」が開かれた時の記録。企画:生活文化局

T0156 都政1962年
1962/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
インフルエンザの流行、コレラさわぎ、三宅島雄山の噴火、標準小売店の誕生、ごみ容器収集器、高速道路一号線の開通など1962年の都政をかえりみる。

T0208 都政1963年
1963/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
騒音、スモッグ、工場廃液、人口増加、地盤沈下、環状7号線、立体交差、放射4号線、高速4号線、ハチの巣をつついたような騒ぎの中でオリンピック準備が進められている。一方東都政は、首都美化を唱え、都民に都政への参加をよびかけている。

T0518 都政1969年
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
公害問題、都営ギャンブル廃止、江東再開発構想等。

T0622 都政1971年 −都民参加への道−
1971/16 モノクロ 一般 東京都映画協会
今年は都民参加の年であった。街づくり、公害、ゴミ問題にも都民参加はどう生かされたか。

N特0077 多C0439 都政1977 自治と福祉と防災と
1977/29 カラー 一般 東京都映画協会
77年の都政をふりかえり知事は『地方自治30年にして、東京は、その自治、そのものの存立が揺らいでいると言えましょう。しかし、今後、一層の内部努力を重ね、財政自主権確立のため、ひいては、地方自治確立のため、最大限の努力を重ねてゆくことは言うまでもありません』と言う。企画:都民生活局

N特0078 多C0483 都政1978 都民の福祉のために
1978/29 カラー 一般 東京都映画協会
「低成長経済と不況」、53年度予算編成に先立つ「都知事の大臣、首相訪問」、17年ぶりに再開された「隅田川花火大会」…かつてない財政危機の中に過ぎた昭和53年をふりかえる。企画:都民生活局

N特0079 多C0503 都政1979 財政の再建とマイタウン東京をめざして
1979/29 カラー 一般 東京都映画協会
79年度の都政をふりかえる。―おがさわら丸就航、都知事選挙、鈴木新知事初登庁、財政再建委員会スタート、国際児童年記念東京大会、ペット条例、北京市友好代表団、東京都総合防災訓練など。企画:都民生活局

N特0080 多C0543 都政1980 マイタウン東京づくりスタートラインへ
1980/29 カラー 一般 東京都映画協会
財政再建委員会の最終答申、防災対策を中心にした六都県市首脳会議、警視庁新庁舎完成、環境アセスメント条例制定、マイタウン東京構想など昭和55年の都政をふりかえる。企画:生活文化局

N特0081 多C0578 都政1981 ふるさと東京をめざして
1981/30 カラー 一般 東京都映画協会
81年の都政をふりかえる。国際障害者年によせての行動計画、東海地震警戒宣言の発令を想定して行なわれた防災訓練、アセスメント条例の施行など、多くの人々が時代の夢を託して東京をつくっていく歩みを紹介する。企画:生活文化局

N特0082 多C0601 都政1982 わがまち東京
1982/30 カラー 一般 東京都映画協会
21世紀に向けて発表したマイタウン東京構想の中味にふれながら'82年の都政をふりかえる。企画:生活文化局

N特0083 多C0627 都政1983 のびゆくマイタウンの樹
1983/30 カラー 一般 東京都映画協会
'83都政をふりかえる。鈴木都政第2期がスタートし、マイタウン東京づくりが、総合実施計画に基づいて着々と具体化されたようすを紹介。企画:生活文化局

N特0084 多C0643 都政1984 ひろがる国際交流の輪
1984/29 カラー 一般 東京都映画協会
都政1984年の一年をふりかえる。飯田橋に完成した新庁舎セントラルプラザ。オーストラリアからコアラが到来。パリ市長の都庁来訪。北京市青年友好の船の来日。東京都勤労青少年洋上セミナーの北京への出発等々を記録。企画:生活文化局

N特0065-1 N特0065-2 N特0065-3 多C0018 都政20年
1965/3巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
敗戦にうちひしがれた廃墟の東京。その東京はたくましくも豊かに生れかわった。その移りかわりと無限のエネルギーをみる。

N特0086 多C0685 都政記録1986 マイタウン東京 21世紀への新たな展開
1987/28 カラー 一般 東京都映画協会
1986年の都政をふりかえる。第二次東京都長期計画の発表と内容、多摩老人医療センターのオープン、都立神経病院の在宅診療、地下鉄12号線の工事着工、科学技術大学の開校、伊豆大島の噴火・避難・帰島等々を記録。企画:東京都

N特0088 多C0702 東京が変わる マイタウン東京の実現をめざして 都政記録1988
1989/28 カラー 一般 東京都映画協会
1988年の都政の話題をピックアップする。小笠原返還20周年記念式典。ソウルとの姉妹都市締結や都庁内の外国人相談室開室など国際化への対応。新都庁舎の起工式、新・東京シンボルマーク選定。多摩地域や臨海部の都市再開発ほか。企画:生活文化局

N特0085 多C0660 都政記録1985 未来をめざす東京'85
1985/28 カラー 一般 東京都映画協会
1985年の都政をふりかえる。新宿副都心への都庁舎移転の確定。世界大都市サミット会議。都民情報センターのオープン。都議会議員選挙。国連婦人の10年都民会議。都と台東区の合同防災訓練等々を記録。企画:生活文化局
N特0092 多C0764 都政記録1992 地球にやさしく 東京発
1992/28 カラー 一般 東京都映画協会
“地球環境”がキーワードとなった1992年の都政をふりかえる。臨海部副都心でテレコムセンター起工式。地球サミットに歩調を合せ都でも「緑の倍増計画」、農業オリエンテーリング。水質保全。在宅。リサイクル。女性財団。TAMAらいふ21。エイズ対策など。

N特0093 多C0788 都政記録1993 都政50年そして明日ヘ
1993/28 カラー 一般 東京都映画協会
都制施行50年の節目の年。昭和18年7月1日の都庁発足からの歴史を辿りながら、50周年記念の数々のイベントを紹介する。江戸東京博物館、辰巳国際水泳場、レインボーブリッジ、健康プラザ、多摩南部地域病院など新しい施設の紹介も。

T0605 都政参加を考える
1971/16 モノクロ 一般 東京都映画協会
放射3536号線の建設をめぐって開かれた対話集会を中心に都政参加のあり方を。

N0167 都政のご相談
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
都民の声を都政へ反映させる公聴部の仕事や、都民の悩みを聴く都民相談室の仕事いついて解説する。

K1110 都知事が語る“若者たちよ”(東京のこだまNo.1110)
1980/29 カラー 一般 テレビ朝日
知事が第一回青少年洋上セミナーにかける期待を、参加する若者たちが抱負をのべる。全国から集まった年令や希望の異った400名の若者が、船上で共同生活をしながら北京を訪れ、中国の人々と交流する予定である。彼らは何を得るのか。

N0411 翔べ世界へ! 東京都立国際高等学校(1,000万人の話題)
1989/10 カラー 一般 東京都映画協会
豊かで調和のとれた国際感覚と、優れた外国語能力を身につけた国際人を育成するパイロットスクールとして、都立国際高校が開設された。生徒の1/3は、世界20ヶ国以上に及ぶ国々からの帰国生徒と在京外国人生徒であるが、生徒達の抱負は―。

N0362 都民医療の最前線 救命救急センター
1983/10 カラー 一般 東京都映画協会
突発的な事故や急病の時などに、たのみの綱となるのが、救急医療体制である。都内の救命救急センターや、東京消防庁の救急情報センターをとおして、都民のための救急システムを紹介する。企画:生活文化局

N特0071 都民参加1971 都政記録映画
1971/30 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
幾多の問題を抱えたまま1971年は終ろうとしている。今年起った様々な問題、各地で立上る住民、これら住民運動を通して、都政と都民に課せられた問題はこれから進む都民参加への訓練になるにちがいない。

N0247 都民室スタート・ダッシュ
1971/9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
昭和46年6月、従来の都民相談室が発展して都民室が誕生した。都民室はどんな役割を果し、都民参加を受けていくか。道すじのない原野に都民室はスタートした。

T0042 都民相談室 公聴部
1巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
公聴部は都民の意向や苦情を的確に把握し、これを都政に反映させ、都民に対するサービスの徹底をはかる活動をしている。さらに都民相談室を設けて、法律、身上、青少年相談を行なっている。

T0508 都民と食生活
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
都民9人に1人は栄養失陥があるという。食生活と栄養の問題を描く。

T0791 都民にとって財政の危機とは
1974/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京都の財政危機は都民生活に直結した地方自治の存在を根底からゆさぶり始めた。

T0254 都民の栄養
2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
明日の食糧を求めて狂奔した敗戦当時から20年、巷間にはあらゆる食物があふれている。ところが、厚生白書には5人に1人がなんらかの栄養障害であることを示している。特にビタミンB1、B2不足が多くなっている。ありあまる食品の中でどうして栄養障害が起こるのだろうか。考えた食生活を実行しなければならない。

N0086 都民の日
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室 10月1日の都民の日に行なわれる大東京祭の行事や催物を描いたもの。

T0735 都民の物価対策
1973/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
物価高に対して個人から集団へ、自衛から攻撃へと転ずる都民の姿を通して、物価条例制度の背景を考える。

K0992 友よ!メンソーレ(東京に生きる2)
1978/30 モノクロ 一般 テレビ朝日
沖縄から上京した若者のために、自宅を開放、世話をしている中野区「沖縄郷土の家」の金城唯温さん夫妻から話を聞き、若者が東京で暮すうえでの考えをさぐる。企画:教育庁振興課

T0965 都有地売ります!!
1978/15 カラー 一般 東京都映画協会
都は財政難解消の一方法として都有地の売却に努力している。都の貸付地の一つである新仲店の商店主と売却交渉をしている臨時財産売払対策室職員のひたむきな姿を通し都の財政難を訴えた。

D0714 とらじの詩
1986/55 カラー 中〜一般 東映、井之上企画
在日韓国・朝鮮人が本名を名のって生活してゆく苦悩と闘いがテーマ。主人公の青年は、大学4年生の在日二世。就職に際しても、ぜひ本名を、とその意志をつらぬく。同じ立場の恋人や日本人の親友、青年の家族などの人間関係から差別の歴史と現実を明らかにする。

T0072 都立衛生研究所
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
衛生研究所の仕事と食品衛生監視員の活動をえがく。

N0396 都立大塚病院オープン(1,000万人の話題)
1987/10 カラー 一般 東京都映画協会
都立大塚病院は昭和62年に改装オープンした。重点医療に、?母子保健サービスセンター、?膠原病系の難病医療、?障害者医療、?リハビリテーションの4つをかかげている。そのほか紹介予約制をとり地域医療のあり方をしめす。

N0142 都立職業訓練
1巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
6ヶ月ないし1年、就職を希望する人に無料で技術訓練する都立職業訓練所、そこで訓練に励む人々の様子を描く。

N0139 都立八街学園
1.5巻 モノクロ ワイド 全般 東京都映画協会、都広報室
親のいない子、いても一緒に暮せない子供を収容し成人まで育てる八街学園を訪ねて、子供たちの生活ぶりをみる。

T1054 飛んでみた東京 東京学入門(されどわがまち)
1980/15 カラー 一般 東京都映画協会
マイ懇の第1回会合で報告された「東京の現状」に基づいて、東京とはどんな都市なのかを分析、空撮やイラストなどを使って、“東京という都市”を紹介(解説)した。


【な】

K0912 なぜ遊べない東京っ子
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
現代の子どもは、塾をはじめやたら忙しいという。「遊ばない子ども」ではなく、「遊べなくなってきた子ども」について、児童文学者・北川幸比古氏と、都市計画設計研究所・大村慶一氏に聞く。

K0914 なぜ集う市民農園
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
各区で家庭菜園が開かれ、それがブームをよんでから数年が過ぎた。インフレ下、ようやく手に入れた市民の「農園」が、地域でどのように使われ、定着しているかをさぐる。

K0944 懐しき佃島は今
1977/30 モノクロ 一般 テレビ朝日
佃島の魚河岸を中心とした生活ぶりと、今なお変らぬ下町気質に支えられた地域社会の現状や今後の課題をさぐる。企画:教育庁振興課

T0463 なんでも相談・なんでもテスト 東京都消費者センター
1.5巻 モノクロ 一般 東京都映画協会、都広報室
開所した消費者センターの機能を紹介し、裸の王様になりかねない消費者に自衛を呼びかける。

N0341 難病患者さんとともに 東京都立神経病院
1981/10 カラー 一般 東京都映画協会
身体の運動や知覚が損なわれる神経疾患は難病患者が多い。我が国初の専門病院として開設され、リハビリテーションや在宅訪問診療にも力を入れている都立神経病院を紹介する。企画:生活文化局

C1235 尓好! 高校生400人中国へ行く(第4回 東京都青少年洋上セミナーの記録 その1)
1984/29 カラー 高、一般 東京サウンドプロ
都内各地で、さまざまなグループ活動、サークル活動を行ってきた青少年たちが「東京都青少年洋上セミナー」に参加し、洋上での研修や規律ある団体生活を送りながら中国を訪れ、風俗・習慣のちがいを乗り越えて、中国の人々との友好を深めていく様子―出航から、船内生活・研修等を描く。企画:東京都教育委員会

T0573 20歳と東京
1970/16 モノクロ 一般 東京都映画協会
都内の新成人約27万人。6人の成人代表に自治意識について聞いた。

K0892 「日中友好青年の船」に参加して その2
1976/30 カラー 一般 NET、東京都教育庁
東京都は、昭和51年3月31日から4月15日まで16日間、都内の勤労青年と関係者409名を乗せた「日中友好青年の船」を中国へ派遣した。第1回は、関係者に、「教育にかける中国」といったものを中心に、第2回は、参加団員に、体験談を中心に、話をうかがう。

T0214 乳児院の子ら 都立養育院乳児院
2巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
板橋乳児院には、0〜2才までの乳児30人がいる。この子らの母親は結核、精神病などで子供を育てることができない。入院当時はほとんど栄養失調にかかっていたこの子らも、一週一度の定期診断と、六人の保母さん達の献身で、今ではみちがえるほど元気になった。

T1083 ニューヨークからの訪問者
1980/15 カラー 一般 東京都映画協会
東京とニューヨークの姉妹都市20周年を記念しての都市問題シンボジウム。来日したビーマーNY市清掃局次長の東京での行動を追って、清掃問題を中心に両都市が抱える都市問題の現状と今後を探る。

T1163 楡家に育つ子どもたち
1982/15 カラー 一般 東京都映画協会
斎藤茂吉の「楡家の人びと」の舞台・青山病院を前身とする都立梅ヶ丘病院。子どもの精神科の病院としては我国唯一のもので、今も160人余の子どもたちが治療や教育をうけている。ここの患者や医療・教育チームの様子を紹介する。
K0826 根岸の里を守る
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
大震災、戦災にも焼け残った文化財や古い街並みを紹介しながら、伝統ある根岸の文化環境を住民の手で守る運動を追う。

T0528 ねむっている土地
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
物価が高くなり、家も建たなければ公共事業もストップ。東京問題調査会が出した土地政策とは。

K0053 伸びゆく子らのために 教育委員たちに聞く
3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
ベビーブームによる教室不足。教員の配置。その他今の教育界には未解決の問題が少なくない。これらの点を教育委員の方々に聞く。


【は】

N0095 はしけの生活
1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
東京の水上生活者の実態を描いたもので、水上学校も出ている。

K0077 働く青少年にきく 若い根っこの会・その後
3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
地方から上京して住み込みで都内各地の商店や家庭で働く少年少女たちのサークル「若い根っこの会」の生活と意見をきいてみる。

N0253 働く人のオアシス 勤労福祉会館
9 カラー 一般 東京都映画協会、都広報室
東京都は勤労者、特に中小企業に働く人たちの文化・福祉の向上と体力の増進を目的に勤労福祉会館の建設を進めている。砂漠のような大都会に住む人たちにとってここがオアシスの役目を果すことを願っている。

T1137 白球に夢をたくして 足立区宮城・小台(わがまち東京)
1981/15 カラー 一般 東京都映画協会
荒川と隅田川に囲まれ工場や住宅が密集する島のような足立区宮城・小台地区。遊び場の少ないこの地域で、休日を返上し少年野球“江南ブラザース”を育てるオヤジ達の取り組みをレポート。

T0998 春一番 東京の気象誌
1978/15 カラー 一般 東京都映画協会
春を告げる風・春一番。一方春一番は、火事や船舶事故を呼ぶ恐ろしい風でもある。漁師や気象研究家の感じる“風”をテーマに、気象と都会人の生活を描いた。

T0001 春の話題
1959/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
皇太子の結婚、入学式、安井都知事退任その他、あわただしい政局と春の喜びを回顧する。

T0016 春の話題
1960/1巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
皇太子の結婚にはじまり、安井、東、新旧知事の交替、人口900万突破等この一年間をふりかえって。

K0857 ビルの谷間で
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
ビルラッシュの波をうけて、急速に都市の構造を変えつつある千代田区錦町を例にとって、都心部の過疎の現状とその中に生きる住民の生活環境のあり方を考える。

T0491 ビルの谷間に沈む家
1969/14 モノクロ 一般 東京都映画協会
高層ビルに太陽を奪われた住民の深刻な姿を描く。

K0070 舟へ帰る子どもたち 都立水上小学校の夏休み
3巻 モノクロ 全般 東京都映画協会、都広報室
水上生活者の子どもたちは深川の全寮制度の小学校で勉強している。夏休みにわが家に帰っていった子どもたちの生活をスケッチする。

T0726 冬の節水
1973/16 モノクロ 一般 東京都映画協会
東京都の水事情を知ってもらい、水が貴重なものであることを呼びかける。

K1119 古町菊坂の人情は今も
1980/30 カラー 一般 テレビ朝日
文京区本郷菊坂の界隈は、江戸以来の“町”(生活共同体)の面影を残している。共通の庭・広場である横丁、たまり場である井戸端や銭湯、町内の「寄り合い」、氏神である桜木神社の祭礼等を紹介する。企画:教育庁振興課

N0367 ふれあいの空間 セントラルプラザ
1984/10 カラー 一般 東京都映画協会
外濠の一郭をなしていた飯田濠を埋立て、そこに建設されたセントラルプラザ。このセントラルプラザのすべての機能を紹介する。企画:生活文化局

D1010 ふれあうまち 向島・オッテンゼン物語
1995/55 カラー 一般 シグロ
行政と住民とコンサルタントが話し合いながら、安全でくらしやすく、人々のふれあいのある街づくりをしている向島ハンブルクのオッテンゼンの似た活動も紹介しながら、向島の街づくり活動を記録。

B1140 平成関東大地震
1992/20 カラー 小〜一般 毎日映画社
もし関東大震災級の地震が起ったら、首都東京はどうなるのか。東京都防災会議が想定した被害状況をわかりやすいアニメにしたもの。震度は、倒壊家屋は、火災は、救急医療は、高齢者や外国人を含む人々の避難は、避難生活は……などを予測する。

K0877 冒険広場に全員集合
30 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
板橋区西台公園の、従来の公園とはほど遠い変化に富んだ施設を紹介し、その完成の経緯にふれ、このような地域に密接した広場が、地域の人々とのつながりを一層密接にしていく、などを考える。

B1125 防災センターを探る ボウサイ・ア・ラ・カルト
1991/15 カラー 一般 東京都映画協会
災害活動の拠点として新都庁舎内に設置された防災センターを紹介。観測ヘリコプターからの直接情報を活用しながら、災害情報・地震被害判続・延焼予測・浸水被害予測・地図情報・AVの6つのシステムでデータを分析、消防庁気象庁など関係機関と連携をとりつつ適確な指令を発する。

K0092 ぼくたちは東京っ子
3巻 モノクロ 一般 NET、東京都教育庁
東京っ子には空が、故郷がないと地方の人たちはいう。そこで下町、山の手、団地とそれぞれに住む東京っ子の生活を紹介する。

T1161 ぼくら下町三田五丁目っ子(わがまち東京)
1982/15 カラー 一般 東京都映画協会
商工住混在のまち港区三田。55年秋に開館した豊岡児童会館は遊び場に恵まれぬ子どもたちの天国。今、ここで人気のローラーホッケーを楽しむ子どもたちの姿を描きながら、市街地における子どもの遊び状況を考える。

T0979 星空は何処に(東京の気象誌)
1978/15 カラー 一般 東京都映画協会
ネオンに彩られた東京の夜空、星空は何処にいってしまったのだろう。それでも星空を追い続ける人々を紹介し、見えない東京の夜空にロマンを追った。